2018/12/07 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にロベリアさんが現れました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にアッシェさんが現れました。
ロベリア > 「うええっ!?
なっ、なんのことかなー?」

そんなに言われる程、女の子好きそうなオーラを出していただろうか?
あっさりと嗜好を言い当てられ露骨に動揺を見せる。
まあ隠す気もないので、少し聡い者ならすぐ分かる事なのだが。

「んー?
トゥルネソル……って。
まっ、いいか、そういう事なら私もお店やってるから、何か入り用になったら頼ってみようかなぁ」

トゥルネソル商会。
何となく聞き覚えがあるのだが、すぐに出てこない。
確かにどこかで聞いた響きなのだが、まあ思い出すのは後回しだ。

「うん?熱く……?冷ます?」
――それって、いやらしい意味!?
――それならなるよ!かなり!
――あれ、でもそれだと冷ますって……?

既に頭は大分茹だっている。
アッシェの謎の意味深発言に勝手に興奮しながらも、水中で彼女を半ば受け止めるような形で迎え入れた。
……プールに入っただけだというのに、仕草の端々がなんとも艶っぽい。
潤んだ瞳で自然と指を絡ませてくるとは、これが人妻少女の魅力なのかと慄き感激している。
更にいうと小柄なのに、なんというか存在感がすごい。
というか小柄だからこそ、一層存在感が増すのだろう。
アッシェの体の一部、つまりは水に浮くおっぱいを思わず凝視してしまう。

「私は、水好きになりそう……♪」

既にかなり骨抜きであった。
二人ともプールに入ると名残惜しいが一旦指を解く。
とはいえアッシェの傍を離れず、潜って流れに身を任せたり逆らって遡ろうとしたり流れるプールを堪能する。
だが突然アッシェに背を向けると少し慌てた様子で。

「わわっ、ちょっとまって~」

何やらもぞもぞとし始める。
流れを受けて、水着がずれはじめていた。
水着という事でこの格好も平気だが、流石にこの場で裸体を晒すのには抵抗があるのでとりあえずプールの中で直しておく。

アッシェ > 「ふふ、動揺しちゃって。かわゆい」

あくまでも図星直撃にならないようにニヨニヨする少女。
動揺の気を醸し出す彼女の様子を面白がっている。敏いが止めは刺さない。

「色々と支店を持つトコ。あと、うちは陸文洞っていう老舗酒造営んでるから、酒とか入用の際はご贔屓に?な?」

陸文洞は魔族の国を通り越さないとゆけない超々長距離の辺境の地。
距離的に物理的に辿り着くには名うての冒険者PTが必要になる位。
業務提携や品物をトゥルネソル商会で売り捌いている事から、商会に関わると自ずと酒も目に付くだろう。

「今ナニ思いついたん?んー?」
―いやらしい意味も含んで居るけど どない弄ったろ??
―主にスキルで弄るのもあるけど…肌と肌を重ねるピーとかピーとか。

色々と爆弾発言もしつつ、ゆるゆるといやらしい艶やかな仕草を織り交ぜて、彼女とプールで「遊ぶ」。
まだ「遊び」の範囲だ。指を絡ませ、しっかりとしつつも同性に与える色気は少女の成りをしてても、
人妻の背徳感を滲まして止まない。小柄だけど濃縮100%の色気を彼女の至近距離から放出です。
一応 人妻です 少女の成りをした人妻です。手を出したら火傷で済みません。

「うちはロベリアはんが 好きなんヨ? ヨ?どないしたん??」

急に背を向けてもぞもぞする彼女。
流れるプールなのでそこまで流れてしまうわけでもなく、絡ませていた指を解かれるとすぐに、
彼女の背にピトッと柔らかくて二つの感触を布越しに当てるのです。
その背に頬も当ててこそばゆい息をハァ…とかけたりと友情とかではない一つ一つの仕草も少女ではない何かがそこに。

ロベリア > どうにも手玉に取られているような気がする。
嫌という訳ではないどころか、小さな少女、それも人妻に弄ばれるのはむしろ気持ちがいいぐらいだ。
とはいえ、ペースを握られっぱなしでいいという訳ではない。
一応こちらから声をかけた手前、楽しんでもらいたいという意識は強く働いているのだ。
あまり浮かれっぱなしにならないようにと、一息吐いて気分を少し落ち着かせる。

「ふえぁっ!?
そっ、そんな急に!?」

気分を落ち着かせようとしたが、一瞬で徒労に終わった。
水着しか遮る物のない、2つの膨らみが背中に押し当てられる。
耳を打つ言葉も、生々しい吐息も、もはや完全に誘惑しているとしか思えない。
振り返れないまま、ロベリアの顔が真っ赤に染まっていた。

