2018/01/06 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
実技訓練の時間。
「風俗の乱れ」と言う声を受けて、風紀取り締まりの一助としてのお手伝い。
プールというのはよく知らなかったのですが、服を身に付けて泳ぐということで、皆さんと同じ服装をしようとしましたら。
止められ、言われた通りあまり肌が見えない恰好を準備しました。

「はいっ、頑張りますわっ」

本人はきりっとしたつもりのほほえましさを感じさせる表情。
くじ引きで決められたプールにと、記録するための少し旧式で大き目な魔道撮影機をリュックに入れましてプールを探します。
随分とあがり、言われたプールの扉を見つけて開きますと。

「ふわぁ、大きな水たまり!」

こんな高い場所にある広いプールサイドと陽光に揺れ輝く水面に目を大きくしてしまいます。

マリアージュ >  
(風俗を乱される方などおられますのですかしら?)

周囲にいる方を見回して小首をかくりと傾げさせ。
同行していた騎士団の方々と顔を合わせると、手分けして場所を確保してとのこと。
荷物を置けます場所をと歩くのですが、ぱたぱたと軽い足音が似合う足取りで、一つのシートを確保なのです。
書面上は男として学院の騎士団クラスに入学し、風紀の面からと男ばかりのクラスの中で、もう若い女の子扱いしかされていない事実など露知らず。
風紀を記録するための撮影道具をすぐ近くに設置しますと、
プールというのはどう使うものなのかと、解説文を読みます。

「--まずは、きちんと体操しますのね?」

ふむふむ。
真面目なお顔で小さく頷いて独り言で確認です。

マリアージュ >  
んしょ、んしょと。
体育でもする柔軟体操。
運動神経はとても鈍くても、身体は柔らかくて。
前屈など、脚を広く広げてぺったりと薄い胸を床に付けれます。
少し汗ばむぐらいしっかりと柔軟体操をしますと、
まんをじして、プールサイドに。
しゃがんで、手を付けてちゃぷちゃぷとしますと。

「暖かいわ!?」

ちょっとびっくり。
手を浸けて「ん~」と思案顔。
昨日の「露天温泉」というのに比べるとぬるいぐらい。
でも、時間かかりましたけれどきちんと昨日も治療をほどこせたのを思い出して、少しうれし気な表情に変わります。
性的なモノ、とまるで思っていないので、まだ記憶が消されずに残ったままなのです。

マリアージュ >  
周囲を見まして。
梯子を掴みまして、そーっと足先から・・・。

脹脛から太もも。
太ももからお尻。
お尻から腰・・・。
と沈めていきますが、まだ足が床につきません。
少し怖くなり梯子にしがみつくようにして、腰から胸まで沈めても届かず。
肩に来てもまだ・・・。

1.5mほどの深さ。
顎が浸かるぐらいまで沈めても届かないそこに。
慌てたように梯子をあがります。

「――はうぅ。溺れてしまうかと思いましたわ」

プールサイドに座り込み、どきどきした胸を両手で抑えます。
水底は水面からも見えますが、思ったよりも深く。
まだ泳げないので、水泳訓練などはしていない身には恐ろしい場所に思えるのです。

水着として選んだ薄絹はぴっらりと肌にはりつき。
その白い肌を透けさせ、ブラのないささやかな膨らみの胸や、その先のサクランボも。
レースのショーツや、そのショーツも幾らか透け、まだ子供っぽく痴毛のないあそこも見えかけています。

マリアージュ >  
ちょっと落ち着いて、と。
シートに戻ります。
ふと、隣に設置した魔道撮影機を正面から前かがみになって見て覗き込み。

「これ、きちんと動いてますのかしら?」

魔道機械に明るくないマリアージュは、ちょんちょんっと、レンズをつつきましてから。
身をひるがえしてシートに横たわるのです。

植えられた木々で人工的に木陰になるシート。
随分と上階で青空も見える開放的なプール。
その青空を木々の葉の隙間から見上げながら。
びっくりしたので、少し喉が渇いた感じがするのです。

