2018/12/25 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 / 相部屋ありの宿」にモッペルさんが現れました。
モッペル > とある貧民街の宿屋。ウリは「値段の割に広めの室内」「大盛りが標準」というもの。その大部屋の一室は今は巨人のような女性が半分を借りている状態…普通の個室では身体が入らず、全部で6人が泊まる大部屋の3人分を借りてベッドを並べ、使用していて。

夜もふけて酒の客も明日のためにと帰路につき、普段の猥雑さからは離れて静かな夜。借りている部屋は貸し切りというわけではないが、今日は誰も居ない様子。一人の大部屋でテーブルをベッドによせ、装備の手入れ…

ハルバードを分解し、プージのような斧部分。組み込むための溝に溜まっていた埃や血液。油を染み込ませた布で丁寧に。小さな棒を使い、溝まで綺麗にしていて。テーブルには他にも注文して持ち込んだお酒や夜食類。ちびちびと食べながら作業を続け…こんな時間でも飛び込みの客や窓からの不意の侵入もあり。薄暗いランプの明かりの中、ある程度の警戒はしているようで

モッペル > 夜もふけ、不意の侵入者対策で窓とドアに開けると引っ掛けた棒が落ちるような仕掛けをして、もそり。と並べたベッドに潜り込んで…
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2 / 相部屋ありの宿」からモッペルさんが去りました。