2019/03/25 のログ
■マリサ・ブラックバーン > 「流石に危なかったな。
ま、すぐに離れたしよくある事故だろ。」
元々楽観的な所もあるが、今は努めて明るく振る舞っている。
恐らく多少なりとも見られてしまっているであろうし、
元が美人だけに人目を引いただろう。
だが、こちらが堂々としていれば周囲も何も言ってこないと思っている。
「そういうのなら…。
ごめんな、こんな状態で一人にされる方が困るよな。」
パレオと言うたった一枚の布を巻いているだけでほぼ裸状態の美女の感触が背中に伝わる。
マリサは下腹部に血が集まりそうになる予感がして、咄嗟に心を落ち着かせていた。
まだ前を見せられる自信がないので、優しく頭を撫でるに留めて。
「いいの?
ロベリアさんのお誘いなら喜んでだけど。」
しおらしい相手の姿に脈が速くなる。
まさかの申し出に二つ返事で答えると、共に着替えて外に向かう。
その際、下腹部だけは懸命に見せない様にしたことだろうが。
■ロベリア > 気落ちしたまま服を着替え、マリサと共に水遊場を後にする。
今回は流石に少し堪えた。
とはいえ立ち直りも早いロベリアである。
今はどちらかといえば、折角の美少女とのプールデートが台無しになったのが残念という思いに変わっていた。
だがいつまでも落ち込んではいられない。
とりあえず、今は新たにデートを楽しむ事にしよう。
「ふふふ~。
やっぱり見習いでも騎士様ね。
とっても頼もしかったわぁ」
努めて明るく振る舞う。
自然と手を繋ぐように、腕を差し出して。
「食事代は私が持つから、どこかで食事にしましょ。
多少はお高いのも大丈夫よぉ。
さっきの、えーと……、お礼なんだし」
裸体を不特定多数に見られた事を思い出して少し言い淀む。
本当にマリサが一緒で助かった。
「それとも、お礼なら体で払った方がいいかしら?」
本気か冗談か分からない、平素通りのトーンでそんな事を口走るロベリア。
■マリサ・ブラックバーン > ロベリアの笑顔が曇ったのは実に残念であった。
しかしル・リエーを出る頃には笑顔に戻っている。
気を使ってくれているのかも知れないが、その気風の良さは見習うべきだろう。
「なら良かった。
いつでも守ってやるからな。」
久しぶりに誰かの為になったようで気持ちが晴れやかだ。
差し出された手を強く握りしめる。
「そんなに気を遣わなくてもいいけどな。
俺はロベリアとデート出来てるだけでも楽しいぞ。
どうせなら店を外観だけでも見てみたいかな。」
店とは当然、彼女が経営している店の事で。
彼女に興味が湧いているマリサはより深く知りたくなっていた。
「…いいのか? 俺は嬉しいけど、今日その気なかったのなら無理しなくていいんだぜ。」
白のシャツにジーンズ姿へ着替えているマリサ。
実際の所彼女の身体に欲情しているのも事実である。
ズボンの中では触れば分かる程に滾って来ていて。
■ロベリア > 断ったり狼狽えない、という事はマリサも満更ではないという事だろう。
もうひと押ししたらいけそうだ。
「無理なんてしてないわよぉ。
可愛い子とお近づきになるのはいつでも大歓迎♪」
実際、水遊場でもこちらの体を随分意識していたようだ。
気になるお年頃だろうし指摘もせず好きにさせていたが、あっちもその気があるというのであれば誘ってしまってもいいかも。
「んー、それじゃあ、うちのお店来る?」
自宅兼だし都合がいい。
ついでにマリサに制服試着してもらえたらなどと、少し邪な思惑を孕みながら平民地区にある自分の店へと案内していく。
■マリサ・ブラックバーン > 実際の所、性経験の乏しいマリサはちょろい。
騎士であると言う自意識がメッキのように張り付いているだけであった。
「可愛い子なあ…う~ん、やっぱり悪くないな。」
今も正直意識している。
最初は身体からであったが、今はどんな声をあげるのか、
そもそもどれほどの経験があるのかなど想像は尽きない。
「いいな。 その方がお互い気を遣わなくて済みそうだしな。」
自宅兼店舗に案内されれば、興味津々のマリサ。
