2018/02/01 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にオウカさんが現れました。
オウカ > 「……??」

温水プールを前に、ビキニを纏った少女は首を傾げる。
普段はさらしで押さえつけられているその豊満な胸は惜しげもなく晒されており。
くびれた細い腰に小振りながらも形の良いお尻も今ははっきりと分かる状態。

「……温泉、とは違うのでするね。
 いや、しかし温泉と何が違う?
 水練の場なれば、別に冷水でも構わぬわけでするし……」

根っから真面目な武人気質。
遊ぶ為の場と言う認識に乏しく、興味をひかれ入ったものの。
その服装ではだめ、と物申され、なればどのようなものをと問いを返したら。
すっかりこんなものを着せられており。
肌を晒すのに恥ずかしさを覚えながらも、人気のなさにほっと安堵してからは。
何故これはあるのだろう、と言う考察を一人考えていた。

オウカ > 「……うぅん……」

わからないのでとりあえず入ってみる。
そうしてから首を傾げて。

「……こうして浸かるものではないんでするよね。
 なれば、鍛錬……する場とも思えませぬが。
 泳いで見るのも一興でするか?」

そう言えば少女は泳ぎ始めて……。
しかし、彼女は普段とは全く違うそれを纏っているのである。
そんな状況で普段通りの行動をすれば。

「……にょ、わ、おぉぉおおっ!?!?」

上がどっかいった。
胸元を隠したまま、顔を赤くして首元当たりまで沈み。
周りを見回す。