2021/11/14 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアークさんが去りました。
ご案内:「貧民地区の端」にタレイアさんが現れました。
■タレイア > 貧民窟の端、好んで店を構える者も多い人の流入が激しい場所。
そこに位置する薬屋兼雑貨屋、めいた風貌の二階建て、そこに吹き込む緩やかな風の流れ。
普段ならば出ようはずもない霧がその日は濃く立ち込めており、
魔力に聡い者であれば自然のモノでないとも気づいただろうか。
どうあれ、誘われるものは自然と、其の店の扉をくぐることになる。
「いらっしゃいませ……何かご入用ですか。」
普段通り、客に接するための落ち着いた声が奥より響く。
薬棚に体は向けて、何やら整理中。
ご案内:「貧民地区の端」にミカエラさんが現れました。
■ミカエラ > 貧民地区にある海賊団の隠れ家の一つに情報を渡しに言った帰り道。
ふと、風の中に違和感のある匂いを感じ取り。
誘われるがままに歩いていけば、どこにでもありそうな雑貨屋のような店にたどり着き。
「こんなところにあったかしら、新しいお店?」
と、小さく呟きつつ首を傾げ。
自然とまるで誘われるように店の中に入り。
定員と思わしき人間に声をかけられれば眉を下げつつ小さく首を振り。
「いえ、新しくお店ができていたので何が置いてあるのかと思いまして。
少し店の中を見せていただいてもよろしいでしょうか?」
店内を見たところ薬屋だろう、しかし中に漂う気配は普通のそれではないように感じ。
もし有用な店であれば団に情報を流せばよいかもしれないと考えて返事を返し。
■タレイア > 「ええ、勿論構いませんよ。
大抵は薬ですが、まあそれ以外もあるかもしれません。」
彼女の挨拶には妖し気な風貌ながらも丁寧に声を返そう。
手招き、薬品だなやら硝子の蓋つきの机の方へと呼び寄せ。
棚の中身は一般的な治療薬やら解毒剤、軟膏など様々に。
所々明らかに"ろくでもない"用途の物も交じっている。
彼女の生業からすれば、見覚えもあっただろうか。
「こちらにはお一人で?
あまり治安のよろしくない場所ですが。」
世間話のように語りかけながら、同行者がいるかの確認を。
小さく音が立つ入り口には、ひとりでに鍵とカーテンがかかった。
■ミカエラ >
相手に手招きされれば疑う様子もなくそのまま近づき。
棚の中に視線を向ければ普通の薬に混じって平然と普通ではないものも陳列されていて。
この辺りが平民地区などの薬屋にはないこの辺りの良さであるだろうか。
中には、自分で使ったものもいくつかあるようだ。
「えぇ、今日は一人でないといけない用事がありまして。
それに、暴漢程度は素手で何とか出来るくらいの自身はありますので」
かけていたメガネを軽く正しながら顔を上げて答え。
■タレイア > 「成程、お強い方だ。
いわゆるダークエルフでしょうか、久々に見ましたよ。」
世間話をするさ中、する、と何やら足元に音。
もしもそちらを見てしまえば、肉色の触手が男のローブより蠢いているのが。
そして顔をあげる時には、男の手元に何やら薬瓶が持ち上げられ。
蓋をあけて、ふ、と希釈されていない強烈な媚薬の香を彼女へと吹きかける。
無論、そのように隙を見せることがなければ。
男はおかしな気を起こすこともなく薬瓶片付けているかと。
■ミカエラ >
「そうね……この辺りには普通のエルフは居ても私のようなダークエルフ系は魔界の奥に行かなければいないだろうし……」
そんな雑談めいた会話をしていた時。
足元で何か音が聞こえて視線を落せばローブから覗く触手が目に留まり。
とっさに顔を上げれば薬瓶から液体を吹きかけられ。
「っ!……なかなか、強引な方法ね……」
とっさに後ろに下がる物のすぐに商品棚に背中がぶつかり。
嗅ぎ覚えのある香りとたちまち上がってくる体温、同時に疼きが増してくる子宮の感覚に液体の中身を察し。
小さく息を吐き出しながら目を細め、睨むようにしてみるものの。
薬はすぐに全身に回り足も震えればうまく逃げることも難しいだろうと判断し。
■タレイア > 「人のことわりは忘れてしまいましたので。」
ヒトガタではあるものの、人間ではない何か。
とぼけているのか本気でそう思っているのか、薄く口元に笑みを。
視線だけで抵抗する相手へと寄り添い、腰を腕に抱き込んで捕まえる。
「色々と効くのか試したいだけです。