「はうぁ……、ど、どうって……。
うぅ……」

じっくり口説くつもりが、逆に急激に距離を詰められた形となった。
もごもごと何かいいたそうにしているが、何も言えないままプールの中に沈んでしまう。
あまりの事に腰が抜けそうになっていたが、水中で助かった。

アッシェ > 弄ばれるより弄ぶ事が大好きです!外見10代真ん中にしてて良かった事、
それは少女の成りをして人妻という背徳感を存分に齎せるからです!
人妻とは名乗ったがそれはどこの人妻かは目敏い者ならすぐにわかるだろう、
トゥルネソル商会の放蕩ならぬ遠出妻は―この少女だと。
話はずれたが、ナンパされた手前、声を掛けちゃったのは艶やかな人妻だった事を存分に味わって貰おうと、
色気を徐々に出しながら 彼女をより一層 弄ろう!

「ふふふ どう?ふたり…きりになる??
 ここはぁ・・・ひとめが色々とあるやろぉ・・・?」
―よし ここでググっとイってしまおう

彼女が一瞬の緩みから生じる一息の狭間に狙いを定めた捕食者染みたナニかは、
より一層布越しだが二つのふくらみを彼女に当ててしまう。誘惑?むしろ試しているだけです。
ここの選択はあくまでも 彼女、ロベリアさん次第だと。真っ赤になっているのは背丈と振り向いてくれないから分からないが、
肌の感触温もりから温かい、つまり体温は向上していると。

ブクブクと徐々に沈みゆく彼女をやんわりとだが引き上げようと思う。
人ではない腕力をもって優しくいやらしく?むんずとつかんだのはなぜか「彼女のビキニブラのヒモ部分」。
解けてしまうだろうか?解けなくてもそこに手がかかるかもしれない―

ロベリア > 「そ、それはぁ、確かに人目はありますけど……」

今二人きりになるというのは、非常にまずい気がする。
そもそも声をかけた時に下心はあったが、こういう展開ではなく少女を誘惑する予定のはずであった。
これでは立場が逆である。
とはいえ、誘惑される側というのも満更でもない嗜好であり、僅かに抵抗をしつつもかなり流されつつあった。

「うぅ……、ん?
ひああっ!?
な、なにするんですかぁ!?」

一旦水中に逃げ込もうと沈んでいくが、強引に引き上げられそうになる。
だがアッシェが掴んだのは、ロベリアのトップスのみ。
それも紐部分だけだ。
それを引っ張ると、結び目は簡単に解けてしまった。
慌てて両手で胸を隠すロベリア。
泣きそうな顔でアッシェに向き合う。

「こ、こんなところで酷いですよぉ……。
あの、か、返してくださいぃ……」

トップスは完全に脱げてしまい、今ロベリアが纏っているのは体の正中線に沿った一本の紐のみ。
ただでさえ露出は高かったが、もうほぼ裸だ。
衆人環視のある中でこれは流石に羞恥心を刺激されてしまう。

アッシェ > 「うちに声をかけたん、もっと友情ぉ深めるためにもぉ、二人っきりになろ?な?」

悪魔の囁き いや人妻のあくなき欲情の背徳的なイケナイお誘い。
少女を誘惑の逆を推進していく少女の成りをして人妻であり竜である。
彼女とは先程出会ったばかりなのに、篭絡して尚且つ二人っきりになろうと流そうとしている。

「逃がさへ…あらん?釣れたんーーのは上だけやね。」

やっと振り向いてくれた、が、手で胸を隠し尚且つ泣きそうな顔、ふふ弄り過ぎたかも知れん。
が、そこは心を鬼として、流れに逆らう感じに少しずつ少しずつ、縁へと下がっていく少女。
ニヨニヨした艶やかな笑みを浮かべ、ほぼ裸の彼女を見やる、人目を忍んで確かにここには情事が行われている。
彼女の羞恥心を確認してみよう、返すのはそのあとだ!

「返さんえ。正直に答えたら返したる。
 うちに 何をしようと近づいたん?ん?」
―何が目的や?

ニヨニヨしていた顔が急に真顔になった、先ほどまでの艶やかさが微塵にもなくなった瞬間がそこに。

ロベリア > 「うぅ、そのぅ……、デートして、それからキス、とか……。
あ、あわよくばお持ち帰りしようかなぁとか……」

羞恥心で萎縮しているところに、問い詰められると圧に負けてそのまま喋ってしまう。
とはいえ、表現はかなりぼかしているのだが。

「あのぅ、も、もういいですか?
これ、すっごく見られてて、恥ずかしいんですけど……」

元々注目はされていたが、トップレスで問い詰められている今周囲の視線に鋭敏になってしまっている。
きょろきょろと周りを気にしながら、心細そうに身を丸めている。

アッシェ > 「ふむ、ほうほうほうほうほう。デート、でキス。お持ち帰りは推奨せえへんな。
 デートとキスは大丈夫や。お持ち帰りは何でダメなのは旦那はんにお仕置きされてしまうからや。」

