2019/02/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にセイン=ディバンさんが現れました。
■セイン=ディバン > [待ち合わせ待機中です]
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
■セイン=ディバン > 「なんだそりゃ。……娘、か」
相手の言葉に苦い表情になるものの。
そこで微かに寂しげな表情が浮かぶ。
娘。過去の思い出。忘れ去ってしまったもの。
それを頭を振り、再度忘却する男。
「期待には応えるぜ。
それがウリの冒険者だ」
相手がツバを飲み込む様子をみて快活に笑う男。
部屋に入るまでの様子とは少し変化が見える。それが楽しい。
交わったとき、どう乱れてくれるのか。そこに期待してしまっている。
相手が四つん這いになり、腰を浮かせるのを見れば。
その腰をしっかりと両手で掴み、猛りを宛がっていく。
「まぁ、そうさなぁ。小生意気なチェシャがあひんあひん言うのが。
見たくて見たくて仕方ない、って感じ?
……それじゃあ、いっただっき……ま~す……!」
くすくすと笑いつつ、相手の腰をぐいと引き、その剛直を沈めていく男。
ゆっくり、膨らんだ亀頭をねじ込んでいき……。
完全にカリまでが侵入すれば。ぐっ、と一気に相手の体を引き寄せ。
その巨大なペニスを奥まで一息に突き入れる。
肉の壁を、むりやりこじ開ける快感。満たされる征服欲。
その心地よさに、男は。
「……っ。は、ぁぁぁ~……」
と息を吐いた。
■チェシャ=ベルベット > 何か苦い表情になるセインを見つめる。
冒険者と言えば何かと脛に傷を持つもののなる職業だ。
この男にもきっと娘にまつわる何かがあったのかもしれない。
だがそこで慰めてやるのは何かが違う気がして黙って流してやる。
セインの猛りが後孔にあてがわれると、それだけで期待に菊座がひくつく。
熱く硬い、肉槍がゆっくりと肉輪をくぐり広げてくる。
その質量の大きさにぐ、と反射的にチェシャは尻穴を締め付けた。
「ふっ……!んん、ぅ……は、っでかい……!」
セインが腰を突き入れて、自身の腰を引き寄せれば一気に肉棒が奥へと入り込む。
ぐり、と割り開かれた胎内がびくびくと痙攣し、肉ひだが太い肉棒に絡みつく。
はふはふと息を荒げ、枕にすがりついて腰を揺らめかす。
奥の結腸が亀頭に吸い付き、絞り上げるように肉棒を締め付けた。
「ひ、ぅ……、おっきいぃ……にゃにこれぇ♡」
規格外の大きさに、抱かれ慣れているチェシャでさえ、ひぃん♡と鳴いてびくびくと背筋を震わせる。
■セイン=ディバン > 相手の視線を感じ、表情をにへら、とだらしのない物に変える男。
そもそも相手に気を使わせるのを良しとしないが故のことなのだが。
気配から、相手にしっかり気を使われてしまったということに気付き、反省。
色事の最中に陰りを見せるなど、未熟だな、とか何とか。
いざ侵入を開始してみれば、やはり男の性器のサイズのこともあり、締め付けはかなりキツイ。
だが、それでも行為が不可能というほどでもないと知れば、男は一気に相手の体の中を満たしていく。
「く、ははっ……イイだろ? オレのチンポ……」
そのサイズに関して言及する相手の声に笑いつつ。
相手の体内の絡み付きを堪能していく男。
キツくも心地良い腸壁の蠢きを味わいつつ。
相手が腰を揺らす艶かしさと、結腸に触れ、吸われる感触に休息に昂ぶっていく。
「おぉおぉ、とろっとろのメス声だなぁ。
でもまだ入れただけだぜぇ……?
