2019/04/11 のログ
ボブ > (上半身に数多く刻まれた古傷を周囲の遊泳客が見て、不快な思いをさせないように水遊場の端の方にあるプールで
一泳ぎしてきた褐色肌の男はパーカーを羽織り、前のボタンも閉じて上半身の肌を隠していけば人が多いエリアへと戻ってきて)

「あ~~、やっぱり人が多いと少しは安心するな。
周りを歩いている女性たちの水着姿も実に目の保養になるしな」

(緩く顔を左右に動かし、楽しそうにプールの中で遊んでいる女性の水着姿にフードの中に隠れた男の顔が少し弛んでいて、
そのままプールサイドを歩き、すぐ近くにあったデッキチェアに腰掛ければ水着女性観賞タイムとしゃれ込んでいくか)

ボブ > (デッキチェアに腰掛けた状態で女性の水着姿観賞を楽しんでいた男だったが、近くを歩いていた従業員に視線を向けて)

「あ、ちょっとごめん。 炭酸水を一つ持ってきてもらえるかな」

(従業員に飲み物の注文をし、パーカーのポケットから財布を出せば飲み物代を手渡し、男はそのまま水着観賞に戻って)

「みんな泳ぐ事に夢中になってくれてるからこそ楽しめる景色だよな、これも」

(プールを見渡せる位置に設置されていたデッキチェアに座りながら、パーカーのフードで傍目から把握されにくい状態の
視線をまったくの遠慮無しに向け続けていく男)

ボブ > (ゆっくりと水着観賞をしていれば頼んでおいた炭酸水が届き、従業員にありがとうと挨拶をしていけば、
一口飲み、そのカップをテーブルの上に置けば、軽く背伸びを擦るように両手を上に上げて)

「ふっ……う…うぅ~~ん……はぁっ  実に目の保養にはなるが、逆に目が疲れ始めてるな。
どれだけあちこちに目線を奪われてんだよ、俺は」

(ちょっと目の疲れが肩に来た様に感じた男は背伸びをしつつ、自分が今している事に自分にツッコミを入れて、苦笑いしていく)

ボブ > (炭酸水をお供に水着観賞を続けていたが、色とりどりの水着の群れに目の疲れを改めて感じ、
指先で目元を揉み始めた男は少し顔を上の方に向けて、小さくため息をついて)

「ふぅ~~、水着美女たちを見てて楽しいが、さすがに目が疲れたな。
今日は泳ぎまくったし、更には目の奥に水着美女たちの姿も焼きついたし、気分良く帰るとするかな」

(デッキチェアから腰をあげて、小さく呟いていけば黒のパーカー姿の男がプールサイドから立ち去っていった)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。