2018/05/31 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」に縷々さんが現れました。
■縷々 > 「んー……」
水に浮かぶ。眠る事を知らない街ではあるが、流石にこうも深夜になると、比較的空いていた。
それを良いコトに、先程までしっかりと、プールの端から端まで、数往復。
運動として。遊びとして。それぞれ交互に繰り返し。
今はインターバルの休憩中。
初めは冷たく感じた水も、運動後の火照った身体にとっては、心地良い、と感じる温度。
すっかり脱力しきり、ゆらゆら、波間に身を預けきり。
くぁ、と大きく欠伸すら零す、完全な脱力加減。
「泳ぐのもいーケド。次は、何しよっかな、ァ…」
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にシドさんが現れました。