本番はここから……そらっ!」
甘い声が耳に飛び込む。背が震えるのが見える。
それら全てに男は笑いながら。相手の腰を掴む両手に力を込め、いよいよ本格的に犯し始める。
腰を引き、亀頭が抜ける寸前まで腸内を擦り。
そこから一気に、腰を引き寄せ、奥、結腸までを再度貫く。
最初から遠慮なし、全開のピストンを、前後ではなくやや角度付け。
斜め下に打ち下ろすかのように叩き付ける。
ベッド軋ませ、肉のぶつかる音を奏でながら、男は相手の体を貪っていく。
■チェシャ=ベルベット > 肉棒に自分の体の内側を存分に征服される感覚に、
生来のマゾっ気が表出していく。
本格的に男が抽送のスピードを上げてくれば、チェシャもそれにつられて腰の動きを合わせる。
「ひ♡ひんっ……♡ふといのぉっ、いっぱいぬきさしされてるっ♡」
肉棒が抜けきる寸前まで引き抜かれれば絡みついたアナルがキュンと引っ張られるように更に食らいつく。
散々濡らした肉棒がピストンをするたび、じゅぷじゅぷと先走りと唾液が混ざった濡れた音が室内に響く。
チェシャの雄の象徴も、すでに勃起して腰を揺らすたびに先走りが飛び散った。
相手の全体重をかけるかのような激しい動きにやがて体格で劣るチェシャはベッドに縫い付けられるようにくずおれた。
「あっ♡あっ♡おくっおくいいのっ♡ぶっといちんぽ、おくっ、とどくっ♡
こんにゃ、はげしぃの♡むりっ♡ひさしぶりにゃのに♡メスににゃっちゃうぅう♡」
さっきまでの小生意気な態度はどこへやら、とろとろに蕩けただらしない顔をして舌を突き出しよだれを垂らす。
だがチェシャも無意識に相手の極太の猛りを腸壁で締め付けて、二度と離さないような締め付けをみせる。
■セイン=ディバン > 男は相手の内面の素質とかについては気付いてはいなかった。
軽く性欲を処理できれば良かったし、相手の見た目も良かったし。
何よりも男としては助けたお礼という名目があったのだから。
「おぉっほぉ! すっげぇ吸い付き……!
こりゃあ、名器だぜ……!」
しかし実際に行為に及べば、その快感たるや。
見事に気持ちよくさせてもらっているため、感動も一入であった。
男が激しく腰を振っているにもかかわらず、それを受け入れ。
のみならず、自身もペニスを硬くし、先走りを飛び散らせている相手。
その相手に、愛しさすら感じるほどであった。
「くっはっは! なんだチェシャ、オマエそんな可愛い声出せるんじゃねぇか。
おらっ、オレのでメスになっちまえ!
オマエのケツマンコに種付けしてやっからよ! メスになっちまえよ!」
一気に蕩け、喘ぐ相手に男は傲慢に命令し、更に激しく腰を振る。
強く、キツく締め付けてくる腸内を引いては擦り、突き入れては抉り。
自身が良くなると同時に、相手をメスへと突き落とそうとしていく男。
体重をかけているため、もしかしたら相手のペニスはベッドに押し付けられ、妙な刺激を与えられるかもしれない。
そうしている内に、男の肉茎はぶくっ、ぶくりっ、と膨らみ始め。
相手にも、それが伝わるかもしれない。そう、射精間近の証だ。
■チェシャ=ベルベット > 女もかくやというような、蕩けるような肉筒を男に味あわせ
かくいう自分も男の規格外の肉棒に存分に乱れている。
そうそう他人に見せることのない痴態をセインの前に披露しながら
「はひっ……、♡せいんっ、セインのも、すごいっ……ぼくのにゃかでふくらんでっ♡
あっ、びゅーってしてっ♡たねづけして♡オスマンコっ、はりゃませて♡」
シーツの間にこすれる自身のペニスも心地よい刺激になり、自らこすり付けるように腰を揺する。
すっかり抵抗する気力も失われ、猫のしっぽがくねり、相手の胴に絡みつく。
まるで種付するまで離さないとでも言うように。
やがてセインの執念に屈するように、ぶるぶると体を痙攣させると
先に絶頂に至るのはこちらの方だった。
「あーっ♡イくっ♡セインのおちんぽでイくっ♡りゃめ、っやだっこんにゃのやだぁ♡」
口ではいやいやと言いながらすっかり屈服した肉体がセインの極太肉棒を肉壁で絡みついて離さない。
射精間近の男の気配に、ひしひしと押し上げられて大きく深い快感の波に飲まれるように意識を真っ白に飛ばした。
びゅくり、とシーツの間に挟まれていたチェシャのペニスが爆ぜて白い液体をぶちまける。
■セイン=ディバン > 事実、相手の腸内は下手な女性器よりも気持ちよかった。
締め付け、湿り気、蠢き方。
それら全てが実に高レベルなのは間違いがなかった。
「くはっ! そりゃあ、こんな名器味わったらなぁ……!
もう、すぐにでも出ちまいそうだぜ……っ!」
がくがくと相手の体を揺さぶりながら、切羽詰った声を出す男。
胴体に絡みつく尾の感触に、おや? と微かに首を傾げるのだが。
それが腸内射精を求める仕草なのではないか、と勝手に解釈した男は。
射精に向け、更に動きを加速していく。
そんな中で相手が先に絶頂してしまえば。
「はははははっ! イったなチェシャ!
