2018/09/23 のログ
■ボブ > (パーカーに付いたフードを深めに被りながら水遊場へと足を進めた男。 周囲を見渡せばそれほど人影も見当たらなくって)
「やっぱり季節柄かね……今、人気があるスポットといえば秋の食材をふんだんに使った食堂といったところだもんな」
(そういった食堂の方にも関心がない訳ではない男だったが、そういった所に行く前にしっかりと身体を動かし、
余計な肉が身体に付かないように節制する為に水遊場へとやって来た訳で)
「さて……どこのプールで泳ぐかね……。
…ん?……あれ? あそこで泳いでんのは確か………」
(自分が泳ぐプールを選ぼうとプールをいくつか見渡していけば、頭を出して泳いでいる女性の顔を見かけて、
見覚えがある事に気付けばそちらの方へとプールサイドを歩いて近付いていって)
「よぉっ! こういった所で出会うとは奇遇だな。
夜の酒場で出会うのとは違って、今日は健康的な姿を見せつけてくれてるな」
(プールサイドでしゃがみ込みながら、顔見知りの女性に右手を軽く掲げながら挨拶をしていく男)
■アンゼリカ > (水を掻く音しか聞こえない。もっと暑い時期ならこうやってゆっくり泳ぐスペースすらないほど混みあっているんだろう。…と、声を掛けられそちらへ目を向けると顔見知りの男性だ。驚いたように目を丸くして泳ぎを止める)
あら、こんなところで会うなんて。随分久しぶりね。お元気だった?
(にっこり笑い、彼がいるプールサイドへと泳ぎ、プールの中からさやがしゃがんでいる彼を見上げる)
健康的なのはお互い様よ。今日はお仕事は?
■ボブ > (プールサイドでしゃがみ込みながら、顔見知りの女性に声を掛けていけば、向こうもこちらに気付いたようで
男が居るプールサイドへと近付いてくれて、言葉を交わしてくれるのを上から笑顔を浮かべ眺めていき)
「ああ、俺みたいな男が不健康だったら色々問題だろう。 元気だよ。
ああ、今日はちょっとしたオフだな。 もう少し肌寒くなったら薪の搬入で村と王都を往復するから忙しくなるから、
その前にちょっとした息抜きとしてきたって感じかな」
(息抜きに来たと告げ、パーカーに付いている前ボタンを上から外していき、鍛え上げられている胸筋……
そしてその胸の肌の上に刻まれている古傷を軽く晒していくか)
■アンゼリカ > (彼の言葉ににっこり笑う)
私も一緒。踊りは体力勝負だし、何より体形を維持しないといけないもの。
(彼が来ていたパーカーを脱げば、その下から現れるのは見慣れた鍛えられた身体と古傷。彼とのセックスを思い出し、思わず体が小さく震える。水着の下の乳首が固くなり、秘所が濡れるのを感じる。そっと彼に手を伸ばし)
ね、一緒に泳がない?私に溺れる気はない?
(誘うように熱く囁く)
■ボブ > (プールサイドにしゃがみ込みながら、パーカーの前ボタンを外していく男。
本来は自分の身体に深く刻み付けられた古傷を楽しんでいる他の人たちに見せるのを避けるために
着込んでいたパーカーだったが、他の水泳客が見えない事をいい事に男はパーカーを脱ぎ、黒のトランクス一枚の姿になっていく)
「ああ、元々泳ぐつもりで来たしね……普段だったら隅っこの目立たない所で泳いでいたんだが、
アンゼリカと共になら他の人の視線も気にならないか」
(彼女のお誘いに乗っかるように、右肩を回し、左肩を回し…と軽く身体を解してから、
水飛沫を上げないように彼女の隣へとゆっくりとプールの中へと入っていく男)
「う~ん……アンゼリカに溺れるとして…流石に表立っては溺れられないだろ?
アンゼリカが思いっきり溺れられる穴場的場所に泳いで案内してくれないか?」
(男も彼女に溺れるつもり満々であるかのようにプールへと浸かり、同じ視界の高さになった彼女の目を見つめながら
彼女に溺れる為のスポット案内を頼んでみせていくか)
■アンゼリカ > (彼がトランクス1枚の姿になる。彼の全てを思い出して無意識にそこに視線が釘付けになってしまう。)
今日はあまり人もいないし、気にしなくても大丈夫よ。それに、その古傷だって気にしなくてもいいと思うの。かっこいいわ。
(彼の古傷の理由は知らない。たぶん仕事中についたものなのだろうと思う。もっと酷い古傷を見たこともある。自分は全く気にならない。
プールに入り自分と同じ目線になった彼。言われると軽く首を傾げて)
確か向こうにプライベートプールがあったはずよ。
(広い敷地内にいくつか設置されているプライベートプールは無料で誰でも使用できるし、休めるようにベッドもあったはずだと。彼が了承すれば彼の手を引いて、プールの中を歩いて移動しよう)
■ボブ > (男がパーカーを脱ぎ去れば、彼女の視線が男の身体の色んな場所へと向いてくるのを肌で感じて…
女性って男の視線を普段はこうして感じ取ってるんだな…と頭の中で自分の普段の行いをちょっと改めようと考えつつ)
「そう言ってくれる女性はかなり少ないかな……そう言ってくれる女性とはかなり親しくなれてるけどね…」
(男の身体を嫌悪しない彼女の言葉を聞きつつ、プールの水の中へと浸かっていき、溺れる為の場所を彼女に問うていけば
彼女からうってつけの場所を紹介され、それに対して頷きをしてみせていけば、
彼女の案内の元、プライベートプールへと場所を移していくか……二人とも溺れ上げ、痴態を晒せる場所へと……)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からアンゼリカさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。