あちらこちらと視線を巡らしてはロベリアの後ろを付いて歩く。
彼女が何か考えを持っているのなら当然素直に従うだろう。
■ロベリア > 反応を見るに演技でなければ割とうぶか、始めてではないにしても経験は少ないといったところか。
言い回しで何をするのかは理解しているようだし。
あんまり無垢な相手をとなると僅かに罪悪感もあるが、同意と合意があるなら問題ない。
助けて貰った大義名分があるので奉仕は心がけるつもりだが。
そして十中八九確信している事だが、一応事に及ぶ前に確認もしておきたい事も。
「普段は冒険者用に開放してあるんだけど、今日は完全にお休みでお店も閉めてあるし大分雰囲気は違うのよねぇ」
思案しているうちに店についた。
店内はロベリアが言うように普段の喧騒はなく無人で静かなもの。
二階に自室があるが、その前にちょっとお願い事を試してみようとして。
「ちょっと待っててねぇ、今は料理はないけど飲み物ぐらいは出せるから」
何はともあれお客様である。
一旦カウンターに座って待ってもらい、自室から私物の茶葉を取ってくると湯を沸かして紅茶を淹れる。
そして茶葉を取ってくるついでに、マリサの体型に合いそうなメイド風の制服を一着持ってきていて。
「お待たせぇ。
お茶が入ったわよー。
砂糖とミルクは要るかしら?」
まずは制服の事には触れずお茶を準備。
とはいえこれ見よがしに壁にかけられた制服はマリサも気になるかもしれない。
「あれがうちの制服なんだけど、結構可愛いと思わない?
まあスカートはちょっと短くしすぎたかなーって気はするんだけど……。
ところで、ちょっと試しに着てみない?
きっと似合うと思うのよねぇ」
カウンターに並んで座り、紅茶を飲みながらそんな事を持ちかける。
ちなみにロベリアはたっぷり砂糖とミルクを入れている。
■マリサ・ブラックバーン > 「冒険者用の店に俺が出入りしても大丈夫か?
店の中で聴いたことは黙っておくにしても向こうが嫌がりそうだよな。」
一階が店舗部分のようだ。
ざっと見た所かなり広い。繁盛している時は目が回る様な忙しさなのだろう。
今は二人だけ。この場所と人気店主を独り占めと、他の客が羨むようなシチュエーションに口の端が伸びる。
「悪いな。」
カウンターに座っていると、私物の紅茶を淹れてもらった。
貸切状態の店で飲む茶は滅多にない機会。味わって飲むとしよう。
「ストレートでいいよ。」
何も入れないのがマリサの好みである。
こうするのが茶の味や香りを一番堪能できると、親に教わったことがある。
「ここの従業員は皆あの恰好をしてるのか?
俺もこういう仕事に興味あったし、ロベリアさんの店なら気も楽かな。」
舌を湿らす程度に茶を飲むと、壁に掛けられた制服の方へと向かうマリサ。
わざわざ制服を持ってくる時点で言わんとすることは明らかで。
元より親の手を借りずに何かをしてみたかったこともあり、渡りに船と言える。
その為には店主のお眼鏡にかなう必要がある。
マリサは空いているテーブルの一つに着ている服を載せて行く。
地味な下着姿になると、今度は壁に掛けているメイド服を手に着替えて。
服の構造自体はスケート丈が短いだけでマリサも良く知っている服。
すんなりと着替え終えると、スカートの裾を手にロベリアの方へと振り向いて。
「どうだ? いけそうか?」
女らしい恰好をするにはまだ少しだけ照れもある。
そして、足元が風通しが良すぎて慣れない。
ちなみに、下着姿になった際に今度こそ下腹部に生えているモノが目に入ったかも知れいない。
この後枕を共にする以上、必要ないと敢えて隠さなかった。
■ロベリア > 「別に冒険者専用でもないんだけど、ちょっと客層のバランスが悪くて他のお客様が入りにくい感じはするのよねぇ……」
冒険者ギルドと提携しているから当然だが、客層は基本的に男性の冒険者が大半だ。
本当はもっと女性客も増やしたいのだが制服導入後また男性客が増えることとなった。
商売繁盛自体は歓迎するところなのだが……。
「わー♪
可愛いっ!