『オレので』イったなぁ!
じゃあ、くれて、やるぜ……ぐおぉ、おっ、おぁぁあっ……!」
甘く蕩けた声。絡みつき精を求める肉の壁。
それらが最後の一押しをし、男もまた達してしまう。
奥の奥まで肉槍を突き入れた瞬間、男の股間から大量の白濁が相手の中へと溢れた。
常人離れしたサイズのペニスに見合う、大量の濃い欲望の液体。
やたらに粘つくそれを、びゅぐびゅぐと注ぎながらも、男はさらに腰を揺らし続ける。
「おっ……おぉっ……!
おらっ……孕め……っ!
中年冒険者のガキ、ケツマンコで孕めっ……!」
ぐぐっ、と相手の体を押さえつけながら腸内射精をしつづける男。
驚くべきはその量もだが、男のペニスが一向に萎えぬことである。
猛ったままのそれを、ぎゅぽぉんっ! と音が鳴るほどに勢い良く引き抜いたかと思えば。
男は、相手の体をぐるん、と反転させ、仰向けにし。
再度、その肉穴へと挿入を行う。
「ふ、へはっ……! チェシャ、気に入ったぜ……!
このまま、オレのチンポに完全服従するまで、犯してやるよ……!」
無尽蔵の精力と体力、とでもいうのか。男はそのまま腰を激しくたたきつけていく。
のみならず、射精を終えた相手のペニスを右手で包み、しゅこしゅこと手コキにより同時に責め立てるおまけ付きだ。
■チェシャ=ベルベット > 派手にイキ顔を晒し、痴態を晒してまで射精してもらいたいと媚びてしまい
平素のチェシャなら絶対に許すはずのない乱れた姿。
そこに追い打ちをかけるように、セインの多量の精液がチェシャの肉体に注がれる。
「あひぃ♡あちゅいっ♡セインのせーし、あついぃい♡
らめっ♡やだぁ……っ♡はりゃむ♡じゅせー、きもちぃいっ♡♡♡」
ごぷごぷと注がれ続ける多量の種汁にチェシャの薄い腹がやや膨らんでいく。
自分は男であるというプライドも砕かれて、自ら媚びるように受精を強請り腰を振ってヨガる。
と、まだ射精の途中だと言うのに萎えぬ肉棒が引き抜かれ、体をひっくり返されれば再度挿入される。
その衝撃でまた絶頂に押しやられびくんと体が白魚のように跳ねた。
「やだっ♡あっ、あっ♡またぁ♡しゅごいのくるぅ♡
セインのちんぽしゅごいぃい♡にゃるっ♡ちんぽどれいっ、にゃっちゃうぅう♡」
仰向けにされた拍子に相手の体にしがみつくように手足を絡め、
いわゆるホールド状態になれば、奥をこづかれるたびに
チェシャのペニスからびゅくびゅくと白濁が溢れる。
セインの精液で更に滑りの良くなった尻穴はあれだけ多量の射精をされたのにもかかわらず
一滴も零すことがない。それだけ激しい締付けなのだろう。
さらに男の手がチェシャの若い肉茎を扱けばまるで噴水があがるかのように
射精は止まらない。
ついには射精を通り越して、透明なさらさらとした潮を吹き上げた。
「あっ♡あぁあ、っ♡またイグっ♡ちゅーねんぼーけんしゃにはりゃまされてイグっ♡やだぁ♡」
■セイン=ディバン > することはできるとは思っていたが。
まさかここまで乱れるとは思っていなかった男。
そのギャップがまた男の欲を刺激し、射精量を平時より増やしていく。
「ふへっ……! オレぁ、ザーメンの量も自慢でね……。
オレの特濃ザー汁、気持ちいいだろ……?」
相手の腹部が膨らみ始めていることに気付いているのかいないのか。
男は、自身の射精量を誇示し、そのまま、相手の腰振りを受け止めていく。
まだまだ満足できぬ、とばかりにペニスを抜き。再度体位を変えての交尾を続行すれば。
相手の体が目の前で跳ね、それがまた更なる興奮を呼び起こす。
「はははははっ、良いぜチェシャ。
今夜一晩だけで、本当にオレのチンポ奴隷にしてやるよ!」
しがみつかれたまま、まるでメスが媚びるかのような発言をされ。
男もいよいよその気になっていく。過去こうした軽率な発言や行動で痛い目を見ているというのに。まったく懲りない男である。
精液注がれたままでありながら、締め付け衰えぬ肉穴をじゅっぽじゅっぼと音たてながら冒しつつ。
相手のペニスをも扱き上げていけば、なんと目の前で相手が潮を噴き上げていき。
「ケハッ。その中年冒険者にめちゃくちゃに犯されて。
孕みアクメキメんのがイィんだろぉ?
