2018/02/25 のログ
ボブ > (肉体鍛錬として思いっきり泳ぎあげた褐色の肌をした男は古傷だらけの上半身を隠すように黒のパーカーを着込み、
パーカーの前を閉じていけば、プールサイドに備えられているデッキチェアに腰掛けていけば、伸びをするように
背中をチェアの背もたれに預けていって)

「くっ……くぅぅ~~~っ……、泳いだ泳いだ。
普段使わない筋肉を使い上げて、余計に付いた脂肪もこれで少しは取れやすくなっただろう。
ここに来た目的の7割は達成できたな……、後はしっかりと女性の水着でも拝んで目の保養…心の洗濯といきますかね」

(チェアに深く身を預けながら、男はフードを深めに被り、男の視線の行き先を悟られないようにしながら
プールサイドを歩く女性陣の姿を見て楽しむ体勢を整えていった)

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にノアさんが現れました。
ノア > 同フロア、全く水に濡れていない女が一人。バーカウンターで受け取ったカクテルグラス片手に、緩い歩調で歩き出す。

うなじや背中、両腰を紐で結ぶタイプの白いマイクロビキニに、ふわりと透ける大判のパレオを肩から適当に羽織って。鍛練目的とは程遠い、リフレッシュ目的の様子。お気に入りの水着着て、酒飲んで、ちゃぱちゃぱ遊べればいいかな.. 的な。

とりあえず何処かに腰を下ろして ゆっくり呑みたいと、空いているデッキチェアへ歩み寄る。未だ、知人の存在には気付かぬまま

ボブ > (デッキチェアに腰掛けながらプールサイドを歩く女性の水着姿を見て楽しんでいた男……
そんな男の方向へと歩いてくるグラマラスな女性の姿が目にはいる。
透けるような白い肌の上に白のマイクロビキニ姿…遠目から見ていた時はまさかのオールヌードかっ!?と
勘違いしそうな女性をマジマジと見つめていき、身体の方にばかり目が行き、女性の顔に目をやれば…
顔見知りの女性である事にやっと気付く男)

「おっと……これはしばらく声を掛けないで芸術作品として観賞するべきかな?
オールヌードは度々見ているけど身体の肝心な部分を隠している、こういった様も見るに値するからな」

(男が陣取っているチェアの列と同じチェアに腰を下ろしていく彼女の姿をフードで顔を隠しながら独り言を洩らし、
男の熱く射抜くような視線が彼女の水着姿の身体を焼いてみせていって)

ノア > ( ん、空いてる♡ )

ふわりとパレオ靡かせながら歩み寄り、男性客の隣に着席。黒いパーカーを羽織った男性の姿は勿論視界に入っていたものの、目深に被ったフードのせいで貴方だと気付いていない。

「 ............... 」

パレオを掛けた背凭れにゆったりと身体を預け、片膝を立て寛ぐ。綺麗なピンク色のカクテルを こく、と一口.. 次に、さくらんぼを指先で摘まみ上げ口許へと運ぶが

( なんか... 見られて、る.. ?? )

妙に気になる右隣からの視線に思わず、さくらんぼを口に入れる寸前で動きが止まり。フードで顔の見えない男性客へ、チラと視線を向けながら

「 .........何か。」

誰か待っていたのか、はたまた連れの席だったのか。何か言いたい事があるなら遠慮なくどうぞ と、軽く首を傾げて見せた。

ボブ > (男の隣のチェアに腰掛け、カクテルを一口飲み、さくらんぼを口元へと運ぶ、その仕草だけで色気を醸し出している
知り合いの彼女に視線を向けていれば、彼女の視線がこちらの方に向き、ちょっと怪訝そうな雰囲気を醸し出しながら
こちらに話しかけてくるのを受け取れば)

「何か?……っていい女だと思って見惚れていた所さ。
おまえ自身もそうは思っていないのか? ノア」

(小首を傾げながらこちらを見ている彼女にサラッと褒め言葉を交えながら、男はしっかりと被ったフードに手を掛け、
頭から脱ぎ落とし、彼女の目にも男の顔がしっかりと捉えられるように…ニヤリとした笑みを浮かべている顔を見せつけていく男)

ノア > もしかしたら先客が居たのかもしれない.. などと考えて、何となく居心地悪そうに相手の反応を待っていると..