マリアージュ >  
シートの上でくるりとうつぶせに。
脂がまだ少なく小さいけれど柔らかそうな、布越しに見せ、大事なところもわずかに透けて見えるお尻をプールのほうへと向け。
足をぱたぱたとさせながら手を伸ばしてバッグの中に。
「ん~~?」と探って冊子を取り出します。

頂いている騎士団見習いの為の、風紀取り締まりの心得です。
冊子を開いてよく読みなおします。

「ただ、だめだめばかりではだめですのね・・・。
 『場合によっては、相手の望むことを満足させて再発防止』・・・」

ふむふむ、と読むのです。

マリアージュ >  
「『場所によっては、そこでのルールがあるので。
  法に触れない内容だと受け入れることも必要になることがある』・・・」

ふむふむなのです。
そう真剣に読んでましたら、ふと影が。
にこやかなウェイターさんが盆の上の飲み物を差し出してきます。
有料と無料のサービス表を見せてくれて、
利用者のサービス、ということで如何かと尋ねられ。
笑顔でお礼と共に受け取ります。
中に赤い実が幾つも浮かんだ薄緑の飲み物。
口をつければ、冷たく、爽やかで飲みやすいのに、しっかりと甘く
知らない赤い実を指でつまんで口の中に入れますと、それが濃密な甘さで顔を蕩けさせてしまいます。
ゆっくり飲んで楽しもうと思うのです。

――そういうことをしたいと思う人達が来る場所です。
甘い実はそういうための成分をゆっくり溶けださせるもので。
あまりそういう楽しみではなく、という人は断ったり、少しだけ気分を盛り上げるために素早く飲んだりするもので。
気分に合わせて成分を抽出する時間で飲むもの。
食べたりすると、体の中で時間をたっぷりかけゆっくりと最後まで出てしまい。
成分も直接に腸内から摂取し、下腹部に近いところでも溶けだすことになって。
1粒でも、下手をするとあれに中毒となり抜け出せなくなりほどに身を苛むので、
決して食べないのが『ここでの常識』なのですが。
それを3粒、4粒と口にするのです。

マリアージュ >  
サービス表を見ると、無料だとマッサージやパック、日焼け止めなどもあり。
軽食や他にもオトナが飲むようなものもあります。
有料だと、より楽しむためのものとして、マリアージュの知識だと首を傾げさせる内容のものや。
個室や玩具と書かれているもの。
それどころか、奴隷も貸し出しているとのことで。
女性だと髪の色や体格、性格などが書かれていて。
男性のほうは肌の色と、横に『30cm、かりふと』など、よく判らないことが書かれていたりします。

よく判らないので、あとでマッサージとかいうのでも、頼んでみましょうかしら、と。
他にも様々に書かれたメニュー表おいて、シートにうつぶせのまま寝転ぶのです。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
小さなお尻を楽し気に軽く揺らし。
白いストッキングに包まれた人形のようにほっそりした脚を性器溢れさせぱたぱたとさせます。
先ほどプールに入って濡れた水着も、陽光の日差しに少し渇き、透け具合は抑えられます。
――ただ、レースのショーツの極一部、細い線の様に濡れたままのところはありますが。

「――むつかしいことばかり書いてありますのね。
 皆様、これを全部覚えてますのかしら?」

胃に落ちた赤い実はジワリと溶けて、胃を少し熱くします。
そのまま、更に下へと流れていくのです。

マリアージュ >  
手を伸ばしまして、先ほどサービスされた冷たいドリンクを少し飲んで喉を潤しましてから。
身を起こしてシートの上にお尻をぺたんとつけてお座り。
両手を頭に伸ばし、軽くまとめた髪を一度ほどきまして。
長い髪を背中に流し。
左右に分けてから、飾り紐と一緒にしたまま緩く編んで垂らします。
すっきりした首には小さな鈴の付いた赤いチョーカー。
王族命で『公共の性奴隷』と、どこで凌辱されても相手は許さる証の文字が浮かびあがっています。
身に付けるまでは出てこない文字を知らないのは、迷子防止にと
心小さくなく想う優しい人からの貰い物と、身に付ける本人ばかり。

マリアージュ >  
「――はぅ・・・」

少し体が熱い感じ、頬が赤くなっている感じ。
両手の指を揃えて両頬にそっと添えると、ちょっと熱いかしら?
と思うのですけれど、この部屋がプールが暖かいからあったまっているのかしら?
と思うのです。

