2018/02/11 のログ
■ボブ > (元の職場での同僚に誘われ、水遊場へとやってきた褐色の肌をした男。
同僚曰く…『ちょっと小耳に挟んだんだが、今日はやたらめったらいい女たちがここに集まるらしい…』…
そんな噂話の付き合いとしてやってきたが、今の所はその噂話にあった女たちの姿は見えなくって)
「どうしたんだよ? お前が言っていたいい女たちの群れは何処に居るんだよ?」
(褐色の肌をした男はかつての同僚にそう軽口を叩いてみせれば、かつての同僚は
『きっと他の階層に居るはずだ。 俺が一っ走り探してくるから、ここで待ってろっ!!』と言い残し、走り去っていって)
「まったく……おそらくガセ情報を掴まされたな、あいつ。
女の話になると疑う事を知らないヤツだからなぁ~」
(やれやれ…といった表情を浮かべながら、男はプールサイドにあるデッキチェアに腰掛けて、
同僚が気が済むまで付き合ってやろうと人の良さを出している男)
■ボブ > (デッキチェアに身を委ね、まったりとした時間を男が過ごしているとがっくり…という空気感を醸し出しながら元同僚が戻ってくれば
『当たり前の事なんだが…ちらほらと水着姿の女の姿は見かけたが可愛いとかキレイレベルで超絶美女の団体さんは見かけなかった…』と
話しかけてくるのを耳にすれば、男は顔に苦笑いを浮かべながら、チェアに預けていた上体を起こして)
「おいおいっ……可愛いやキレイな女は居たんだろ?それならアタックしないでどうすんだ?
俺も付き合ってやるから、声掛けして来いよ」
(チェアから立ち上がり、元同僚のナンパの付き添いを提案していけば、ガックリしている元同僚を連れていった。
……元同僚のナンパが上手くいったのか…それとも玉砕したのかは彼の名誉の為に詳細は伏せておこう……)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。