2017/09/27 のログ
ご案内:「ル・リエーの水遊場」にボブさんが現れました。
■ボブ > (パラソルつきのビーチチェアの上に寝そべり、周囲に居るプールで遊んでいる人たちの声を聞きながら、
フレッシュフルーツのドリンクを飲んでいるパーカーの前をしっかり閉じている男)
「ふぅ~……噂には聞いていたがここまで盛況とはね。
若い女性の声も響く実にいい場所じゃないか」
(ストローでジュースを飲みながら、躍動する水着姿の女性の姿を視界の端に捉えながら、
ややおじさんめいた言葉を口から漏らしていく若い男)
■ボブ > (プールに来て一切泳がない男。 着込んでいるパーカーの前すら開かない男。
古傷だらけの上半身を曝すというのはこの場的に合わないだろうという配慮の元)
「いやぁ~、みんなが楽しそうに泳いでいるのを見て泳いでみたいのも山々なんだが、
脱ぐのが当たり前の風呂だったらともかくこういった場所だとみんな引くだろうからな…」
(男のほかにも騎士や傭兵、冒険者などの古傷を身体に抱えていつつ、水着になって泳いでいる者たちの姿も
ちらほらとは見かけているが、男の身体の傷は最前線で戦い続けていた為その数も尋常でない為、
楽しく遊んでいる場では不適切だと思い、ただただ女性の水着観賞をしているだけの男)
■ボブ > (水着観賞にいそしんでいた男だったが、時間も時間になり水着姿の女性陣が帰宅支度を始めていくのを見かければ)
「さてと……さすがに女性更衣室のギリギリまでついて行ったら衛兵を呼ばれるレベルだ。 ここらが潮時だな」
(他人に聞かれる事がないように男は小さく呟いていけば、腰掛けていたビーチチェアから立ち上がり、
プールサイドからゆっくりと立ち去っていった)
ご案内:「ル・リエーの水遊場」からボブさんが去りました。