周囲を見回して、お仕事も忘れずに。
特に何か風紀が乱れたことになっているご様子もないのです。
さきほどの心得にあった、「居る事による抑止効果」というものかしら?と。
腕にかけた赤い腕章をちらりと見ます。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」からマリアージュさんが去りました。
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にマリアージュさんが現れました。
マリアージュ >  
プールの方へとお座りしたまま身体を向け。
ちょっと熱いと、ワンピの裾を両手で持ってぱたぱたとさせます。
プールに入って少し涼みたいですけれど、深さに入るのをためらいもします。

プールサイドを見れば、上層階にあるプールらしく、
ある程度のプライベートスペースをきちんと空けて、各々でゆっくりと楽しんでいる様子。
あまり泳ごうとする人もおらず、親し気な感じの男性と女性も幾ペアかおりますが、
男性のみや男性同士で遊びに来ている方が多いようです。

マリアージュ >  
マリアージュのように歳若なものは少なく、
自分より幾らか上ぐらいの女性を見れば、従業員を示す服装。
――その露出度のある水着と、自分の水着姿を見比べてしまいます。

その従業員は男性客に手を取られると、プールの周囲にあるコテージ風の個室にと連れていく姿を見るのです。

「・・・ああいう水着もありますのね・・・」

自分だとちょっと恥ずかしくて着れませんわ、と思うのでした。

マリアージュ > 何気なしに、プールサイドにある舞台で。雰囲気の邪魔にならない程度の、
楽し気な音楽を鳴らしている一団を見ましてから、視線を流していき。 
サイド向こうの男性が少し考え事をした様子の男性に気付きます。
従業員を呼び、サービスを頼んでいて。
やってきたのは20代半ばの女性。
その手を取り、個室に向かおうとする様子に、
お手伝いした方がいいかしら、と腰を軽く上げたところで
男性と目が合います。
その場でいるように、と言う感じの手の動きで、腰を下ろします。
男性は、騎士団の方。
個室で違法や問題とされるようなことやものがないのか調べに行く業務の一環ですが。
そんなことは、マリアージュには思いつかない話です。

でも、サービス頼んだのを見まして、自分も頼んでいいのかしら、と。
渡されているサービス表を見るのです。

「うーん、うーん・・・」

エステやマッサージ、日焼け止めなどのサービス。
その他にもいろいろあるサービスの列。
頁をめくると、同じ内容なのにもう少し高いサービス。
何の違いなのかしら?、と見比べてしまいますが、よく判りません。
男性向けサービスの方が多いですが、女性向けサービスも充実しているようです。

マリアージュ >  
・・・風紀の心得の冊子にも、実際のを見て、あるいは体験して。確かめて判断する、という文章もあります。

「ん~・・・んん~~・・・」

サービスメニューを両手で持って、右に、左にと首を傾げさせて悩む姿。
できるだけは何もせずに遊んで確認すればいい、と言われてますが。
使ったお金は経費となるとのことなのです。
十分に悩んだあと、スタッフさんを呼び、適当に高めのエステやマッサージだけでなく、薬や道具、他のサービスを幾つも頼むことにしました。
個室は先ほど、別の方が頼んだのでたのみませんでしたけど。

ご案内:「ル・リエーの水遊場」にジュンさんが現れました。
ジュン > 「んー?ここは……」
一度訪れたことのあるプールにさらに上があったことを思い出し
好奇心で訪れた青年だが最初はなぜ上があるのかと思っていたが
「あー…なるほどそういうことか…」
周りの人間がスタッフに個室に案内される様などを見てすぐにどういった場所かを理解した
「ま、たまにはこういうのもいいか」
とそのままここをあてもなくうろつき始め

マリアージュ >  
ほんやり、頬を少し桜色に染め――赤い実がじわじわと身体を蝕み始めていて、火照り始めていてなのですけれど。
内容はよく判っていないサービスを色々と頼んだ後、
待つ間に、シートの上でお尻を横にずらしてくつろぎながらなんとはなしに、人を見ておりますと。

