2020/09/27 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にネコさんが現れました。
ネコ > 『いらっしゃいませニャ~、どうぞ、寄ってってくださいニャ~』

貧民地区、娼館通り。
そこで、メイド服姿で客引きをするミレーの少女がいた。
通り過ぎる男性たちに声をかけては。
どうぞどうぞウチの店へ、と言っているのだが。
あまり釣果は芳しくないようだ。

『……おいおぉぉい……。
 このままじゃあバイト代も出ないっつー……』

少女の客引きがあまり効果が出ていないのは……。
少女自身が、右腕を失った姿だからかもしれない。
もちろん、少女が本日雇われているお店は、いたってノーマルなお店なのだが。

『とりあえず、あと数人客引きしないと。
 マジでただ働きになりかねねぇっつー……』

ぶつくさと文句を言いながら、客引きを再開しようとする少女。
猫耳をぴ~ん、と立てながら。営業スマイル全開。
本日のお仕事は客引きだが、もしも指名があればまるっとお金をいただける。
指名が無くとも、歩合制で客を呼び込んだだけ賃金が増えるので。
ここが踏ん張りどころである。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にスミデーさんが現れました。
スミデー > 「久しぶりに街に戻って来たけど、あんまり変わってないな。
ん?何か聞き覚えのある声がするような……あっちか」

(久しぶりに帰った王都、のんびりとなじみ深い地区を歩いていれば聞き覚えのある声が聞こえてきて。
其方へと向かい脚を向かわせればやはり見知った少女が客引きをしているところに出くわす)

「おーい、久しぶりだな、ネコ。
お客の入りは上々か?なんかあんまり景気の善い様子でもないけど」

(営業スマイルを浮かべて耳を立て、頑張って客引きをしている様だが立ち止まる客も中に入っていく客も余りいない様子。
自分も良く釣果が出なくて坊主だったりすることが多いので、何となく少女に親近感を覚えつつ近づいていく)

ネコ > 『にゃっ?』

遠くからの自分を呼ぶ声に、少女はきょろきょろ、と周囲を見る。
そこで、声の主を見つければ。少女はぺこ、と一礼をし。

『これはこれは。スミデー様。お久しぶりですにゃ。
 や~……見ての通り、ってやつで』

ずばり鋭い指摘に、少女は苦笑を浮かべつつ。近づいてくる相手を見ている。

『今日はまだお店に3人しか呼び込めてなくってですねぇ。
 このままだと、日当貰えなさそうなんですにゃ。
 よければ、スミデー様。遊んでいきませんかニャ?』

一縷の望みを相手に託す少女。
すすす、と近づき、上目遣いの媚びっ媚びスマイルまでプラス、である。

スミデー > 「本当に久しぶりだな、ネコ。
なるほどなぁ、まぁそういう日もあるだろうし、で済ませる訳にもいかないんだろうけどな。
こういうのも結構その日その日で良し悪しがあるしな」

(苦笑いを浮かべる少女に大変だな、と頷いて。
そしてこちらへとすすすと近づいてきてくる少女を見つめて、スマイルをプラスしてくる少女の頭を優しくぽんぽんと撫でる)

「それじゃあ、遊んでいこうかな。
遊び相手はネコがしてくれるんだろう?イヌちゃんはいないっぽいしな。
というか、あの子の場合はこういうところで客引きより突発的に抱かれる方が好みな気がするし」

(日当を貰えなさそうと言う少女、それなら客の相手を自分がする方が稼ぎもいいんだろうと相手をしてくれるかと尋ねて。
彼女の相棒の少女の事をふと思い出しては、どちらかというとなし崩し的に身体を開かされる方が好みっぽいなぁと考えて)

ネコ > 『えぇ、本当に。お互い忙しかった、って感じですかニャア。
 そうなんですけども~。
 短期とか、日雇い労働者の身としては。結構キビしいんですにゃ』

割り切るにも、お金は大事、という様子の少女。
そのまま、頭を撫でられれば。

『ん、アタシをご指名ですか?
 まぁ、かまわないですけれども。私も稼げますし。
 ただまぁ……スミデー様、物好きですねぇ』

指名をもらえる、と聞けば。少し驚いた表情。
だが、それもすぐにうれしそうなものに変わるのだが。
少女は、相手を物好き、と言いながら。左手で、右肩の傷口をぽんぽん、と叩いてみせる。
つまるところ。『片腕無いのに、よく指名しますね』の意。