騎士見習いが副業してもいいなら是非誘いたいところよぉ」
短いスカートからスラリと伸びる生足が眩しい。
短すぎて覗こうとしなくても下着は割と簡単に見えてしまうので、自分が着るのは少し勇気がいるのだが見る分には実に目の保養。
出来る事ならお店で働いてくれるとロベリアとしても嬉しい。
「その気があるなら勿論雇うわよぉ。
でも、その前に今日のお礼を、ね……♪
服はそのままでいいから、寝室にいきましょ?」
着替えの最中、特に隠す素振りもなかったのでマリサの体の事は大体察しがついた。
まあこの後どうせすぐ判明する事ではあるが、念の為の確認といったところだ。
そして制服を着せたまま、マリサを伴って二階の寝室へと向かう。
寝室の中は家具も少なくこざっぱりとしている。
ベッド以外には最低限といった感じだが、隣接した私室は割と大雑把に荷物が放り込まれていたり。
■マリサ・ブラックバーン > 「そりゃ、この制服も原因なんじゃねえか?」
着替える前、服の生地を触れていた。
丈夫そうな生地を使っており、店の気合の入れ具合が伺える。
おまけに背中が良く見えるデザイン。
これは男性客が集まりそうだと僅かに肩が震えていた。
「いいのか?
そんな即決で。
俺としてはありがたく働かせてもらうけどな。
体力に自信はあるからなんでも言いつけてくれ。」
これは随分と男性受けする恰好だなと、着てみて再度認識したマリサ。
料理を運んだり、特にテーブルに載せるなどで屈んだ際に絶対下着が見えるようになっている。
恥かしいが、店主であるロベリアさんが喜んでくれるならと満更嫌でもなかった。
「とりあえず、今日から宜しくな。
…まあ、さっき見えたと思うけど生えてるからな。」
今日から雇い主になる相手に会釈し、連れられたまま2階へと。
寝室ともなれば入った瞬間、部屋中から漂う相手の匂い。
気が付けば、短いスカートを持ち上げるように剛直が起き上がっていた。
■ロベリア > 「んっふっふぅ♪
お店に可愛い子がどんどん増えてって嬉しいなぁ♪」
新しいウェイトレスも確保出来ホクホク顔のロベリア。
そして部屋に入るなり、やる気満々なマリサの様子に思わず笑みが。
「あらあらぁ♪
もう期待してこんなになっちゃったのね♥」
スカートを持ち上げる勃起の先を、優しく指先で撫でるに留めて。
「それじゃあ、こっちに来て……。
私の体で、お礼をしてあげるから♥」
そのままベッドに腰掛けてマリサを誘う。
■マリサ・ブラックバーン > 「先輩方も可愛いのか?
