2019/11/17 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にボブさんが現れました。
■ボブ > (酒場で飲んでいた際、酔客同士のケンカに遭遇し、喧嘩両成敗とばかりにそのケンカに参加していた連中に拳で制裁した男。
そのまま飲むには店が荒れていた為、結果的にケンカに参加した男が店の修繕代と詫び代を支払った上で
まだ酔っていない状態で酒場を後にして……次の酒場を捜し歩いていて)
「さぁ~て……まいったなぁ~、まだ二杯目だったのに店から出されるとはな。
他にいい酒場があればいいんだけどな……」
(一応、最後の切り札として行きつけの酒場がある事はあるが、
今日は新規開拓という気分で新たな酒場を見つけようと貧民地区の通りをふらりと出歩いていて)
■ボブ > (通りを歩き、幾つかの酒場の前で立ち止まったりしてみるが、どこの酒場も血の気が多い酔客が多いらしく
ケンカまでは至っていないにしろ、後一押しでケンカ騒動へと発展しそうな雰囲気を醸し出しているのを悟って)
「はあぁぁ~~、こりゃあ新規開拓は無理そうだな。
仕方ない、いつものうるさい親爺さんの店に行くか……
あの親爺さんの店でゆっくり酒が飲めるのは親父さんを怒らせたら怖いって皆が知り尽くしてるからだもんな……」
(自分のペースでいい感じに酔える場所として、いつもの行きつけの酒場が恵まれていた事を
改めて理解した上で男の脚はいつもの酒場の方へと向かっていき、頑固親爺さんの店の中へと入っていき、
親爺さんの怒声をBGMに聞きながら、男はゆっくりと酒と肴を楽しんでいった……とか)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からボブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 路地裏」にライカさんが現れました。
■ライカ > とぼとぼと重い足取りで路地裏に入る。朝から何も食べておらず、そろそろ空腹で倒れそうだった。
ミレー族だとわかると厄介なことになるため、耳を隠すためのパーカーを深く被りなおす。
ここの路地裏ならば、何か残飯程度ならあるだろうと今夜もやってきた。
そろそろ夜も寒くなる。短い黒のキュロットパンツでは耐えられない季節になる。せめて、食事だけでも口にしたいところだが……