2018/10/22 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にボブさんが現れました。
ボブ > (やはり季節柄なのか、この水遊場に来てる客が少ない事に軽く安心の吐息を漏らしていく黒パーカーの男)

「さすがに時折肌寒い風が吹く中を泳ぎに来るヤツは稀か。
これだったら中央の目立つプールで泳いでも、俺の傷を目にするヤツも少ないか」

(上半身の至る所に切り傷、刺し傷の古傷を抱えている男は周囲の人間に不快感を与えないように
パーカーで身体を隠していたが、そもそも泳ぎに来ている人が少ない時点で気にする必要はないと考え、
パーカーを傍にあるデッチチェアの背もたれに引っ掛ければ、飛び込み台の上から競泳プールの中へと飛び込み、
水飛沫を上げながらクロールで泳ぎ始めていく男)

ボブ > (思いっきり泳ぎ泳ぎまくった男がプールサイドに身体を上げていけば、
栗毛色の髪に付いた水を指先で掻きあげ、振り払っていけば、デッキチェアに引っ掛けていたパーカーを肩に引っ掛けて)

「ふぅ~~、久々に広いプールで泳ぎ上げるのは気持ちいいな。
いつもは人目に付かない隅っこの小さなプールでの往復水泳だもんな、10mプールと50mプールとの差はでかいな」

(思いっきり身体を動かせて、満足そうな笑みを顔に浮かべつつ、傷が目立つ上半身を隠すように黒のパーカーを羽織っていって)

「さて……泳ぐだけ泳いだし、後はプールサイドを歩いて目の保養といくかな。
まぁ、見渡す限り、泳いでいるヤツはいないから目の保養もへったくれも無いんだけどな」

(パーカーを羽織り、前のボタンを閉じ、身体の傷を隠していけば、
男はプールサイドを適当に歩き、ほどほどの時間になればそのプールサイドを後にしていった)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。