2019/06/03 のログ
■黒須 > 「…ま、元貧民地区の住民で、それなりに話にされるようになっていたが…まぁ、過去の話だ。」
(相手の言葉を聞きながらもそれなりに返事を返す。
顔を見た時に見つめ合った赤い瞳が見える。)
「へぇ…中々に綺麗な目、してるんだな…?」
(そんな軽口を返しながら、残っている酒を飲み干す)
■ミユ > 「ほむっ…過去の話し…ねぇ…?」
ニヤッと笑うと…また一口…
「ふふっ…それって…お誘い…ですかぁ?」
からかい口調で、唇に指をあてて笑う…
男が残ってる酒を飲み干すと…ミユもあわせてエールを飲み干した…
■黒須 > 「ああ、そうさな…。貧民地区最強っと呼ばれていたころが合ってな…。
俺に喧嘩を売る奴は居なかったし、居てもそいつは外から来た奴…喧嘩相手は全て殴り飛ばして沈めたって話だ…。」
(少しおしゃべりになり、本当なら語るつもりがなかったのだが、酒が回った結果、口も軽くなり、過去の話を始める。)
「…誘いと思うならそう思え。今は酒が回っているし…お前が相手をできるんだったら…まぁ、それなりのことはさせてもらうって話だ…。」
(唇に指を当てて笑う少女の様子を見ながらも、ポーカーフェイスを保ったまま、返事を返す。
顔にはほんのりと赤みがあり、少しだけ眠たそうに眼を細めている)
■ミユ > 「ほむほむ…」
ミユは目を大きく見開いて…興味深々といった様子で…すごいすごいと男の言葉に相槌を打つ…ミユも…
「少し前まではそれなりに腕の立つ盗賊だったのですよ~?」
と嘯く…
そして次の男の言葉に…大きく見開いた目を細めて…
「わたしが、貴方の目に叶う子であるのであれは…♪」
と耳元で囁くと、クスクス笑いながらそういい返すミユではあったが、ミユは少しこの大柄な狼に惚れていた…
■黒須 > 「…ま、男の過去話なんざどうでも良いって話だろ。
そんなもん、飯の足しにもならないだろうからな…。」
(自分で語っておきながら自分で否定するようなことを言った。
その後も、盗賊と話す少女にも少し興味のような物を湧き、片眉を上げて聞いた。)
「…近くに宿がある。そこに行くぞ…。」
(少し考える様な間を開けると、酒を飲み干し、代金をミユと共に支払いながら、その場を後にするのであった…)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 / 安酒場」からミユさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 / 安酒場」から黒須さんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」に黒須さんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」から黒須さんが去りました。