2019/11/29 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 夜市」にレミィさんが現れました。
■レミィ > 夜の帳が降りて、足を運んだのはスラムの一角。
金持ちには見えなさそうな服を着て夜市へ集う人々の間を歩く。
「臭いわよ」
舶来の酒だと言って嗅がされた酒瓶からはあからさまに薬品の匂いがして、売り込みの男を追い払う。
商品は違えど、そうして商品を売り込む呼び込みを遠ざけさせながらナイトバザールの行われている区画を奥へと進む。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 夜市」にミヤビさんが現れました。
■ミヤビ > ナイトバザールの一画で薬を売る少女
彼女が売るのは媚薬などの娯楽用の者ばかりだ。
普段は貧民地区に医薬品を降ろしているが、少女の本来の得意分野は媚薬や妊娠薬である。
そう言った薬がたまると、こうやって適当に売っているのだった。
「おにーさん、気持ちいい薬あるよー。おにー、おねーさん?」
首をかしげながら、通りかかるレミィに声をかけるだろう。
■レミィ > バザールのより暗い区画、中でも泥棒市と呼ばれるあたりに足を踏み入れかけて薬売りの声が耳に入る。
こんな場所で聞くには溌溂と健全そうな少女の声に聞こえて、思わずそちらを見れば相手が己を指差しているところで視線が合いかける。
「いいのよ、オカマだからどっちでもね。
気持ちいい薬、ってヤバい感じのやつ?」
見てみれば売り子の露出過多なところに思わず目が眩みそうで。
■ミヤビ > 「やばいのもありますよー これとか」
ピンク色の薬を取り出す。
もしかしたら知っているかもしれない、ヴァニラオイル、と呼ばれる薬だ。
飲むと発情し、孕ませる、孕むまで性欲が収まらず、最悪発狂するという凶悪な効果のある媚薬だった。
不妊治療にも絶大な効果があるので、人気の商品でもあるのだが……
「もちろんお高いですが」
にっこりしながら金額を述べる。
確かにかなり高かった。
「ちなみに特別なおまけがつくものはもうちょっとお値段がします」
■レミィ > 朧げにそういった種類の薬もあると聞いたことがある程度の知識で、薬瓶を見てゆるっと首を傾げて。
「うーん、でも体に合わないと即死したりそれなしで暮らせなくなるなんてほどの禁断症状でもないんでしょう?
──エッチしたくなるやつだっけ? あなたが1滴舐めてみてくれない?」
話しながらボトムのポッケに手を入れてそこに仕舞った裸銭の枚数を指先で数えて。
「……そうしたら特製のやつを買ってあげるわよォ?
頑張って作ったんでしょ?」
ね? ともう一押しするように笑いかけて少女に薬のお試しを強請る。
■ミヤビ > 「いいですよ」
ぺろりとなめると、甘い味が広がる。
それなりに慣れた味だった。
「さて、買ってくれますよね? ちなみにおまけは……」
にっこりと立ち上がって腕に抱き着く。薄めの胸と柔らかい腹が腕に当たる。
「わかりますよね? お薬半分こしましょ?」
とその小柄な体で誘惑する。
■レミィ > 案外と勿体つけずにぺろりと薬を試飲する少女に怪しげなところはない。妖しくはあるが。
「わかったわ。これで足りて?」
ポッケの中の紙幣を出してそのまま彼女に握らせる。金額は同じ品質のオイルの相場と、上玉の娼婦をひと時買う金額の中間位だ。
抱きついてくる体を受け止めてぎゅっと抱き返す。女性的な柔らかみにふぅ、と期待したような吐息を上げて。
「どこに行きましょう? 近くにお部屋かテントは借りられて?」
問いながら片手は少女の尻を撫でて、ムニィと掴む。
■ミヤビ > 「その辺の安宿でも構いませんよ?」
たかる気満々で、そんなことを言う。
お金はまあ、足りなくはない程度だと思い、店じまいを始める。
「おにーさんにお任せします」
すりすりと体と尻尾、耳を擦り付けながら、レミィについていくのであった。
■レミィ > 「いーわよー?」
2人のやり取りを聞いていた誰かが口早に宿の場所を告げたようだ。宿とはいっても、水場は共同で連れ込み宿というよりも間貸しのようなものらしいが。
「こっちみたいね」
恋人同士のように腕を組んで部屋に着けば、少女から買った薬を半分口へと含んでそのまま唇を重ねて口移し。
そうしながら互いの体温上がっていくのだろう。
■ミヤビ > 「やっぱりボクの薬は効きがいいですねぇ」
まだ服を着ているにもかかわらず、その黒いレオタード越しに乳首が立っているのが見え、股間はぐちょぐちょに濡れているのが分かるだろう
「脱がせてください♡」
そんな風に甘えながら、代わりにレミィの服を脱がせ始めるだろう。
■レミィ > 「あらあら 大洪水ね。
このまま王国があなたのマン汁で水没したらどうしましょう。
……そうだ、名前は?」
触れるまでもない滴りを見れば煽るように言って、その獣耳へと囁き声で名を尋ね。
触れ合いながら脱がせ合えば、相手の乳首と同様に股間にそそり勃った自身を晒す。
「どんなふうにされるのが好き?