ったく、ただの生意気なクソガキかと思ったら。
こんな可愛らしいメスの一面を持ってるとはなぁ」
すっかり蕩けたどころか、堕ちきったかのようなことを言う相手に笑い。
男は、腰を持ち上げるようにしながら、犯す角度を再度変える。
前後から、今度は正しく垂直。上から下への容赦なき打ち下ろしだ。
そのまま更に相手の唇を奪い、のみならずじゅるじゅると唾液をすすりながら男の強烈なプレスは相手を襲い続ける。
「んっ、ぢゅるっ……んちゅぅっ……。
ほら、もう一発ケツ穴に注いでやるからよ。
中出しアクメキメろっ! オレの精液で着床ねだってイキ顔晒せっ!」
……なんだかしらないが、楽しくなってきてしまっていて。
普段女性にも言わないような荒々しいことを口走る男。
宣言どおり、男のペニスは急激に勢い良くぶぐりっ! と膨らみ。
そのまま、正に種付けプレスという角度での、二発目の射精が行われるだろう。
もちろん、精液の勢いも量も衰えることなどない。
■チェシャ=ベルベット > 「ひんんっ♡ごめ、にゃしゃいっ♡ちゅーねんっぼーけんしゃにゃめてたっ♡
おちんぽ、しゅごしゅぎてっ♡あたま、ばかににゃるっ♡♡」
体位を変えての交尾についに、チェシャの口から降参するような言葉が漏れた。
とはいえ、体はまだまだ交尾を求めるようにしつこく絡みつき、
普通の女性ならガバガバにされそうな掘削にも締め付けを緩めること無く
むしろ興奮に体を煽られて、きゅうきゅうと肉棒を食い占める。
犯す角度が変われば刺激もまた変わる。
前立腺を押しつぶす極太の肉棒が上下垂直へ打ち下ろすようにガツガツと貪ればそれだけで悲鳴を上げそうになる。
その口をセイン自身が覆うように貪れば、チェシャもまた舌を絡め、
男からもたらされる唾液を甘露のように受け止めた。
「んんん、ふぅ……♡せいんんん、セインっ♡
ざーじるちょーだいっ♡はらませあくめっ♡きめたいぃい♡
こーび♡たねづけこーびすきぃい♡」
すっかり男の激しい交尾に魅了されたチェシャが腰をくねらせて強請る。
二度目の射精の兆しを感じて自ら奥へと腰を押し付けて導いた。
セインの肉棒が爆ぜ、チェシャの中でまたしても多量の精液が吐き出されればそれにつられてチェシャも絶頂する。
「ふあぁああああ♡らめぇ♡やけるっ♡あついぃい♡
イグっ♡セインっ、イグゥ♡アクメ、くりゅっ♡」
■セイン=ディバン > 「おぉ~、よく言えました、だなぁ!
どぉぉれ。上手に降参できたご褒美に、もっともっと愛してやらねぇとなぁ!」
相手の口からのまさかの降参宣言に、男は完全に気をよくする。
のみならず、相手の腸壁が締め付けキツい状態を維持するのに気付き。
もっともっと求めているんだろう? などと自己中心的に解釈。
突き入れのストロークを更に長く、激しいものへと。
これもまた狙ってのことではないが。
男が角度を変えたことにより、相手の前立腺へと刺激を与える結果となった。
しかして悲鳴を上げることをキスが拒み。
互いに互いの唾液をすすり、交換し合うように結びついていき……。
「はははっ、イイねイイねぇ。チェシャ。お前マジで可愛いぜ……。
そうおねだりされちゃあなぁ……!
よし、二発目、イクぜ……! しっかり受け止めろ!
お、っら、ぁ、ぁぁぁっ……!」
相手が腰をくねらせ、押し付け。更におねだりまでしてくる。
もはや男の脳内ではこの相手を完全に屈服させ。
のみならず性交渉用のペットにした、などという勘違いまで一気に完結済み。
ならばオレの証をやろう、くらいのまぁ調子のいい思考に脳を染めつつ。
相手の腸内に二度目の射精を見事に決める男。
「う、っほぉ……! すっげぇ、な、チェシャ……。
中出しアクメで、腸内びぐびぐいってんぞ……!