スミデー > 「まぁ、短期とか日雇いってそれだと厳しいだろうしなぁ。
客引きも引き込んだ人数で日当決まるんだし、あんまり向いてない気がするんだけどな。
ネコは可愛いから、普通なら幾らでもホイホイできそうなのに」

(その一番の理由が少女が叩いている右肩、隻腕の少女が客引きをしているのを見ればついつい敬遠してしまう客が多いのだろう。
物好きと言われれば楽しげに笑い、そっと少女の髪を指先で梳いて耳の輪郭をなぞろうとする)

「んー?別にそのことでネコの魅力が下がってるって訳でもないし、片腕でも十分に満足させて貰ってるからな……っと、あんまり往来でする話でもないか。
案内してくれるか?ネコ」

(実際に、今まで少女と肌を重ねて満足しなかったことはない訳で。
そして立ち話でするには少しどうだろう、という話になってきたなと感じたところで、続きは部屋で話そうかと少女に案内を頼む)

ネコ > 『成果上げれれば、気楽な商売なんですけども。
 なんていうか。最近、夜遊びする人が減ってきてる気がしますにゃあ』

だから、私は悪くない、ということでもないのだろうが。
少女は、最近の状況の悪さについてぼやく。
そして、相手に触れられながらの言葉を聞けば。

『……ま、そういうことならいいですけども。
 店は近くなんで、すぐにでもヤれますよ~』

相手の言葉に、微妙に赤面しつつ。
少女は、相手を今日の雇用先である娼館へと案内する。
そのまま、受付に事情を説明し、スムーズに部屋へと入れば。

『……それじゃあ、どうしますかにゃ。
 すぐにでもします? それとも、一度汗を流します?』

などと、あまりムードの無い言葉。
くるり、と相手へと振り返りながら。
少女は、一応相手のリクエストに答えるつもりらしく。

スミデー > 「場所代取られたりとか中抜きされたりしないか?
直接、御代を払えばそういうこともないだろうけど上納金とか。
まぁ、最近は色々と物騒になってきてるからなぁ、夜に出歩くのも少なくなってるんじゃないか?
特にここは人通りが元から多いとこでもないだろうしな、治安も悪いし」

(どこぞかでは盗賊団が活性化してるとか、魔族があちこちに出て悪さをしてるとか、戦争があったとか、物騒なネタには最近は尽きない。
特にこの地区は普段から治安が悪いせいもあって、人通りも少なくなろうというもので)

「ん?顔を赤くして……照れたのか?ふふ、可愛いな、ネコは。
それじゃあ、案内して貰おうか……って、本当に近いな」

(客引きをしているのだから店の前でしててもおかしくない訳で、案内されるまま娼館へと入っていく。
少女が受付を済ませてくれるのを眺め、部屋へと入り少女の言葉に首を傾げて)

「そうだな、ネコの香りを堪能したいから直ぐにしようか。
たっぷり堪能したら風呂でするって言うのもいいだろうし。
ほら、こっちおいでおいで」

(何度か肌を重ねていて、気心もそれなりに知れた相手だけに旅装を脱いで下着姿になればベッドに腰掛けて。
おいでおいでと手招いてから、自分の膝上を叩きここに座るようにと促す)

ネコ > 『だからこそ、フリーで客を取ったりしないんですよ。
 長期でも短期でも、店に所属しておけば。
 そういう面倒は店側が対応してくれますし』

いくら冒険者とはいえ、少女自身の戦闘能力は高くない。
それに、ヘタに目を付けられると、対応できないので。
そういう危険を回避するため、店に所属しているのだ、と説明する少女。