「・・・!」

うろうろしておられる大人の男の人。
少し目が合った気がしたため、ひらひらと胸元で手を振ってみるのです。

ジュン > 「ん?」
うろついている途中で目のあった女性に手を振られれば
何気なしに近づいては声を掛ける
「どうもこんにちはお嬢さん初めまして」

マリアージュ >  
手を振ったものの、近づいて来られると少し慌ててしまいます。
ちょっとあたふたとした姿を見せて。

「あ、あの。こんにちわです」

少し甘い匂いを体にまとわせながら、ぺこりとご挨拶です。
澄んだ菫の瞳はまっすぐで、その性根を表しており。
一人で少し寂しかったのもあるので、花の蕾が少し膨らむような微笑みを浮かべます。

ジュン > 「こんにちは、何か御用だったかな?」
その様子を気にすることもなく近づいては
「特になければ…あぁ少しご一緒させて頂いてもいいかな?少し手持無沙汰でね」
と尋ねつつも返事を待つことなく傍に座り
「しかしここはいいところだねよく来るのかな」
と少し他愛のない会話をかけつつふいに香る甘い香りに体が反応しかけて

マリアージュ >  
「え、その。目が合ったので・・・」

ちょっと恥ずかしそうにはにかんだお顔になります。
腰を少しずらして、少し隙間があるようにしますと。
シートには、雌の匂いが少しついているのです。

「ううん、プールなんて初めてですわ。あの、お仕事で・・・」

白い長手袋に取付ってある、騎士見習いの風紀取締の腕章を見せるように腕を少し動かしまして。
首を少し傾げさせて男の人を見ます。
見た目には、騎士見習いとしては若く。また、この特殊なプールに入るにはまだ難しい歳に見えるかもしれません。

ジュン > 「眼があったからか、まあいいや俺もこんな美人さんに会えただけで価値があるし、しかしお仕事でかそういう仕事もあるんだね、しかも…結構若く見えるのに大変そうだ」
彼自身この国に来たばかりで知らないことも多いようで
色々驚きや興味を引くようで
「しかしそうかぁここの事聞こうかと思ったのだけれど、それにしてもなにかいい匂いが」
もう少し甘い匂いを堪能しようと息を吸い込むと雌の匂いに気付き
先程のも相まって彼の股間の物が少しだけむくりと反応しだし水着の上からほんの少しだけわかるくらいに勃き上がる

マリアージュ >  
「はい。なんか、風俗を乱すっていう人がいるので。
 それを調べたりするお仕事なんですの・・・。
 --! わたくし、もう十よn・・・18歳です」

危うく言いかけて、思い出して慌てて修正。
15歳以上だと問題がないはずなのです。
――その前だと、この特殊なプールにいる事態が問題になるかもしれませんが。
内心、ちゃんとごまかせたと胸に手を置いてほっとしてます。

「ここですか?。なんか色々なサービスが・・・匂います?」

テーブルに手を伸ばそうと、一瞬、男の人にお尻を向けて膝立ちに。
ほとんど渇いてきたワンピやショーツですが。
ショーツの一部はいまだ、細く透けさせている部分があります。

「これですの・・・」

と、メニュー表を渡そうとするとともに。
水着を着た女性が、注文されていた『薬効』のあるローションや日焼け止め、軟膏や薬。そして様々な道具をシートの後ろに置くのです。
それぞれを使うスタッフは後ほどくるとのことを、あろうことか、マリアージュでなく同席した男性に伝えるのでした。

小さな鼻をくんくんとさせて小首を傾げさせたマリアージュは、
去っていく女性を見まして。

「――みなさん、あのような水着ですのね・・・」

と小さく呟きます。
マリアージュの水着は、素肌をできるだけ見せないような、20年ほど前の黎明期にあった古風様式な水着です。

ジュン > 「ふむふむ…ん?」
風俗の乱れを調べるとは言うが
既に周りでは乱れまくりである気がしたが
彼女がそれに気づいている様子がない事に都合がいいと考え指摘せず

「ふむ、確かにここならそういうサービスも
…結構充実してるね、え、あはいそうなんですか
俺一緒に居ていいんですかね」
渡されたメニューを眺めつつも自分に話しかけられたことに驚きつつ対応し