おら……零さず、しっかりケツマンコ締めて、飲み干せ、おらぁっ……!」
相手が達しているのもお構いなし。最後の最後。
自身の子種の一滴までも注ぎきってやる、とばかりに腰をぐいぃぃぃ、と前に突き出す男。
そうして、二度目の射精が終ってもなお、男の物は萎えず。
再度、じゅぽぉんっ、と音を鳴らしてそれを引き抜けば。
男は相手の顔の前に雄雄しいそれを突きつける。
「はぁ……へ、はっ……かはっ……。
チェ、チェシャ……ほぉれ。お前を良くしてくれたチンポ様だぞ……。
キレイにして、お礼言わなきゃなぁ……?」
全身汗だく。呼吸も乱れまくりのくせにそんな偉そうなことを言う男。
そのまま、相手の頬にずりずりとペニスをこすりつけていく。
■チェシャ=ベルベット > 最後の一滴まで注ぎ込むように二発目の大量射精を決められ、びくんとのけぞるようにベッドの上で弓なりになる。
さきほど膨らませた腹が再び精液によって孕んだように膨らんでいく。
今度ははっきりと、男にも目に見えて分かるように。
「ひゃいぃ♡セインの、なかだしざーめんっ♡ぎもちいいいぃ♡
もっとぉ♡アクメっきちゃうぅ♡えへっ、おにゃか、きもちいぃのいっぱいぃ♡♡♡」
凄まじい中出しに、ついにアヘ顔を晒してびくびくと痙攣する。
限界まで押し広げられた中、そして最奥にまで達する肉棒の刺激に
セインが支配したと勘違いするのも仕方がないくらい乱れる。
そして巨大肉棒が音を立てて引き抜かれればチェシャもどさりとシーツの上に倒れ込む。
ぐったりとしたところにセインの白濁にまみれた肉棒が突きつけられ、
ノロノロと起き上がり反射的に口に含むと猫の舌がちゅぱちゅぱと音を立てて吸い付いた。
「んんっ♡おちんぽしゃまっ、ありがとーごじゃいます……♡
チェシャのけつまんこ、はらませてくだしゃって……、ありがとーごじゃいました♡♡
ちゅ、ちゅる……、んれる、ちゅぱっ……♡」
ザー汁孕みの腹を抱えたままうっとりと男の肉棒に猫の舌が絡み
上から下までねっとりと舐めあげて汚れを拭う。
猫の舌のざらつきが猛る肉棒に更に刺激を与えていくだろうか。
亀頭に口づけし、尿口からも残りのザーメンをすすり上げるように口をすぼめ
すっかり従順になる。
「んふ……、ごちそーさまでした……♡」
■セイン=ディバン > たっぷりと溜め込んだ精を、自分より一回りは若いであろう少年に注ぐ。
しかもその勢いで、相手の腹部が今度はハッキリと分かるほどに膨らむ。
そんなものを見れば、男の興奮と愉悦は増していくばかりで。
「おっ……おぉっ……。
あぁぁぁ~……やっぱ、生の中出しってのは……。
サイ、ッコーだぜぇ……」
それで痛い目みているんだろうに、まったく反省せぬ男。
相手のアヘ顔と痙攣に、男の心がざわざわと喜びに震える。
そのまま、肉棒抜き、相手がシーツに倒れれば。
男はニヤニヤと笑ったまま相手の顔の前にペニスを突き出すが。
間髪いれずに相手がそれをしゃぶれば。
「おぉっほぉっ!? ……そ、そうそう。
いいぞぉ、チェシャ……。
素直で、いい子だなぁ……」
まさかの命令に従っての言葉と行為に、流石に男も驚いたが。
そのまま、相手のざらざらと舌の感触を楽しみつつ、キレイにしてもらう。
尿道に残った精液すらも啜られ、感謝されれば。
男は相手の頭を撫で。
「はいお粗末さんでした……。
へへへ、どうだ? チェシャ。
今後、会う度にこうして犯してやってもいいぞ?
礼だなんだ抜きで、オレのチンポで愛してやるぜぇ?」
これはすっかりオレのに骨抜きだな、などと考え、そう提案する男。
調子に乗りすぎ、であるが。
そのまま男は、相手を抱きしめ……。
そうして、今宵二人の交わりがどんな結果になったのか。
それは、二人のみぞ知ることであった……。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からセイン=ディバンさんが去りました。