『うっせーですニャ。
 スミデーさまは、さぞや女遊びがお得意なんでしょうニャア』

照れていることを指摘されれば、ややつっけんどんになる少女。
相手の口説き方について指摘しつつ、少女は相手と部屋に入り。

『……香り、とかぁ……。
 ま、いいですけどにゃ。
 脱ぎましょうか? それとも、脱がせるのがお好みですかにゃ?』

ちょっと変態チックだなぁ、と思いつつも。
少女は相手の要望に応え、相手の膝上にすと、と座る。
そのまま、相手に体重預け。甘えるようにしていく少女。

スミデー > 「最悪、誘拐されてどっかに売り飛ばされかねないしな。
ネコは可愛いからそういう危険もあるし……店に所属してるメリットの方がここだと多いんだな」


(隻腕であることも少女の自衛能力を下げている要因だろうし、避けられるトラブルは確かに避けた方がいいだろうと頷く。
つっけんどんになる様子に照れ隠しだろうかと笑いながら、お得意なのでしょうと言われれば首を傾げる)

「さぁ、どうだろうなぁ。自分で得意だとは思わないけどな。
娼館に行くのと女遊びはまた違うだろうし。
洗いたての石鹸の香りをさせたネコもいい香りだろうけど、そのままのネコの香りもいい香りだろうからな。
そうだな、今日は脱がさずにメイド服姿のままのネコを抱かせて貰いたいな」

(膝上に座る少女、体重をかけて甘えてくるのを猫耳に優しくキスをして。
背中に腕を回して支えながら胸元に手を這わしてメイド服越しに膨らみを揉むように撫でようと。
反対の手はそっとスカートの中へともぐり込ませ、太腿や内股を撫で回し、直ぐには秘所に向かわせないでいる)

ネコ > 『というか、フリーのデメリットが大きすぎますね。
 もちろん、実入りのよさはメリットなんですけれども』

体を売る商売にも、色々あるんです、と。
少女はそう言いつつも、暗い雰囲気は出さない。
そんな雰囲気を相手に感じ取らせるのは、娼婦としては二流だという思いからだ。

『それは結構。自分で得意だ、なんて言うやつにロクなやつぁいませんニャ。
 ……はぁぁぁぁ、まぁ、えぇ。いいんですけどぉ』

香りだけでなく、服装まで指定されれば。
思わず少女はため息を吐くが。
相手の愛撫に、微かに体を震わせつつ。
そのまま、しっかりと相手に体をゆだねていく。
すでに、少女の呼吸は乱れ始めていた。

スミデー > 「実入りのメリット以上のデメリットが多いって訳か。
まぁ、今日はネコのサービス次第でチップを弾ませて貰うから頑張ってくれよ?」

(色々あるのはそうだろう、それこそメイドの仕事をしていてそれ以上にお金が必要というのはその色々なのだろうと考える。
余り明るい話でもなし、と思えばこの話はこれくらいにして、とばかり愛撫に力を入れることにして)

「大丈夫だよ、一ラウンドここでしたら第2ラウンドは風呂でしようって想うしな。
まぁ、何が大丈夫なんだって話かも知れないけどな。
ん、気持ちいいな、ネコの肌……すべすべしっとりしてて……呆れながらも感じてくれて嬉しいぞ?」

(内股をゆっくりと指先でなぞるように撫でて、手の平で擦って。
太腿を揉んだり撫でたりとしながら、弾力や柔らかさ、すべすべ感を楽しむ。
呼吸を乱れ始めさせているのを見れば嬉しそうに笑い、少し強めに服越しに淡い膨らみを揉んで、前を肌蹴させては直に揉んでいこうと手を潜り込ませていく)

ネコ > 『それはありがたい話なんですけれどもにゃ~。
 あんまり、貰いすぎても目立っちゃうので。そこのところは。ね?』

本来であれば手放しで喜ぶ話なのではあるが。
フリーの時同様、目立ちすぎも良くないので。
そこはちょっと、バランスよくお願いします、とウインクする少女であった。

『何回やるつもりなんですかにゃあ……。
 ん、ぁ、あっ……アタシも、久しぶり、なんで……』

相手の愛撫に、すぐさま反応してしまっている理由を語りつつ。
少女は、相手から逃げずに、愛撫を受け入れていく。
相手が触れれれば分かるであろう。胸の先端はすでに硬く。
下着にも染みるほど、秘裂には湿り気が混じってきていることが。

スミデー > 「なるほどなるほど、それじゃあ、ちょっと色を付ける程度にしておこうか。
ネコが目を付けられて色々と厄介に巻き込まれてもいけないからな」

(少女のウィンクに相手がトラブルに巻き込まれて危険な目に遭うのは自分としても不本意なので、そこは少し色を付ける程度にしておこうと決めて頷く。
そして何回と聞かれれば考え込み、少女が久しぶり、と聞けば嬉しそうに笑って)

