2020/07/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にキールさんが現れました。
■キール > ぶらぶらと貧民地区を徘徊する男。
今日の夜空に浮かぶ付きを見やりながら、肌を撫でる風は季節外れに冷たく感じるが、
酒で火照った体には心地よく。
「酒だけじゃなく、どうせならいい女の温もりが欲しいな…。」
等とぽつりとつぶやくと、クンクンと鼻を鳴らして匂いを嗅いでみだり、周囲を見渡してみたりしながら大きな一歩で体を進めていく。
■キール > 体の大きい男がそんな行動をしていれば、
男を知るならず者たちは鼠のようにこそこそと路地の闇に紛れ逃げて行ったりもするが、
男に取って興味はなく、逃げようが眠っていようが今は素通り。
なかなかいい女が落ちていなければ、はぁ─とため息一つ零し、酒を煽り勘に任せて貧民地区を進んでいく。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からキールさんが去りました。