なんて言ってる暇ないわね」
狭いベッドの上に少女を組み伏せて秘裂に自分自身擦り付ける。
■ミヤビ > 「ミヤビです、おにーさん♡」
そんなことを言いながら、腰が切なげに揺れている。
おちんちんがほしいという種乞いの舞であった。
「はやく、くれませんか♡♡」
その秘所はぴっちりと閉じた縦スジであり、毛も生えていない。
かなり狭く、挿入をはじめれば純潔の膜があるのも感じるだろう。
■レミィ > 「アタシは、レミィよ」
エロい腰つきがどうにも欲を煽り、唾を飲むのは媚薬の効果も出てきたからだろう。
組み伏せて擦りつける自身の硬さもサイズも堂々たるもので、ヌルルヌルリとローションのような滑りで遊んだのもつかの間。
「あたぼーよ!」
ぐい、と腰を突き出せば少女の中でぷつりと糸を押し切ったような感覚すら感じた。
「ん……っ、狭いわね。
でもヌルヌルで気持ちいいわ……っ」
むらむらと欲求が枯れぬ泉のように湧き、躊躇せず強く腰を遣いはじめる。浅く深く、求めるように緩急をつけ。
■ミヤビ > 「おにーさんすごいですっ!!」
薄紅色に染まった本気汁を、おまんこからまき散らしながら、腰を振るミヤビ
腰の動きに合わせ、ぎちぎちと肉棒を締め付け、全体を擦るように動く。
同時に腕を回し、キスをねだる。
「ああ、いっちゃう、いっちゃいますぅう♡♡」
すぐに限界が来て、がくがくと体を震わせ始める。
絶頂は近そうだ。
■レミィ > 「ミヤビも気持ちいいカラダしてるわよォ」
さながら肉の万力で締められるような雌孔の快感に溺れるように腰遣いに激しさを増してくる。
抱き疲れて密着度が増せば己からも唇を重ねて舌を絡める。
「ん……っ、いいのよイって……っ、
っ、スゴい ミヤビのおまんこすごい~~っ ミヤビのキツキツのまんこでイクぅ」
少女が震えはじめると腕にも力を増して抱きしめ、鈴口はぐいぐいと少女の子宮口を突き上げて。
一度腰を引いてから深く貫いたその場所へ雄汁迸らせて、どばっと種付け。
■ミヤビ > 「んああああああ♡♡♡」
種付けと同時に絶頂するミヤビ。
膣はギューギューと肉棒を搾り取り、精を全て貧欲に子宮にため込んでいく。
そのままがくがくと体を痙攣させながら種付けの快感に浸っていた。
ミヤビの下腹部に紋様が浮かび、無事妊娠したことをレミィに伝えるだろう。
「あはは、あかちゃんできちゃいました♡♡」
嬉しそうに自分の下腹部を撫でる。
■レミィ > 「ふ……っ、く…」
達した後も締め付けが増せば、ずっと絶頂が続いているような錯覚に陥る。
そのくらいに深い快感の一発だった。
相手の下腹に不思議な模様が浮かべば、疑う様子なく感心して。
「へぇ、わかるんだ。
育ったら、会わせて頂戴」
狐耳の間の髪をふわっと撫でる。
組敷いた相手を抱きしめて、潰さないようにころりと反転して繋がったまま自分のからだの上に乗せて。
「なんだかまだ萎えなさそうなのだけれど、このまま寝てもいいかしら。
それとも一晩中でも……ってのは子供に障るかしらん」
一旦熱は冷めたものの、相手の体がすごく良いので同じ空気を吸っているだけで勃起が続きそうではある。
■ミヤビ > 「えっとですね、いっぱいしてくれると助かります。種が、子供にいいので……」
いっぱいしてほしそうな表情をしながら、そんなおねだりをして、腰を振り始める。
髪や尻尾がふわふわと揺れ、腰が卑猥にくねる。
「満足するまでっ、いっぱいっ、ボクを使ってください」
具ちゅぐちゅと、卑猥な水音が部屋に響くだろう。
■レミィ > 「えっ、そうなんだ。
じゃあ遠慮いらないわね」
自分の上で腰を振り始める相手の胸へと手を伸ばして両の指先でその先へ触れて。
「じゃあ、ここからいっぱいミルクが出せるようにマッサージしなきゃ?」
つんつんと乳首を抓ったり乳房を揉んだり。
屹立は衰える気配はなく、時折下から少女を突き上げて刺激を与える。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 夜市」にミヤビさんが現れました。
■ミヤビ > 「おっぱいらめれしゅっ、よわいんれしゅぅうぅ」
胸をもまれると、それだけでビクビクと体を震わせ絶頂する。
あまり大きくないが、形がよく柔らかい胸の触り心地は癖になるだろう。
いじれば膣もギューギューと締まり、また種をねだる。
そうして種を出すたびに腹は膨れていく。
大量に出せば、その場で出産までしてしまうかもしれない。
■レミィ > 「じゃあ赤ちゃんに吸われてアヘった顔にならないように鍛えないとね?」
少女の乱れる様子が面白くて強く弱く、さまざまに乳房を弄ぶ。
そうすればまた性器への刺激が強まり二度三度と抜かずの発射を繰り返す。
「おちんぽミルクは、いっぱい出たわね」
精が出産を促進するなら、夜が明けるまでには少女の出産にビビりながら立ち会うだろう。
「女ってやっぱスゲーわ」
ってこれは、心の中の声だった。
■ミヤビ > 「ボクを基準に考えないほうがいいと思いますよ」
狐耳の娘を抱きながら、母乳を与えて若干アヘっているミヤビが述べる。
「でも、満足しました。ありがとうございます」
またしましょうね、と嬉しそうに誘うミヤビであった。
■レミィ > 一夜にしてパパになった驚きが追い付かず現実感は5割減くらい。
でも、「いつでも来てね」と住所と店の場所を教えるのだった。
「いつでも抱いてあげるね」
って囁き声添えた。
■ミヤビ > 「ボクのお店にも来てくださいね」
喫茶店の住所が書かれた名刺を交換する。
「今度は服を作ってもらいに行きます」
そこでねだるのはおそらく、種を乞うエッチな衣装なのだろうが……
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 夜市」からレミィさんが去りました。