「あぁ匂いといってもいい匂いだようん
でえぇと君はああいう水着はきないのかい
…そういえば名前、君の名前を聞かせてもらえるかな?
俺はジュンっていうんだ」
匂いを気にする様子にそう伝えつつも軽く自己紹介をする
その間にも股間の物は膨れ上がり見ればすぐに勃起していることに気が付かれてしまうほどになっていた

マリアージュ >  
脚の向きを変え、男の人の方へと身体を向け近づけます。
メニューを読む様子に、首を伸ばして同じように読むのです。

「どういうサービスなのかしら?。
 マッサージも、普通のと、男の人のとか女の人とかあるでしょう?
 何が違いますのかしら?」

性的なサービスも書かれているのですが、それがどういうのかよく判っていないお顔なのです。
前に垂れた左右に分けた髪のひと房を、片手で後ろにかきあげ流しますと、
首には赤いチョーカーがあり、文字が浮かんでいます。

「皆様が、肌を出さない方がいいって・・・それに、ああいうのはちょっと恥ずかしいです」

少し恥ずかしそうにはにかんだ表情を浮かべてから。

「あの、わたくし。マリアージュ。マリアージュ・コンラートと申しますわ。
 よろしくお願いいたします。ジュン様」

丁寧な、育ちがよさそうな挨拶。
背が低いので、視線は見上げるようになっているのです。

ジュン > 「マリアージュちゃんねマリアちゃんでいいかな
しかし肌出すのも悪くないと思うけどねぇあんなのとか」
とふと目に付いたビキニの女性を指し示して
「」マッサージか男女分かれているのは……」
と彼女にどう説明しようか考えたところでチョーカーの文字が目に入り
邪な考えが浮かんだのか一瞬ニヤリとして
「そうだね道具も来たみたいだしちょっと先にやってみる?
俺がやってあげるよ」
と提案した

マリアージュ >  
「あ、はい。あの、それでお願いいたしますわ」

素直そうに、こくり、と頷くようすを見せます。
指さされた方向を見ますと、頬を桜色にしまして。

「あの、あれだと下着と変わらないとおもいますわ・・・」

小さく恥ずかし気に言うのです。
説明してくれるのかと、目をきらきらと、好奇心を旺盛な様子を見せまして。

「どうするのか判りますの?。物知りですのね」

ぱあっと、表情を朗らかにしまして、お願いします、と頭を下げるのです。
王族命の文字だと、年齢の問題も、例え街中で裸にして犯しましても、風俗の問題にならないことでしょう。

ジュン > 「大丈夫下着じゃなくて水着だから一度来たらそういう気持ちもなくなるよ
さてそれじゃあ早速始めちゃうから、まずはうつ伏せになってくれるかな」
薬効入りのローションを手に取りつつそう指示を出す

マリアージュ >  
「そういうものかしら・・・?」

少し首をひねりながらも、うつぶせに、と言われると。
警戒心もまるでなく無邪気にシートの上にうつぶせになるのです。

「こう・・・?」

少し体をひねり首を回してジュン様の方を見ます。
華奢な、妖精や精霊の様にほっそりした背中や、まだ小さいお尻が上を向いているのです。

ジュン > 「そういうものだよ、それじゃ始めるよ
ちょっと冷たかったりしても我慢してね」
疑惑を適当に流しつつローションを彼女の体に垂らしていき
幾らかたらしたところでそのまま彼女の体の上に手を滑らせローションを伸ばし背中、お尻、脚と体全体へと広げていく
「そんで…ここから…」
幾らか広げると肩から彼女の体を揉み始めて
背中、腰へと手を移しふともも、ふくらはぎを揉んだり優しく擦り始め
そして次第にお尻へと手を移してむにゅむにゅといった感じでお尻を揉み始める

マリアージュ >  
ワンピースの裾をたくし上げて、少し恥ずかしそうに。
源を隠すように、たくし上げた裾を胸の前で握りうのです。

「は、はい・・・ひゃうっ!?」

初めは冷たくて、思わず顎をあげて声をあげるのですけれど。
ぬるぬるという感触、そして人の手で肌を撫でられると。
全身の皮膚の下を電気が駆け巡るような激しい感覚。

「ふやっ、あっ、んん”~・・・っ!」

腰を揉まれて煩悶して、小さなお尻がじりりと少しもちあがってきてしまいます。
赤い実の成分が体の中から、そしてローションの成分が肌をかなり敏感にさせてしまうのです。

