2021/02/05 のログ
アルテミア > (悦に入って鼻を鳴らし匂いを嗅いで進む姿、こんなところでもそんな者は珍しいのだろうか、風の中に美味しそうな匂いを感じる前よりも視線が向けられているように感じる。
そんな視線を感じ始めてからしばらく、特に強く向けられている視線を感じ、匂いを嗅ぎながらもその視線の主を探す。
殆どの視線はちらっと一瞥するようななか、顔に視線を向けてくる相手を見つけるのは難しくなく、匂いの芳香も同じであればくすっと笑い、見つめ返す。)

「貴女だったのね、重畳、重畳。」

(こちらをじっと見つめていた、美味しそうな匂いがその周辺から漂っている、好みな容姿、それだけで勝手に決めつけて近づいていく。
ゆっくりと近づいても逃げる様子が無ければ、手に届く距離まで近づいたところで抱き締めて腕の中に収めてしまう。
そのままクンクンと匂いを嗅ぎ、風の中に交じっていた美味しそうな匂いの持ち主だったのを確認すると顔を上げさせにっこりと笑みを向ける。
それまでの表情や雰囲気から、それが意味する事とこの先どうなるかの想像はすぐに気が付くだろうか。)

アシュタロッテ > (視線が合った。そう感じた後にそのハーフエルフの女性はこちらへと足を進めてきて。別に顔なじみという訳でもなし。ならば、私の周囲に誰かいたりとか、と考えて周囲を見渡してみてもそのようなものもなし。)

へ・・・?

(彼女は一人納得したようにうんうん、と頷いているけれどその視線を向けられるシスターの悪魔はそれに心当たりというものがなく。頭上には複数の ? のマークが浮かぶ。彼女という人を知らない。名前も知らなければ、顔も知らない相手であり、かといってどこかで出会って愛を捧げた記憶もない。とんと心当たりというものがなく、困惑していれば突然彼女の腕の中に抱きしめられてしまえば)

――・・・っ!!??

(それはもう頭の中は困惑でいっぱいである。そのまま匂いまで嗅がれてしまえばそれはもう動揺の真っ只中。
身長差があるからか、足を軽く浮かせながら両手を所在なさげに開閉し、その顔は普段の余裕も消え失せて、ただただひたすらに動揺を見せるだろう。)

へ、あ、あの・・・?

(シスターの女はどちらかといえばリードされる方が好みであった。立場上、そして性格上、リードする事も多いけれど、強引に迫られたり、腕を引かれたりする方がどきどきする。
だからだろうか、街中でいきなり抱きしめられ、匂いを嗅がれ、顔をあげさせられながら微笑まれれば、まぁ、ちょっとどぎまぎもするわけである。
その視線の中に、強い欲を忍ばせて、じっとこちらを獲物の品定めでもするように見つめてくるのならば、尚更。)

アルテミア > (ゆっくりと近づいていくと辺りを見回すだけで逃げる様子がない、そうしてきょとんとしている姿がどこか可愛らしい。
手の届く距離で納得すると困惑している様子、お互いに知らない同士だから仕方がないが、そんなのは関係ないと手を伸ばして一気に胸の内に抱き締めてしまう。
間近で匂いを嗅いで堪能している間も身長差で観念したのか、暴れる様子はなく両手を所在なさげに開閉して、動揺したまま。)

たっぷりと可愛がってあげる、嬉しいでしょ。
私は、アルテミア、貴女は?

(顔を上げさせ妖しい笑みを向けてもただただどぎまぎしている様子を見せるだけ、暴れる様子も逃げる様子も見せない。
くすっと笑って勝手に決めつけて告げると忘れていたとばかりに名乗り訊ねる。
すぐに名乗るのならそれだけを待ち、名乗らないなら好きにされたいという事ねと決めつけ、スリットから手を潜り込ませ尻肉を下着の上から揉みしだき始める。
揉み心地を堪能した後は、街中、人が行き交う通りなのも構わずにシスター服を脱がしにかかって。)

アシュタロッテ > ふへ、あ、あの・・・アシュタロッテ、アシュタロッテ、って言います・・・。

(彼女が名乗りを上げればそれに応えるように名を名乗る。最初に小さな鳴き声が出たのはまだ少し動揺しているからか。
腕の中に抱きしめられ、少しだけ頬を染め、動揺している姿はまるで恋を知らない乙女のようですらあるか。

そして、女の手によってするりとスリットから手を潜り込ませ、シスターの尻肉を揉むのなら)

ん・・・。

(小さな鳴き声がその唇から漏れる。むにむにとその柔らかな感触を楽しむのなら、くすぐったそうにその身体を揺らし、その手から逃げるように、身体を前に傾けて、爪先立ちになりながら、彼女の方へその身体を、胸を押し付けて、ぐにぐに、とその柔らかな肉の感触を与える。)

ん、んっ・・・こほん。
私を愛してくださる、のですね。それは嬉しゅうございます。
愛を交わす、それはとても素敵なことですもの。神も喜んでおられます。
どうか、あなたの欲、したい事。私に見せてくださいませ。
神の博愛を伝える者として、その全てを、受け止めてみせますから・・・❤