まあ、悪いようにはしませんよ。」
全く安心の出来ない事を囁きつつ、唇を寄せ。
這い出すのは明らかにヒトよりも長い舌肉、隙間を潜り込んで口内へ。
ぬちゅ、と口内から頭に水音響かせながら彼女の粘膜を貪って。
脚、太腿、腰、それぞれに擦り付くのは這い出した触手数対。
風情もなく、包み紙でも剥がすかのように衣服を乱してずらしていく。
■ミカエラ >
「どうやら……そのようね。
私も人のこと言えないけれど」
近づいてくる相手に身を任せるように抱きこまれつつ。
相手の顔を見上げつつ、危機的状況にもかかわらずどこか楽し気に笑みを浮かべていて。
「どうかしらね。
ま、私を使いたかったなら、そういってくれれば考えましたよ……ん、っふ……」
相手の唇を受け入れれば人ならざる舌にも自らのものを絡めていき。
全身を這う触手の感触に身を震えさせながら、衣服をずらされ、剝がされていき。
ムダ毛のない整った体つきに、つんと張った小ぶりな胸や下腹部の刺青まであらわにしてしまい。
割れ目はすでに濡れそぼっていて、愛液が溢れれば腿を伝って床にシミを作り。
■タレイア > お互いの舌を絡め合い、滲む唾液が溜め込まれ、彼女の喉へ。
長い赤色で口内をくまなく舐ってやるよな行為は、キスというよりも最早交尾めいて。
ずり、と媚薬質の体液まとった触手が今や彼女の肌を直接に這い回り。
男の手指が入れ墨を辿り、子宮の位置をかるく押し込んでは発情を意識させ。
愛液を辿る一本が膣口に、浅い場所から解すよに内へ喰い込んでいく。
「……ふ、ふ。
胎の奥のところ、貸してください……なんて。」
彼女の言葉に答えるよう、冗談めかして笑いつつ。
胸の先を口開いた触手に包ませ、肉孔は深くに向けてほじくり。
手はダンスでもするみたく相手のそれと繋ぎ
異形にて愛撫繰り返しながら部屋の奥、ベッドまで連れ込んでいく。
■ミカエラ > 人では到底できない咥内の蹂躙。
喉のあたりまで犯されるような感覚に目をうっとりと細め、快感による涙で潤ませ。
胎の上から子宮を押されればキュンとそれだけで発情中の子宮は疼き軽い絶頂を招いて体が震え。
「ふふ、いいですよ。
私のもので良ければ、使わせてあげます」
元々血筋がら、そういったことに何の抵抗もないため。
相手の冗談には笑みを返しつつ、膣内に入ってきた触手をきゅっと締め付けながら。
相手に連れられるままにベッドまで向かい。
■タレイア > 「かわいいひと。
素直にねだれば良かった。」
ベッドへと押し倒す相手の身体から肉色が離れる事はなく。
むしろ数を増やし、胸を搾乳するみたく吸い上げ、腋に、太腿に、様々絡みつき。
柔らかな肉棒のよな独特の感触を持つ触手は彼女の胎の奥、子宮口にむちゅ、と口付け。
そこをぐりぐりと捏ね回してやりながら、内側蕩けさせて交尾の準備を整えさせる。
そして衣服脱いで伸し掛かる男の影が彼女を覆う。
自然、胎へ押し付けられる肉棒はイヌ科の特徴を備えた形状で。
触手引き抜いた後の肉孔に穂先くっつけてやれば
そのまま一気に、ずん、と腰突き出してやろうと。
■ミカエラ >
ベッドに仰向けになり、全身をまさぐる触手の感触にも慣れてくればそれに身をまかせ・
既に経験のある胸は触手によって奥まで責められ絞られればわずかではあるが甘いミルクが染み出て。
子宮口をまさぐる触手が抜かれる際にはまるで子宮口が吸い付くようにちゅぽっとキスを落すのがわかるだろうか。
相手が体を覆い、準備を整えれば自ら足を広げて受け入れる準備をして。
「ん!っく、っふ!」
一気に奥まで犯されればすでに蕩けた膣内は相手の逸物に別の生き物のように絡みつき。
先端が子宮口にまで達すれば歓迎するように吸い付き、亀頭を優しく撫でまわし。
■タレイア > 「たぁっぷり、孕んで……くださいね。」
穂先を子宮口が舐ってくる感触が心地良いのか、挿入を深くしたままに腰をくねらせ。
膣肉が余すところなく絡みついてくるのを愉しみながら腰を引き、竿を半ば引きぬき。
少しばかり勢いをつけて挿入し直して、再びどちゅ、と胎を突き上げる。
薄く母乳を滲ませる胸を引っ張って弄んでいた触手の口に、細い管めく物が表れ。
雌孔蹂躙されている最中の彼女へと、一瞬何か突き立てられる刺激があるだろう。
直接に乳腺を刺激し、体液注入してしまえば、胸は一時的に発達させられるかもしれず。
■ミカエラ >
「んっは!っく、ん……ぅ!