「そ、そんなとこ・・・みゃんっ!」

お尻を揉まれますと、お尻が痙攣するようにぶるぶると震えているのが判るでしょうか。
ショーツの濡れて透かさせているシミが広がり、ぱたり、と糸を引きながらシートに落ちるのです。

ジュン > 「ふふっどう?気持ちいい?」
そのまま執拗にお尻を揉んだかと思えば一度尻から離れ内腿を撫でる

「しかし軽くしただけでこんなになるとは効果がすごいのか他になんかあったのかな、まあこれも都合がいいから何でもいいけどさ」
幾らかももを撫でた後再びお尻に触れ…ルカと思えば一度秘所の様子を確かめるかのように指で軽く秘所をつつき

「ふむふむ、これなら次いってもそれじゃ一度仰向けになってくれるかな」
様子を確かめたあとそう指示を出した

マリアージュ >  
はぁ、はぁ、と。
今だけのマッサージだけでも、息が熱くなってしまいます。
暖まってくる身体に、ふわりの花の甘い薫りが広がるのです。

「か、からだがびりびりって・・・何がなんだか・・・ひわぁぁ・・・!」

内ももをノア出られると、既にこぼれた蜜が太ももにべったりと。
クッションを抱え込んで口元に当てて、悶絶する声を抑えながら、お尻がびくびくっと跳ねるのです。

「ふ、ふみゃぁ・・・あ、仰向け?。こ、こう・・・」

下着の上から軽く突かれましただけで、びくん、と腰が跳ね。
蜜が少し飛び出してしまう身体の反応。
お尻触られずに助かりました、と。
おずおずとクッションを口元に当てたまま仰向けになります。
太ももを軽く閉じて、白いストッキングとガーターに包まれた脚。
ショーツは濡れそぼり透けさせ、そこがまだ何も知らない無垢な様相で子供っぽいのに、蜜をひくっと吐き出している姿。
クッションを抑えるので裾から手を離してしまい、慎まし気な胸のふくらみもあらわになっているのです。

離れたところにいる風俗の乱れを調査や記録する騎士も、マリアージュ相手だと風俗の乱れと言えず。
魔道撮影機も止める理由ができないのです。

ジュン > 「その様子だと十分気持ちいいみたいだね
それじゃあ次は体の正面の方をね」
再び薬効入りのローションを背中の時のように彼女のお腹へとたらし
お腹、へそ、脚の付け根、脚、そして胸へと重点的に塗り込むように広げて行き

「それじゃあこっち側もマッサージしちゃうからね」
滑らせた手をそのままお腹を撫でて行き
そして次第に胸の方へと手を移したかと思えば胸の膨らんだ部分を
ぴんっ軽く指ではじいた

マリアージュ >  
「からだが壊れてしまいそう・・・」

お臍にローションがかかりますと、びくっとしますけれど。
撫でられ広げられるだけで、腰が浮きそうになり。
びくっ、びくっと耐えきれずに体が跳ねます。

「ふ、ふわっ、あっ、ひゃぁあんっ! あっ、あっ、きゃんっ!」

くすぐったい以上に、触られているだけで体中が痺れてしまいます。
胸の先をはじかれて、びくんっ、と背を反らせ。
腰をがくがくと震えさせるのです。

「――ふ、にゃぁぁ・・・」

一瞬、目の前に星が瞬き。
その後に体の力が抜けていくのです。

甘い声を大きく上げるのは、このプールでもNGで。
普通なら個室にと案内されるはずなのですが。
それももちろん、ありません。

ジュン > 「おやおやもうイッちゃったのか
まだ楽し表のマッサージを始めたばっかりなのに」
先端を弾いた後はわずかな膨らみを優しくふにふにと揉みマッサージし
「でもまあここまで行ったのなら更に次を始めちゃおう」
そういうと、左手では胸を揉んだりその先端を軽く摘んでくりくりと弄りながら
右手を降ろしていき彼女のヒ素に触れればそのまま軽く撫で上げ始める