2018/03/05 のログ
ブレイド > 「海の仕事は、まだやったことねぇな…。
海ってやつはわりと事故多いし、専門家じゃねぇと危険だしよ
釣りくらいにはいったことあるけどさ」

甘くふにふにと、柔らかな胸を揉む。
マッサージと言うには少しゆるく。むしろ、快感を与える手つき。
痛くしないようにという配慮ではあるが。
少し膨らんだ蕾をキュッと軽く摘んで刺激して

「うおっ!?…いや、えと……なんでもねぇ」

マリアージュの胸元に刺激を与えることに集中していたせいか
突然の刺激に腰が跳ねるように震えてしまう。
だが、なんとか平静を装って。

マリアージュ >  
「わたくしは、お船に乗った事ありますわっ!。
 ――あれ?。なんで乗ったのかしら・・・?」

少し自慢げにそう声をあげるのですが、記憶がうまくつながらなくて、
首を傾げさせてしまうのです。

「――ひゃ、ひゃうっ・・・!
 ん~~っ、くぅんっ・・・!」

体をぴくぴくっと反応させまして。
意識せずに、自然に太ももをすり合わせるようにして。
身を小さく捩らせてしまいます。

「はぅ・・・どうしましたの・・・?」

ブレイド様のお声に、ぎゅっと瞑っていた目を開けて見上げるのです。
小さくもらす吐息は少しだけ熱くなっておりまして。
ふわりと甘い香りを漂わせます。
もぎゅ、もぎゅっと尻尾をマッサージするだけで浮いているのに、
まだ気付いていないのでした。

ブレイド > 「船ねぇ。やっぱ金持ちなんだな
ん、ん……」

理由はともかく、やはり騎士ともなると違うんだなと納得する。
胸元をこねるだけではあったのだが、声をもらす姿が可愛らしくて
おもわず、頬や首にキスしてしまう。

「声、出すのはいいけど控えめに、な?」

可愛らしい声なのだが
大きな声を出してしまえば、周りにバレてしまう。
その代わりにと言わんばかりに抱き寄せる手で体をなでて。

「ん、や…気にすんな」

こちらも少し息が荒くなる。
甘い香り、染まった頬。
唇を重ねて、頭を撫で回して

マリアージュ >  
「みゃう~っ!。んん~っ!。
 しょ、しょんなに、声なんて、だ、だしません・・・」

キスを受けまして、目じりを桜色にしまして。
声を抑えようと頑張るのですけれど漏れてしまっているのです。
はふぅ、と吐息を漏らしてしまい。
華奢な身体を震わせまして。

「ん~~・・・わたくしが大きな声を出してしまいましたら。
 ブレイドお兄ちゃんの好きな事、一つ聞いて差し上げますわ?」

先ほどのお返しとばかりに、そんなことを言うのですけれど。
唇をふさがれるのも、少しずつ慣れてきておりまして。
息を止める癖はそのままですけれど、んっ、と唇をむにむにと動かして。
そしてついばむようなキスをお返しするのです。
そうしますと身体が何故か痺れて、体の力が抜けそうになってしまうのです。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からブレイドさんが去りました。