プチ尋問。軽く真顔でやってしまった。お持ち帰りだけは拒否っておいたのは、
自身ではなく彼女まで連帯でお仕置きされるのを避ける為。
真顔はそこまで! ニヨニヨ~とした艶やかさの笑みを浮かべて色気も出てきた。
縁にまで逃げようとしてた動きを俊敏に?彼女の方へと寄っていくのだ。

「もうええよ? 二人っきりなら裸も厭わないのが分かったのが収穫やな。」

ふふふふ。内心も外面も怪しい笑みを浮かべていた。彼女の剥ぎ取っていたトップスであるヒモ?をさっと投げ返そう。
近づかなかったのは 近づいた際に捕獲されてお返しされるのを警戒してのことだったり。

ロベリア > 無事に水着を返してもらえてほっと一息。
少しだけ、気持ちよかったとはとても言えないが。

「ありがとうございますぅ……。
あのぅ、ここだと直しにくいので、ちょっと物陰に……」

投げられる水着を受け取ったものの、ここは流れるプールの真っ只中。
遮蔽する物は何もなく、水着の位置を直している間見られ放題となってしまう。
なので、水から上がろうとし。

「あ、あっちの方で直してきますねっ」

プールから這い上がると、アッシェを置いて物陰に小走りで向かおうとするのであった。

アッシェ > そこで返さなかったら どうなっていたんだろう。
それはそれで見て見たかったが、返してしまった。
惜しい。実に惜しいことをした。内心はそう―考えていたとも。

「それは誘っているん?いや、ええか。」

遮蔽物なし、衆人の視線相当に浴びせていました。
流れるプールに置いて行かれる自身、水から上がって物陰に走り去っていく先程まで相当全裸に近かった彼女。
男だったらオオカミのように襲って啼かしていただろうけど、この身は生憎女だ、無理に襲うのはない!…多分。

物陰に行ったはずの彼女が戻ってくる間 流れるプールの中を漂ってみよう。

ロベリア > 無事に物陰に逃げ込むと、急いで水着を着直す。
物凄くドキドキしたのは、単純な羞恥心だけでなくアッシェの誘惑に散々当てられたせいもある。
一瞬雰囲気が変わったものの、とりあえず怒ってはいないようだしそれは一安心。
怒る怒らないでいえば水着を剥ぎ取られた自分の方が怒る立場のような気もするが。

「……あれ?
どうして私が悪いみたいになってたの!?」

思わず口に出た。
距離があるのでアッシェには届かないだろうが。
とりあえず、いい機会なので一旦冷静になろう。
どうもさっきからアッシェのいいように振り回されてしまいがちだ。
相手が人妻とはいえ、そろそろ大人の色気と余裕というものを見せつけてやらなくては、と物陰で意気込むと再びアッシェの元へ。

「お待たせしましたぁ。
そろそろ他のところも見てみません?
あとドリンクとかも売ってるみたいだし、ちょっと休憩でも」

一旦場所と気分を仕切り直そう。
そこそこ遊んで、小休止するにもいい頃合いだ。
随分と割高に感じるが、トロピカルなジュースが売っているのも見かけたし試しに買ってみるのもいいかも。

アッシェ > 物陰まで追いかけるねっとりはない。追わず招く位はする。
短気かも知れないが、烈火の如くキレたのは数え切れる位。
誘惑もする―人妻としては色々と危ない気もするが、一瞬だけ真顔になった時が危なかった。
ナンパ目的でデートとキス、お持ち帰りされそうになった仕返しとして剥ぎ取ったので、そこでトントンだろうと!

彼女の一言は無論 人の成りをした竜なので聞こえていた。
その一言というか呟きに対して彼女だけに聞こえる範囲で言葉を投げ返そう。

「下心込みの果てにお持ち帰りしようとしたのはどこの誰や」

あと、年齢的に外面は年下だが、中身的に申せば相当年上です。
ついでに言うと三つの姿を持つので大人の色気と余裕と殺気と冷酷さを出せと言ってくれれば姿を変えるのも厭わない。

「ん、ええよ。気分が滾っているんやね?
 休憩な…そう ふふふふふ」

むくむくと起き上がる欲情の芽。少し遊んでどう休憩するのか。
彼女の誘いに応じる少女、少女の成りをした色気も少し出しつつ、するりとさりげなく?
彼女に寄り添い、腕を組み指を絡ませて上目遣いに「いこぉ?」と囁くように甘ったるい蕩け声を。

アッシェ > 【中断 続きは後日】
ロベリア > 【中断です】
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からアッシェさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からロベリアさんが去りました。