店主も綺麗だし、俺で務まるかちょっと不安だな。」
店主を筆頭に綺麗所が集まる百合の園のようだ。
とりあえず合格を貰えたのは嬉しいが、ハイレベルな女性の集まりと知って少し緊張する。
「ん…、ロベリアさんに会った時から割とこんなだったんだぜ?」
指先が触れた先は先ほどの紅茶よりも熱く煮えていた。
軽く触れられただけで下着の隙間より亀頭が直接顔を出してしまう。
「お礼なんて難しく考えないでくれよ。
ロベリアさんもちゃんと気持ちよくなってくれよな。」
ベッドに二人目の体重がのしかかる。
隣に腰掛けたマリサは色白の顔を見つめると、上体を近づける。
瞳を細め、キスのおねだり。
■ロベリア > 吐息が当たりそうな程顔を近づけると、キス待ちの唇に軽く唇を重ねる。
そしてすぐに唇は離れて。
「ふふふ、まずはこのぐらいで。
勿体無いけど服脱がせちゃうから、続きはそれからね?」
流石に仕事で使う制服なので、こういった事で汚す訳にはいかない。
まだ自制が効く内にその制服を脱がしてしまい、ロベリアも裸になる。
普段着を脱いでしまうと、大きく育った乳房の存在感が視覚的にも強烈に訴えかけてくる事だろう。
それに水遊場でのハプニングと違い、今度は隠す事もないのでじっくりと見てもいいしマリサの好きに触れてもいいのだ。
巨乳だけに留まらず、全体的なスタイルも良い。
適度に引き締まっている上で女性的なラインやくびれもあり、口を開かなければ作り込まれた彫刻のようにも見えるかもしれない。
喋りだすと女好きで割と残念なので普段そういった評価を貰う事はまずないのだが。
「さてさて、それじゃあ大分お預けさせちゃったみたいだけど、もう一回キスしよっか?
今度はもーっと甘くていちゃいちゃしたやつ♥」
ベッドに腰掛けた状態で、正面からマリサを抱きかかえるような形になると今度はロベリアからキスの催促。
もう汚す心配のある服もないので、ここからが本番のようなもの。
■マリサ・ブラックバーン > 唇が重なると、それだけで幸せで甘い空気が漂う。
ただ、その時間は酷く短くて。
「意外だな。
着せたままやりたいのかと思ってた。」
本当に採用試験だけで着せたようなので目を丸くする。
着方も脱ぎ方も心得ており、すんなりと脱いで。
地味な白の下着上下を脱いでしまえば、股間にぶらさがる巨大な肉柱とその下には小さな泉。
入口からは蜜が溢れており、激しく動けば糸が落ちてしまうだろう。
ベッドの上で裸体になるロベリア。
ル・リエーではじっくりと拝むことが出来なかったが、今この場はマリサが独り占めできるわけで。
大きく育っていつつも、形の良い胸は見ているだけで下半身が刺激される。
陶器のようなきめ細やかな肌に、メリハリのついたボディ。
自分と見比べてもやはり別物。
見ているだけで息が零れてしまう。
「ずっと待ってたぜ。」
抱きかかえられると、僅かに体が浮き上がる。
互いの温もりを感じながらの口づけ。
先程とは違い、今度は好きなだけ味わえるのだ。
マリサは唇を重ねてはすぐさま舌を入れる。
同じ紅茶の味がする舌へと絡ませ、唾液を嚥下する。
右の手は掌に収まらない程の大きな乳房を持ち上げ、二本の指先で突起を摘まむようにして擦り始める。
■ロベリア > 舌を入れられても当然拒絶はなく、ロベリアも舌で応じて絡ませ合う。
僅かに残った紅茶の香りと共に、二人の唾液が混じり合う。
乳房を揉まれながら、ロベリアはマリサの背中を抱いて離れないようにしっかりと抱えている。
そして一旦絡み合った舌を離し、口を開く。
「んっ……、ふふっ、情熱的なキスね。
焦らしちゃったからもう待ちきれないって感じだったわぁ。
ところでぇ……、もしかしなくても、おっぱい好きよね?