「さぁ?俺が勃たなくなるか、ネコが気絶するまでか……って、久しぶりか。
それじゃあ、たっぷりと気持ち良くして暫くはエッチしなくていいかもってくらい可愛がってやらないとだな。
ん、ここも久しぶりだから気持ちいいって主張が早いな?」

(乳房を直に撫でて行けば先端が硬くなっているのを感じて、指で摘まんでゆっくりと扱いたりこするようにして。
内股の上の方へと手を這わせば、下着が既に濡れているのが分かり、下着の中に手を入れて秘裂をなぞっ指を2本、浅く深くと膣内に埋めて抜き差しを繰り返していく)

ネコ > 『そうしてもらえると。
 アタシも、恨まれなくて済みますにゃ』

そういった部分も、世渡りである。
少女は、相手の理解に感謝しつつも、次第に性感高ぶらせられてしまい。

『んにゃぁぁぁ……。
 ほんと、スミデーさまは、スケベ、ですにゃぁ……。
 ん、あ、ぁぁああっひぃぃいっ♪』

相手に対して、スケベ、と言いつつも。
少女は、体の中を刺激されればすぐに甲高い声を上げてしまう。
体をぴくぴくと小さく痙攣させつつ。
腰が浮いてしまうのをとめられずにいた。

スミデー > 「こういう界隈の嫉妬とか恨みって凄いときがあるからな。
ネコだって、スケベだろう?
ちょっとしか弄ってないのにもう硬くして、ここを濡らして。
何時からこんな風になってたんだ?」

(乳首を強く扱いて指で潰すようにぐりぐりとし、手のひら全体で膨らみを撫でまわして揉んで、形を変えるように指を食い込ませて弾力を楽しむ。
小さく痙攣して鳴く声に嬉しそうにしながら、更に指を深くに埋めて抜き差しをし、本数を3本にしてかき回したりゆるくひっかいたりと刺激を増やす)

「これだけ濡れてたらもう入れても大丈夫そうだな……でも、直ぐに入れるのも勿体ないしなぁ……」

(にやにやと笑いつつ腕の中の少女を見つめ、下着越しでも分かるほどに熱く硬く、太く大きくなった一物で少女のお尻を撫でるように擦りつける)

ネコ > 『それは本当に。
 ……うぅっ、否定は、できないかもしれませんにゃぁ……。
 くふぅっ……! あ、んっ……。
 それは、スミデーさまが、触るから……あぁっ……!』

相手の見事な愛撫に、少女は言葉も途切れ途切れにさせられてしまう。
次第に、少女の体は跳ねる、というよりは痙攣に近い状態にまでなってしまうが。

『……意地が悪いことですにゃぁ……。
 もぅ……スミデーさまのが、欲しいんですから。
 はやく、くださいニャア……♪』

相手の言動に呆れつつも。
少女は、ぐりぐりと腰をくねらせ、相手の熱に、尻肉を押し付けていく。

スミデー > 「流石に誘われて直ぐにって訳じゃなかったか。
それなら、もっともっとたくさん触ってネコを気持ち良くしないとだな……可愛いぜ、ネコ」

(乳房の弾力と柔らかさを楽しみ、膣内の濡れた感触と熱さと締め付けを味わって。
痙攣するように感じてくれているのを見ながら、首筋にキスをして舐めたり、猫耳を唇で挟んで甘く擦ったりと愛撫を増やしていく)

「んっ、それじゃあネコの中に入らせて貰おうか。
もう少し腰を浮かして身体をこっちに向けてくれるか?
この状態で入れるとあんまり奥まで入りそうにないからな……」

(尻肉を押し付けられればお尻の谷間を擦るように肉棒を動かして。
腰を浮かすように言いながらこちらも少女がこっちを向きやすいようにと手を添えて介助し、少女の身体がこちらを向けば下着をずらして肉棒を露わにしていく。
そして少女の下着を脱がすのではなくずらすようにして膣口に宛がい、ゆっくりながらも深く深く挿入して根元まで埋まるほど繋がっていこうとする)

ネコ > 【継続となります】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からネコさんが去りました。
スミデー > [継続致します]
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からスミデーさんが去りました。