「 .....っ、ボブ ! 」

フードから出てきた貴方の顔に驚いたのは一瞬で、すぐに唇つんと尖らせ。白い指先は ペシっと、貴方の二の腕辺りを軽く叩き

「 もうっ.. 気付いてたならすぐ声掛けてよー 」

無論怒ってなどいないけど。自分だけ気付かないまま見られていたのが、何となく恥ずかしかったから拗ねてみただけ。改めて貴方の姿見てみれば、髪や水着が濡れていて

「 ただ女の水着姿を見に来た、って感じじゃなさそーね。もう結構泳いだりしたの ? 」

ほんの少し揶揄いを織り交ぜつつ、鍛練でもしていたのかと問い掛けた。

ボブ > (意地悪くフードを被ったまま不躾な視線を向けていた男がフードを取り、顔を晒していけば彼女は驚いた表情を浮かべ、
ちょっとした憤り混じりの叩きが男のパーカー越しに与えられていくのを苦笑い混じりの表情で受け止めて)

「ははっ……、声を掛けるよりもっとノアの水着姿を見ていたいっていう男としての欲求の方が強くてな」

(男として彼女の水着姿、しいて言えば彼女の身体を視姦していたとあっけらかんと打ち明けていく男)

「ああ、しっかり泳ぎ上げてきたな……でも女の水着姿を無視していた…とも言えないわな。
今日は泳ぎに来て正解だったな、極上の女の水着姿をこうして拝めた訳だしな」

(筋肉を衰えさせるわけにはいかない…そういった意味合いでの鍛錬をすでにこなしていたと話しつつも
男の今の関心事は隣のチェアに腰掛けている彼女の水着姿…いや、身体の方に向かっている事は男のエッチさを
身を持って知ってる彼女からしたらアリアリと分かってしまうだろうか)

ノア > 「 はいはい、男としての欲求ね..... ん、フード。」

こんな時 "もう、ボブさんったら…" なんて、頬を赤らめる程ウブじゃない。"はいはい" と、けらり笑って聞き流し。詳細まで全て聞いた訳ではないけれど、貴方の事情は軽く理解している。こんな場所だから、あった方が良いだろうと.. 手を伸ばし、 そっとフードを被せようか。お節介ならば、すぐに手を引っ込めよう。

「 随分褒めてくれるのね、ふふ.. 似合う ? 」

軽くあしらいはするけれど、褒めてもらえるというのは嬉しくない訳がない。仰向けだった身体を捩り、右隣の貴方に向けて。お気に入りの水着姿を しっかりお披露目。

「 久しぶりだね、変わりない ? 」

貴方の近況を訊ねたり、暫く王都を留守にしていた事を話したり、互いの近況や世間話を。デッキチェアに横たわり寛ぎながら、久方ぶりとなる貴方との時間を楽しんで。

ボブ > 「あ、悪りぃ。気を使ってもらったな」

(彼女の手が男が外したフードに掛かり、男の顔を隠してくれれば男の口からお礼の言葉が出て、
ちゃんと顔を隠すように男自身の手で調整していって)

「ああ、似合ってるとも。 そうでなかったらこうして目を奪われたりしないさ」

(彼女がチェアの上で体勢を変えていけば、豊かな胸がプルンッと震え、マイクロビキニの小さな生地から淡い桜色の
円の端っこが見えそうになるのをしっかりと目で捉えていきつつも、彼女を褒めていく言葉はしっかり紡いでいって)

「まぁ……バカボンボンの追撃は何とかかわし続けているな。 そういった意味合いでは何ら変わりはないな」

(彼女が男の元にやって来た根本的理由を踏まえた現状報告をしつつ、しばらく会っていなかった間のバカ話を
男の口からし、軽い笑い声が二人の間で沸き起こっていって)

ノア > 胸元へ送られる視線が妙に入念なのに気付いてか、少しだけ寄せるようにしてみたり。ほんのサービスを見せるくらいには、褒め言葉にご機嫌な様子。

「 ふふ、ありがと♡ 」

賑わうプールサイド、デッキチェアで寛ぐ二人は他愛もない会話を楽しんで。やがて女のカクテルグラスが空になると、

「 .....ん、何か呑む ? それとももう一泳ぎする ? 」

女はゆっくりと身体を起こして立ち上がり、貴方の前で身を屈める。何か呑むと言うのなら自分の分と一緒に持ってくるし、もう一泳ぎすると言うのなら水遊び程度には付き合うつもり。薄紫色の長い髪を垂らし、フードの奥を覗き込んだ。

ボブ > (男がマイクロビキニから彼女の淡いピンク色の代物が見えそうで見えない状態なのをもっと見ようと視線を向けていれば
彼女も男の視線が何処を向いているのか分かっているかのようにポーズを変えたりしてくれるのを見て楽しんでいていれば
彼女の口から彼女の呑みに付き合うか、それとも泳ぐかの問いかけをされれば)

「そうだなぁ~~……、軽く一泳ぎしようか。
でも俺の身体の古傷を楽しんでいる人たちが見たら不快な思いをする人も出るだろうから、
ちょっと外れの…人が居ないプールまで移動になるけどいいかな?」