……こっちも吸ってみたい?」
糸を引く口元を軽く拭うと、何度も視線を感じた乳房にマリサを誘導していく。
乳首も色素の沈着もなくきれいなもの。
とはいえ、割と経験豊富で感度も良い。
指で擦られただけで既にビンビンに乳首は勃起していて、ロベリアも更なる刺激を待ちわびていた。
■マリサ・ブラックバーン > まるで甘い蜜を啄む鳥のように、何度も何度も舌を絡ませるマリサ。
紅茶の味も香りもしなくなっても相手の唾液を舌で運び、喉へと流し込む。
背中に触れるロベリアの手の感触が気持ちよい。
唇が離れてしまうと、マリサはすっかり女の子の顔で物欲しそうに見上げていた。
「やっぱり分かっちゃうか。
バレバレだもんな。
…大好きだ。遠慮なく頂くぜ。」
水着を着ていた時からずっと気になっていた大きな乳房がどんどん近くなる。
指だけで隆起している蕾を上下の歯で挟んでから、口を開いて吸い付く。
最初は赤子がミルクを強請るかのように、しだいに舌での愛撫へと変わり、ロベリアの身体を快楽へと誘おうとしている。
もう片方の胸も手の中で揉みしだき、乳首を掌で転がす。
■ロベリア > 「んっふっふぅ♪
かわいい♪」
乳首に吸い付くマリサの頭を撫でながらご満悦なロベリア。
しかし余裕があったのも最初だけで、段々呼吸が乱れてくる。
頭を撫でる手も時折止まるようになり、その頃にはもう艶の混じった吐息は隠せない程に。
「ふぅっ、く、んっ……♪
ふあっ、あっ……♥」
絶頂に至る程ではないが、嬌声混じりの吐息で肌も火照り確かに快感を得ている事はマリサからもよく分かるだろう。
頭を撫でていた手も、しがみつくように抱きしめているようになっている。
吸い付かれていない乳首もマリサの手でなすがままだ。
「くぅ……♥
マリサぁ……、このままだとっ、乳首だけで、イッちゃうよぉ……♥」
蕩けた声でマリサの名を呼ぶ。
乳首だけで絶頂させる事がマリサの目論見だとしたら、これで止まるどころか愛撫は加速することになるのだが。
■マリサ・ブラックバーン > 乳首に吸い付き、乳を強請る様な仕草で頭を撫でられる姿はまるで赤子とその母親のようであった。
とはいえ、そんなほのぼのとした光景もすぐに終わる。
呼吸の変化からロベリアの感じやすい所を探るマリサ。
まるで新たな主の嗜好を知ることも自らの役割と言わんばかりに。
甘い吐息が耳に届く頃には、マリサの指も舌もロベリアの弱い箇所だけをしつこく刺激するようになっている。
「可愛いよ、ロベリア。」
早くも敬称が抜けてしまうマリサ。
果たして新たな主人はこの蛮行を見逃すだろうか。
珠の様な肌が熱を持つようになれば、マリサの愛撫は更に強くなる。
固く尖った乳首を指で摘まんでは一本のペニスのようにシコシコと扱きあげる。
弾力に富んだ胸肉は荒々しく摘ままれ、マリサの望む通りに形を変えさせられていた。
「いいよ。イク所を見せて。」
ロベリアの嬌声を聴くだけで肉棒が震えるマリサ。
一度絶頂に迎えようと思ったのか、二つの胸はマリサの愛撫をたっぷりと受けた後、
ガリっと乳首を噛みつかれてしまう。
■ロベリア > 「あぐぅぅぅっ♥」
愛撫のトドメとばかりに、乳首に歯を立てられる。
痛みを伴う強烈な刺激が最後のひと押しとなり、マリサを抱きしめながら絶頂に至るロベリア。
暫く身を震わせた後、脱力してマリサに寄り掛かる。
「はぁ…、はぁ…、乳首、だけで、イッちゃったぁ……♥」
未だ絶頂の余韻に包まれたまま、愛おしそうにマリサの頬に口づける。
「んっふふぅ……♪
それじゃあ、次は私にもやらせてくれる?」
先にイカされてしまったものの、愛撫自体は気持ちよく満足の行く絶頂であった。
お返しとばかりに、今度はマリサの乳首へとロベリアの指が伸びていく。
まずは指先で軽く捏ねようとして。
■マリサ・ブラックバーン > 「良い顔してたよ。」
肩に相手の頭を載せ、抱きしめるマリサ。
頬に唇が触れると、お返しにと純白の乳房に口づける。
翌日鏡をみれば赤い跡が残る程の口づけを。
「俺のちんまい胸で良かったらな。」
攻守逆転とロベリアの指が触れる。
小ぶりの胸は感度が良く、触れているのが美人と言うこともあり既に桃色の乳首は自己主張を始めていた。
指の腹が擦れるだけで小さな体を仰け反らせる。
「ひぃぃ❤」
■ロベリア > 「感度はまずまずみたいねぇ。
マリサも乳首だけでイケちゃうか試してみようかなぁ?」
軽く乳首を擦ると、すぐにマリサの甘い声が。
乳首だけでなく、主張の薄い胸全体も掌全体を使って優しく揉んでいく。
無論乳首への愛撫はおろそかにしない。
動きは広く大きくなったものの、乳首にはピンポイントで擦り、弾き、押し込み、揉み上げていく。
「痛かったら我慢せず、ちゃんと言ってね?
