2019/01/24 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にボブさんが現れました。
ボブ > (とある酒場から軽い足取りで出てきた褐色肌の男。
その顔は褐色肌でありながらもうっすらと朱が差していて)

「ふぅ~~、軽く酔ったな。 とはいえまだまだいけるよな。
今の店は魚介類が売りの店だったし、次の店ではガッツリと肉料理の店でも捜してみるかな」

(はしご酒をするつもり満々の男は酒が入ってはいるが、軽い足取りで通りに出て、
通りを歩きながら鼻をクンクンッと鳴らし、店から流れ出ている料理の匂いを嗅ぎながら次に入る店をチョイスしようとしていて)

ボブ > (クンクンッと鼻を鳴らしながら通りをぶらついていた男。
そんな中、男が目的としていた美味い肉料理を出す酒場とは似ても似つかない粗野な臭いが男の鼻を突く。
いや、それは実際の臭いという物では無く、臭い気配といった代物で)

「ん?……この路地の奥か……いくら貧民地区とはいえ、こんな小汚ねぇ臭いを放つヤツは放っておけねぇな。
せっかくいい気分で飲み歩きしてたっていうのによっ!!」

(男の野生の勘に引っ掛かったのは本人としてはちょっとした悪さのつもりで卑劣な事を仕出かそうとしている輩。
気付かなければ素通りしても良かったが、気付いてしまった以上、首を突っ込まない時が済まない男は
その小汚い気配を放つ路地の奥へとその姿を消していった)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からボブさんが去りました。