2021/12/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にボブさんが現れました。
■ボブ > (貧民地区のどこかにあるというカジノで小勝ちの状態で一旦賭けの場から離れて、
バーカウンターの席に腰掛ければ、一杯のビールを頼み、出てきたグラスを一気に空けていく男)
「~~っ、ぷはぁ~~。 小さく勝つだけでも喉がひり付くくらい喉が渇いたもんだな。
このまま金が浮いたまま撤退してもいいんだが、もう少し勝ちを増やしたいって気持ちも無きにしも非ずなんだよな」
(空になったグラスを前に突き出し、もう一杯を頼んだ上で、ちょっと酒を待つ間にこれからの行動を考えていく男)
■ボブ > (二杯目のビールが届き、そのグラスも一気に飲み干し、コンッとカウンターの上に置いていけば)
「もう少し賭けていればもっと増えるかもしれないが、何とも胸の中にモヤッとしたものが晴れない。
こういう気分の時は勝負に出ない方がいいんだ、ここで切り上げよう」
(こういう時の勘というのは侮れないものだとよくよく知っている男はその勘に判断を委ねて
当初の軍資金より軽くだけ浮いたチップを換金して、カジノを後にしていった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からボブさんが去りました。