(ちょっと最初は動揺してまるで生娘のような反応を見せてしまったけれど私はシスター。神の博愛を、慈愛を伝える代行者。
あなたが愛してくれるというのならば、それは喜ばしいこと。もちろん、それはシスターとしてその欲、全て受け止めて差し上げますから・・・。

外?周囲の視線?えぇ、えぇ構いませんとも。私は何も悪いことなどしておりません。ただシスターとして神の愛し子を愛しているだけに事なのですから。何も、はばかることなどないのです。)

アルテミア > アシュタロッテね、可愛い名前、アシュちゃんか、ロッテちゃんか、どちらが良い?
それに胸を押し付けてくるなんてお尻を揉まれるだけでなく、胸も弄って欲しいの?

(名乗りに応えて名を返されてにこっと微笑み、その上でそのままでは長いからと自分なりでの可愛い呼び方を二つ提案して。
小さな鳴き声は聞こえてはいたが、聞こえなかったふりをして、腕の中で動揺している姿を楽しんで。
スリットから手を潜り込ませ、尻肉を揉み始めると漏れた小さな鳴き声はくすくすと笑い、もっと出しても良いのよとばかりに激しく揉みしだく。
まるで我が物の如く激しく揉んだかと思うと優しく撫でてと巧みに感触を楽しんで。
つま先立ちになって胸を押し付けられると感触を味わわなくては勿体無いとぱちんと指を鳴らして鎧を消し、柔らかな肉の感覚を楽しみながら、羞恥を煽るよう耳元に囁いて。)

そうね、私は貴女を楽しみたいの。それを貴女が愛するととるならそれで構わないわよ。
ただ、私の可愛がり方は、神が喜ぶかは分からないけれど、たっぷりと貴女を啼かせてあげるわよ。
そう、受け止めてくれるのね、それなら容赦しないから、知らないわよ、どうなっても。

(そこまで堂々と宣言されてしまうとくすっと笑い、シスター服を脱がせていく。
人の行き交う路上にも拘らず、ロザリオとロングブーツ以外残さずに剥いてしまうとじっくりと裸体を観察する。
右人差し指の爪を伸ばして魔力で刃に変え、綺麗に整えられた陰毛をしょりしょりと剃り始める。
左手は空中に陣を描いて空間に収納していたピアスにリングやアナルパールといった淫具や浣腸器等を取り出していく。)

アシュタロッテ > アーシュ、とお呼びくだされば。

あなたがお尻を触るから、ですよ。ですけれども、どうぞ あなたがお触りになりたいのでしたら、ご自由に。
今宵の私はあなたの女であれば、この身体も、この胸もあなたのものですから・・・触りたい所、触りたい場所へどうぞ触れてくださいまし。

(胸を押し付けていたのはなにもアピールするためではなく、ただ彼女が尻を触るから足が、身体が浮いてしまった結果であるだけで、特にそのよう意図があった訳ではないのだけれど、でも、でもあなたが触りたいというのならば、良いのですよ?
今宵あなたに愛を捧げると誓い、あなたへ私の身体を捧げました。触れてはいけない場所など、ないのですから。

そうしてむにむにと遠慮など欠片もなく彼女が尻を揉みしだき始めれば、小さな鳴き声を発し。時折優しい手付きになれば はぁ・・・❤ と、彼女の手付きに感じ入っているかのように、妖艶な溜息を吐く。

えぇ、お任せを。神の代行者として、人々の欲望を受け止めて、人々を愛するのが私の役目でございますから・・・
――啼くかどうかは、あなたの手管次第、でございますが。
是非、啼かせてみせてくださいませ。

(まるで挑発するように悪戯っぽく微笑む。
彼女の手によってシスター服を剥がされてしまえば下着すら残すことを許されず、ほぼ産まれたままの姿を路上に晒し、そのシミひとつない美しい裸体を外に晒す。
ただ、それに動揺することなく、ただアルテミアを見据えるその目を見るに自分の身体、というものに自信があるのが見て取れるだろう。恥ずかしい所なんてない。そう言葉にせずとも言うように。)

あ・・・う・・・。

(でもそんな女でも恥ずかしいことはある。下の毛を剃られる。その行為はなんだかわからないけれど妙に気恥ずかしいことの一つ。けれど、堂々と宣言した手前、やめて、とも言えず。
顔を真っ赤に染めて、手で顔を覆いながらもしょり、しょりと静かに綺麗に剃り落とされて。

そして、彼女が淫具を取り出せばいよいよ真夜中の宴が始まろうという所。ピアス・リング・アナルパール、といったどれもこれもアブノーマルで、激しい行為を予感させるものばかり。シスターの女はそれに期待するように視線を寄せて。

・・・そして、彼女とシスターの夜は深まっていく。遠巻きから見守る観衆も添えて。
シスターの女は結局の所、派手に啼かされたのか、それとも終始余裕を保っていたのか。それはこの場に居合わせた者だけが知る秘密のお話・・・。)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアシュタロッテさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアルテミアさんが去りました。