2018/11/02 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場、中流層向け温室プール」にビーチェ・ネネエリさんが現れました。
■ビーチェ・ネネエリ > ル・リエーの水遊場、中流層向け温室プール。
かなり大きな空間は冬であるにもかかわらず魔導装置の恩恵で初夏の空気をかもしだしている。
そんな心地のよい空気を吸い込み一息吐いて
「あいかわらずここは賑やかだねー」
片方を三つ編みを輪にし、もう片方をサイドアップテールにしたアシンメトリーな長髪を持った少女は一人呟いた。
特に目的もなくぶらつく足取りに合わせ長く垂れ下がった銀髪は馬の尻尾のようにゆらゆらと揺れる。
自信まんまんにあるく姿はどう見ても迷子ではない。
「んふふ~今日はいい人が見つかるな―、食べごたえの人なら嬉しいなぁ」
そう言って金色の瞳を行き交う人々の左手に向けて散策を続ける。
目当ての物は緑の紐で編まれたブレスレット、不純な遊びが目的でここを訪れたサイン
自分の左手を平らな胸の前に持ち上げてそれが目立つようにしながらしばらくの間品定めを継続する
■ビーチェ・ネネエリ > ぶらぶらと散策を続け目ぼしいターゲットを絞って行く。
よく観察して歩けば結構な数の緑のブレスレットが発見できる。
(んー、どの人にしようかなお金持ちそうなおじさんも良さそうだし強そうなお兄さんもいいなぁ)
そんなことを思いつつ歩く身体が不意に小さく震える。
(うぅ【食事】の前におトイレおトイレ…)
下腹部に感じた尿意を解消するために女子トイレのスペースへ、しかしそこで思わぬアクシデント。
「うわぁ…凄い行列…」
人が集まる場所の恒例行事女子トイレの行列を前にして顔が青くなる。
行列の長さ的に20分は個室に入ることはできないであろう、下腹部に意識を向け尿意の程度を確かめる。
(今はまだ大丈夫そうだけど…個室に入るまではむりかも、んーしょうがないよね……)
小さな決断を胸に秘め長蛇の列から離脱する、そうして向かったのは温室内にいくつももうけられた南国植物の茂みの中。
その中でも特に人目につかなそうな奥地へ身を潜めながら歩んで行き、なるべく小さく屈みこむ。
「誰も来ませんように…」
信じてもない神様へ小さな祈りを捧げ。
■ビーチェ・ネネエリ > するりと小さなをビキニをおろして秘所をあらわにする、デザイン上丸出しにしているおしりと同じ白い色をしたすじが外気に触れる。
おろしたビキニを膝のところで固定して、最後の確認とキョロキョロ周りを見渡して幼いすじの奥に収まった堤防をいっきに開放する。
プシャーーーーーーーーーーーー…
「はぁきもちいい…あはは普通にトイレでするのより気持ちいいいかも、なんて変態さんじゃないんだから早くすませちゃお」
小さく独り言を呟いたあとなるべく早く膀胱を空にするべくお腹に力を込める、ただでさえ勢いのある幼女特有の放尿がさらに勢いをます。
ジャーっとトーンの上がった排泄音にジョボジョボという地面をえぐる超局所的な雨音が加わり始める。
純白のすじから放たれる琥珀色の液体が水たまりを作り、秘所を伝う川が肛門の付近をなで水滴となって落ちていく。
もう数十分で漏れるとこまで我慢した激流は幼女の秘所どころかお尻まで水気をおびさせる。
(あはは我慢してたから全然止まる気配がないや、もしかしたら見つかって怒られちゃうかも…まぁでも大丈夫だよねおトイレが少ないプールが悪いよ)
身体を震わせる幼女の聖水生成作業はまだもう少し続きそうだ。
■ビーチェ・ネネエリ > ジューーーー、ジョボジョボジョボジョボ…シャー…ピチャンピチャ………
長かった水音のセッションがゆっくりとフェードアウトする、あらから空になった膀胱を最後の一絞りとグッとお腹に力を込めて…
ポチャンと最後の一滴がクレバスを通り菊門から滴り落ちる。
「んー出た出た我慢してたからちょっと…かなり気持ちよかったかも」
濡れたお尻を屈んだまま上下にシェイクして水滴を落とす、数滴ポタポタと地面に薄琥珀色の結晶が舞う。
そのままビキニを履いて茂みからプールサイドへと移動する
「さすがにあのままだとね…えとそのごめんなさい」
周りに小さく謝り…きちんと拭けなかった聖水を洗い流すべく入水、冬とは思えない暖かな水が全身を包みこむ。
そのまま小さな罪悪感から逃げるべく犬かきでプールサイドから離れて行く。
泳ぎの指導など受けたこともなくかなり不格好な泳ぎでゆっくりと人ごみの中へ。
「ヘタだけどやっぱ泳ぐのはたのしいなぁ、水も暖かくて気持ちいいししばらく泳いでから【食事】にしよう…」
この施設本来の使い方である遊泳をしばらく楽しむことにした。
ご案内:「ル・リエーの水遊場、中流層向け温室プール」にジュンさんが現れました。
■ジュン > 「はーこんな時期なのに盛況だな、いやこんな時期だからか」
寒さの強まるこの時期に水遊場とは人も少ないだろうと思ったが
季節に寄らず暖かいこの場所には当然人もよるもので
冷静に考えれば自身もそれが目的だったわけで
「まあ、至極当たり前だったな…とりあえず泳ぐとしようか」
と青年も人ごみもあるプールへと泳ぎに繰り出していく
■ビーチェ・ネネエリ > (んー誰にしようかな迷うにゃー)
サインを探そうと周りを見渡し水をかく、そんな注意力散漫な状態で人混みの中を移動すれば…
ゴン!「あいた…にゃーごめんねーよそみをしてたからついー…」
鼻の頭から筋肉質な男の背中に追突する、反射的に鼻の頭を両手でおさえながら謝罪の言葉を投げる。
謝るときはちゃんと相手の顔を見てから、マナーを守るため男の長駆を上目遣いに見上げる、その差実に50cm弱。
もしかして見えないかもと念のため見上げてもう一度謝罪を口にする。
「えと…大きなお兄さんぶつかってごめんない」
そう言って金の瞳で申し訳なさそうに男の後頭部を見つめる、鼻をぶつけた痛みでちょっと涙目。