2018/09/24 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にミラさんが現れました。
ミラ > よくもまあ、人間達もこのような娯楽施設を造ったものだと感心しつつ、ウォータースライダーで遊んだり、流れるプールでぐるぐると流されて遊んだりと人間達の遊興の為の工夫を堪能し。
濡れた身体をひと休めするかと、ぺたぺたと濡れた足跡を残しながらプールサイドのベンチへと腰かける。
途中、売店で手に入れたクリームソーダ―を手にしてその甘味を味わいつつ辺りを見渡せば、独り身で来ているのは少数派っぽいなと、眉を顰め。
目につくカップルのいちゃつく姿に、こういう時は密かに呪ったりするのが定番なのだろうかなどと意識の片隅で検討しつつ、妙な欲望の気配も感じるし。この国らしく、ここにもそういうフロアだか隠し施設がありそうだ。
あるとしたらどこにあるのか。探し方や侵入方法はなどと、悩む表情を浮かべながら微妙にだらけた姿を晒し。