2020/08/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/裏路地」にヴェルソートさんが現れました。
■ヴェルソート > 「……っは、ぁ…っつぅ…っ。」
ふらふらと、よろめきながら路地裏を歩き…人気の少ない物陰でずるりと…体が力なく崩れ落ちる。壁に凭れる男の顔には、汗がじんわり浮かび。
痛みや、疲労による汗ではなく…汗の匂いは何故か、腐り落ちる寸前の果実のような甘ったるさを含み。
「あー…っくそ…ヤりてぇ。」
じく、と疼く下腹部に手を当て…呪いの発作…体が雄を欲しがって疼くそれにギリ…と歯ぎしりしながらも、とりあえずは迷惑のかからない路地に逃げ込んだ次第。
じゅく…と疼くのは、尻もだが…お腹の奥、呪いで作られた子袋が…中で熱を放つかのように存在を主張してくるのが余計に腹立ったし買った。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/裏路地」にジーゴさんが現れました。