ふふ……えぇ、確実に孕んで、あげますよ」
初対面、それもあって十数分ほどしかたっていない相手。
そんな相手に犯されながら平然と孕んでよいという自身の倫理観も相手と同じレベルには壊れていだろう。
奥を突きこまれるたびに甘い嬌声を上げつつ相手の言葉にはしっかりとうなずき。
胸もチクっと痛みが走ったかと思えばまるで大きくなるというより張りが増していき。
それはまさに母乳が中でたまっている様であり。
改めて揉みしだけばそれが事実であることが、濃厚で魔力がたまったそれの分泌でわかるだろう。
■タレイア > 胸へと手をやり、張りの良い柔らかさを指の内で歪めて。
乳輪と胸の先は触手の口が咥え込み、滲み出る物を音立てて吸い上げていく繰り返し。
そのかたわら、肌へ勝手に擦り付いて自慰めいた動きしていた肉達が痙攣して
濃厚な白濁を褐色にぶちまけて汚していった。
「は……ふ、ふ……ん、」
笑う声籠らせつつ、唇を重ね、舌肉潜り込ませて今度は喉の粘膜までも嬲って貪り。
両腕で脚抱え込んでやるよに捕まえると、挿入の角度を深め
小刻みに早められるピストンに合わせて肌のぶつかる音が部屋に響く。
■ミカエラ >
「ん、っふ……っん、は」
母乳をにじませながら犯され。
全身を白濁に染められればその独特の香りをうっとりと表情を緩め。
軽く赤らんだ褐色肌に白い精液のコントラストはより相手の性欲をそそるだろうか。
そのままキスを受ければ喉奥まで自然と受け入れ。
細い喉が形を変えるように犯され、呼吸が阻害されても嫌がることはなく。
むしろ自ら足を絡めてより奥に相手を迎え入れようと密着度を上げていき。
ビクビクと小さな絶頂を繰り返すたびに膣内も痙攣して不規則な締め付けを相手に与え。
■タレイア > 喉奥を舌で深く犯し、淫液馴染ませては性器のよに開発してやって。
脚絡められてより近づく腰は上下の動きを短く、離れることを厭い出す。
やがて締め付けてくる肉孔の痙攣に誘われるよう、太い肉竿が脈打ち
一拍遅れて吐き出される、重たいくらいに濃いい白濁が雌孔に注ぎ込まれていく。
子宮口はぐり、と深々穂先で抉られ、かるく押し開かれるほどで。
「確実に、ね……」
舌を引き抜き、先の彼女の言葉を繰り返していやらしく笑み。
満たす熱が馴染めば、子宮へと伝わる魔力が彼女の胎を造り替え。
排卵を強制させ、己の子種で孕むことができるように躾け直していく。
■ミカエラ >
「っっくんんんん!」
相手の濃厚な精液が子宮内に注ぎ込まれ。
重量を感じるほどに広がっていくとともに熱を感じ取れば強い絶頂を迎え。
背中を逸らして痙攣しながら膣内はきゅっと相手のものを締め付けて搾り取ろうとし。
子宮口自体も相手のものが密着していればまるで吸い付くような感覚を与えるだろう。
「ん、はぁ……やっぱり、雄に孕まされるのは最高、ね」
肩で息をしながら出された子宮を意識するように下腹部をなで。
排卵が促された卵子は無理やり相手の濃厚精液プールにダイブし。
そのまま無事受精を果たすことになり。
「これ、どうしたいですか?
私はおろしても産んでもどっちでもいいし、面倒ならこっちで何とかしますよ?」
■タレイア > 「勿論、産んでいただきますよ。」
彼女の唇をかるく啄んで遊ぶ間、触手たちは気まぐれに乳を搾ったり肌を舐ったり。
この雄の種を受けてもまともな仔とはならないらしく、卵もしくは触手として。
それとも単純に魔力として回収するだけでも済むのだとか、そんな話。
「仔を孕ませたかったら、それこそ色々と試さなきゃあ……いけない身でしてね。」
ぐ、と腰を押し付けては、孕ませたばかりの子宮を揺さぶってやり。
彼女が愉しみ終えたようなら、腰を持ち上げて肉竿引き抜いていくだろう。
■ミカエラ >
「ふふ……わかったわ……っん」
相手の言葉に小さく肩を竦め。
産むことには何の葛藤もなく。
相手が逸物を抜き取ればずるりと抜け落ちるその感触にブルっと身を震わせ。
入りきらなかった精液がわずかに溢れ。
「せっかくの縁ですから、私の胎で良ければまた実験に貸してあげますよ。
その代わり、必要な薬があれば融通してもらえると助かります」
■タレイア > 「それなら、この店にはまた来られるようにしておきましょう。
長い付き合いになるかもしれませんから。」
彼女の言葉に笑みを深め、ゆったりと身を起こし。
ろくでもない取引を交わし、ついで名も囁き合うだろうか。
残る快感の余韻と熱を愉しみながら、しばし事後を共に過ごし。
やがては彼女を送り出し、見送っていったことかと――……
■ミカエラ >
「助かります」
相手の言葉にやはり普通では来れない店なのだろうと再確認し。
名前を聞けば自らも教えて再開を約束し。
身体の熱が冷めてくれば身なりを整え。
相手との受精卵を胎の中に抱えたまま、店を後にすることだろう。
ご案内:「貧民地区の端」からタレイアさんが去りました。
ご案内:「貧民地区の端」からミカエラさんが去りました。