2018/12/08 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にロベリアさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にアッシェさんが現れました。
ロベリア > 「だ、だってぇ……。
旦那さんがいるなんて思わなかったんですもん……」

あれ?
もしかして独り言が聞かれてた?
とも思ったが、追求しても藪蛇になりそうなのであまり突かないようにしよう。
ともかく仕切り直しだ。
意味深な笑いと、身を寄せての上目遣いにかなりドキっとしたが、もう簡単にペースを握られまいと努めて冷静なフリを。
……ジュースの販売所についた時は、もうかなりでれでれとした締まりのない笑顔になっていた。
肝心のジュースの値段は、改めて見てもまあ高い。
財布は持ち込んでいないので、買ったら後ほど精算という事で色鮮やかで香りの良いジュースを二人分ロベリア持ちで購入。
何を買うかは自分で選んでもらうとして、ロベリアは少し迷ってからミックスジュースを選択。

「こっちは五種類のミックスですって。
果汁だけじゃなくて何か入ってますねぇ。
ん~、ぷちぷちして、おいし~」

早速ストローで吸ってみると液体だけでなく、果肉と更に何かよく分からない物が入っていたが食感がアクセントになって面白い。
それに、結構どろりと重く間食代わりにもなりそう。
味わいも、酸味と甘みが程よく美味しい。
お店で真似できないものかと考えてしまうが、仕事の事を今考えるのは失礼だ。
きちんとアッシェに向き合おう。
薄着の美少女をじっと見ているとそれだけで誘惑されておかしくなりそうになるのだが。

アッシェ > 「んー。まぁ、この見た目でいるって普通やないか。」

独り言はばっちりくっきり聞こえておりました。
聴覚は鋭い方です、多分囁かれてても聞こえている筈。距離は問題ない。
ニヨニヨウフフフを浮かべ乍ら、密着し上目遣いを自然にしでかし、彼女を見やる見た目は少女(略)は、
徐々にデレデレになっていくロベリアを見上げておもろい人と思って居たり。
ジュース…アルコールとか含んでいそうな飲み物が多いようだけど、奢られたのでご馳走になろう。
…正直、ジュースとかに疎いので、店員おすすめのジュースを選択。

(匂いが既にナニ入っているような…)

「…ミックスの上にナニかは媚薬やろ?ちゃうか。何かのプニが入ってる。
 ここは色々と交渉の場にも使えはるから、まぁ 味わうとしましょ」

催淫薬じゃなくても何かそれに準ずる物が入っている気がする。
気なので、真実は入っていないかもしれないしいるかもしれない。
ずずずっと失礼だが、音を立ててストローで吸っている。
対面で座っているので、こう密着とかできないが 時折流し目で見たり、
水着のずれを指先でクイクイッといやらしく直したり。どことない色気も健在。

ロベリア > 「へぇ、随分と鼻が利くんですね。
まあでも、媚薬ぐらいだったらかえって好都合ですよねぇ♪」

小柄ながらも女らしい体型をしていて、見せつけるように水着をいじられていると見ているだけで幸せな気分。
アッシュを対面に目の保養をしながらジュースを味わってご満悦。
リードを奪い返すという意気込みは頭から抜け落ちていたが、途中で我に返りようやく思い出した。
確かにこうしているだけでも楽しいが、されるがままで終わるつもりはないだろうと。

「そっちのもちょっと飲ませて下さいよ。
私のと交換で」

対面から、隣り合う位置へ席を移動する。
そして自分のジュースを一口吸うと、そのままアッシェの唇へ口移しをするつもりで。

アッシェ > 「うちは人の轍を超えた存在やからね。媚薬で済むならええんや。
 何が好都合やろ…ぬしは…いんや、轍超えているやろか。」

水場より水浴び場の湯船の方が好ましい。ここは水着を着用しないとならぬ。
あの場は身に纏う事罷りならぬ。生まれし姿で湯を楽しむ事が出来る。
ジュースを咀嚼し喉を鳴らし味わっていたが、やはりそろそろ、と半分まで飲み切っていたものを―

「…飲んでも知らへんよ、小童め」

対面から急に隣り合う位置へ変更してくる彼女。
ジュースを含んだ彼女の口が迫る、さりげない口づけにふむ、と受けてー
此方から逆に念入りに舌を絡めるいやらしい淫靡な口づけを返そう!
長く長く絡めあう、濃厚で淫らな愛拶を!

口づけが終わるころには 銀色の糸がねっとりと橋渡しをする位に。

ロベリア > 小さなうめき声と、湿った音を響かせて長い口移しが終わった。
舌と口内を蹂躙され、すっかり息が上がって瞳を潤ませている。

「んぅ、ふああ……、はぁ……、ご、ごちそうさま……♥」

反撃も少しはしたが、やはり劣勢だった。
だけど腰は抜けてないのでまだセーフ!と自分に言い聞かせる。

「ねぇ、アッシェさぁん……。
思いついたんですけど、水着も交換してみません?」

すっかりととろけた声で、しかし尚も果敢に攻めようとする。
そして提案するのはそれなりに過激な内容。
自分が身につけているのはサイズフリーで調整が効くし、アッシェのもビキニタイプなら何とか入りそう。

アッシェ > 攻めて弄ぶのは大好きです!長くて淫らでいやらしい愛拶は終わりました。
彼女の咥内をしゃぶるだけしゃぶり、全てを味わいつくした少女は恍惚した顔色でニヤニヤしてます。

「はい、どういたしまして!…まったくできあがっちゃったみたいやね?」

反撃?こそばゆかったです。優勢気味に攻めました…多分。
腰を砕かせる勢いはここでやってしまうと事案になるので自重です!

「ここで。…それはあかん。交換の間 羞恥試すように視線が気になるやろぉ?
 過激で素敵な提案やけど、ロベリアはん?これ以上は二人っきりにならへんと あ・か・ん。」

蕩けてきたんやな。もうちょっと攻めるべきだったか。
過激な素敵な提案だったが いつ旦那に見られているとは限らないオープンな場所。
お仕置き回避のために、場所の移動を願ってみよう。

至近距離なので 彼女の耳朶を甘く噛み、耳の穴から犯すように水音鳴らしながら舐めたりして。
ついでに標準装備の甘ったるくて蕩けた声を囁くように息を吹きかけながら おねだりも。

ロベリア > 「もちろん、こんなところで交換しませんよぉ。
ふふっ、でもぉ、二人きりなら、いいんですねぇ♪」

内容が内容だけに断られるかもとは思ったが、提案に乗ってきてくれた。
今はこんな有様だが、ペースを握りさえすればこの時点ではまだロベリアは逆転するつもりでいる。

「んきゅぅ♥
も、もぉ、ちゃんと、場所変えてあげるから、いたずらしないでぇ♪」

余裕ぶろうとするものの、もう既にかなり出来上がってしまっている。
耳を舐められ、間近から彼女の声を注ぎ込まれて甘く喘ぎながら、立ち上がるとともかく二人きりになれそうな場所を探しに。

アッシェ > 「そうやなぁ 二人っきりならあんなことやこんなことも♡」
―ペース?握らせませんで…!

断ったらそこでお話が終わりそう。ぼっきりとフラグも折れそう。
まだまだ攻めての手をゆるめません、緩めたらいただきまーすされそうだから!

「はやく イキましょう? ふふ もっと楽しみましょう♪」

彼女と連れ立って 二人っきりになれるいい場所を探しに腕を絡ませ指を絡み合い、密着を増した状態で― 

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からアッシェさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からロベリアさんが去りました。