(彼女の問いかけに泳ぎを選択した男だが、男の身体事情の為に彼女には少し歩いてもらうけど、それでもいいかと聞いていく)

ノア > 「 オッケ。ガチ泳ぎは付き合えないからねー ? 」

一泳ぎ、との返答に にこり微笑み手を差し伸べて。とりあえず "あんまり髪とか濡らしたくない" とか "そもそもそんなに泳ぎ得意じゃない" だとかも、しっかり付け足しておく。貴方からの提案には、当然頷いて

「 ん、いいよ。」

パレオを肩から羽織り、空いたグラスをボーイに返して、貴方と共に歩き出そうか。

ボブ > 「まぁ、俺の身体つきを維持するような泳ぎまで強要するつもりはねぇよ。
そんな事をしたらせっかくのノアのバランスが取れたスタイルが崩れちまうしな」

(こちらからの泳ぎの誘いに応じてくれた彼女を伴い、泳ぐ人たちで賑わっているエリアから人があまり訪れる事がなさそうな
端っこのエリアまで移動していけば、無骨な競泳プールや膝丈くらいまでの浅い子供用プールなど遊びに来る人たちからしたら
ちょっと魅力に欠けるプールなどが目の前に広がっていて)

「まぁ、まずはとりあえず水に慣れるって事で子供用プールでじゃれあうか?
流石にこのプールで溺れるほどノアも器用じゃないだろう?」

(隣に立つ彼女にちょっとからかうような口ぶりをしてみせながら、手を差し出し、一緒にプールに入ろうと誘っていくか)

ノア > 貴方に連れられるまま歩いてゆけば、やがて人気は無くなり..

「 確かに、ここなら気兼ねなく泳げそー 」

貴方が気を遣った古傷も、此所でなら問題なさそうだと納得。パレオを濡れない場所に引っ掛けたなら、貴方がパーカーを脱ぐのを待って

「 ん、別にカナヅチって訳じゃないしっ.. 」

むすり。全く泳げない訳ではないと拗ねたよに反論しつつ、差し出された貴方の手を きゅっと握って。当然この女、ただ大人しく水に浸かる訳もなく

「 ふふ。」

手のひらで掬い上げた水を、貴方に引っ掛けるくらいの悪戯はする。

ボブ > (男が前までしっかり閉じていたパーカーを脱ぎ捨てていけば、鍛え上げられ続けていた逞しい肉体とその肌にしっかりと
刻み付けられた幾多の古傷を晒し上げ、彼女が腰に巻いていたパレオを取り、極小の白の三角形のみで女としての
恥ずかしい部位を覆い隠している艶姿を両の目でしっかと捉えながら二人で子供用プールへと入っていく)

「ふぅ~ん? それなら今度、夏辺りにでも俺の小屋に遊びに来いよ。
近くに綺麗な湖…というか泉だけどあるから、そこでノアの泳ぐ姿を確認してやるからよ」

(カナヅチではないと拗ねた様子を見せる彼女に対し、夏に泳ぎに濃いという誘いの言葉を掛けていき、
彼女の手が男の手をすり抜け、やや前傾姿勢に鳴ればプールの水を掬い、男の身体に水を掛ける悪戯を仕掛けられて)

「うおっとっ!? こんのやろぉ~、この悪戯娘がぁ~」

(水を掛けられ、驚いた様子を見せた男は言葉だけを聞けば怒ったような感じだが、語気は楽しんでいる感じを浮き上がらせながら
水掛けを封じるかのように彼女の身体をハグし、そのままの勢いで彼女を浅い子供用のプールの中で押し倒していくか)

ノア > 「 そう言えば、あれ以来行ってないし.. 夏なんて待たないで、遊び行きたい。」

"百人斬りのサーランド" の身辺調査を依頼され あの小屋に忍び込んだのが、もう随分と昔の事のように思える。今度は "木こり" の貴方に会いに、 遊びに行きたいと.. 飯・風呂付きの小旅行気分でいたりする。

「 ふふ、ごめんっ て..... きゃっ.. ! 」

逞しい腕に身動き封じられたまま、パシャんと押し倒され.. 胸元まで水に浸かって居る状態、水面には淡い紫色の髪が ゆらゆらと揺らめいて

「 もう、早速濡れたー 」

自分から仕掛けておいて、しっかり文句は言う女。けれど本気で怒っている風でもなく、此方もまた何処か楽しげに

「 やっぱり水着目当てでしょ、えっち。」

悪戯に目を細め、貴方の瞳を覗き込む。水の中では貴方の脚に、女の白い太腿が柔く密着して

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からノアさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。