2021/05/13 のログ
■ボブ > (注文した肴と酒を出迎え、じっくりと舌鼓を打っていく男。
新たに頼んだ酒と肴もすっかり空になっていけば、少し考え込むように中空を見上げるように視線を持ち上げて)
「う~~ん? ここで更にもう一杯となると帰り道の足取りが心配になってくるな。
気分がいいところで切り上げるっていうのも間違いじゃないだろう……。
親爺さん、おあいそ」
(カウンターの椅子から腰を持ち上げながら親爺さんに声を掛け、提示された代金を支払っていけば、
男は少し涼しい風が吹く店外へと出て、そのまま夜の通りの中へと姿を消していった)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からボブさんが去りました。