すぐにイケなくても段々出来るように慣らしていくから♪」
ある程度経験はありそうだが豊富という程には見えないマリサ。
乳首の愛撫に慣れていないと痛いだけ、という事もあり得るので痛みを感じてそうなら無理はしない。
とはいえ、大丈夫そうなら容赦なくイカしてしまうつもりなのだが。
■マリサ・ブラックバーン > 「ひぃ❤……あ……あん❤」
控えめな胸にある突起物はロベリアの指が触れる度硬く尖る。
それに合わせてマリサの口からオルゴールのように甘い声の音楽が鳴り響く。
乳首や胸そのものをじっくりと弄られた経験は乏しいのだが、
生来の淫蕩ぶりが感度を良くし、僅かな痛みですら気持ちよく伝わる。
多少マゾ気があると言う事もあるだろうが、触っている相手が己が主であると言う事もあるだろう。
「大丈夫だから❤ 痛いのも、ロベリアなら平気だから…❤」
今度は両手でロベリアの肩に捕まり、嬌声をあげ続けるマリサ。
与えられる痛みにすら順応し、快楽にふけっている。
だが、まだ経験の浅さゆえ胸だけでイクには少し早い様子。
■ロベリア > いくら優しくしても、未発達な性感帯では絶頂に至るのは難しい。
無理はしないで程々にしておくつもりだったが、どうやらこの痛みも快感になっている模様。
結構なマゾっけである。
肌を重ね続ければこちらの才能の開花もそう遠くないかもしれない。
「私としては乱暴なのってあんまり趣味じゃないんだけど、マリサは結構大丈夫そうねぇ。
でも、無理しても仕方ないしやっぱり程々にね」
手による愛撫は切り上げ、最後に乳首に軽く吸い付き、舌先で乳首を転がす。
乳房と呼べる程の大きさではないものの、唇を埋めれば十分柔らかく心地よい。
「ふふっ、マリサのおっぱいごちそうさま♪
さて、それじゃあ今度はこっちかな?」
そう言って手を伸ばした先は、そそり立つマリサの股間の勃起。
それを殆ど力を込めず、さわさわと表面を撫でるように触れながら。
「水着の時から、私のおっぱい見てここを勃起させてたの?
もう我慢出来ないって感じになってるわよぉ?」
今まであえて触れず半ば放置してきた男根。
とはいえ、我慢し続けるのも流石に辛いだろう。
だが簡単には気持ちよくしてあげず、少し意地悪に。
「さて、それじゃあどういう時に勃起するのか、私にどうして欲しいか、はっきりと言ってもらいましょうか?」
男根を手の中に握ったまま、特に動かすことはない。
その上であえて事務的な、感情を抑えた口調で迫る。
自分の口で白状させる、ちょっとした羞恥プレイのようなものだ。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からマリサ・ブラックバーンさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からロベリアさんが去りました。