2018/12/02 のログ
■ネコアシ > 一先ず隠れ家に近しい見知った道に上手い具合に入る事が出来た。
後は直線ではないが、隠れ家である廃屋へ一直線で向かう事が出来る、それも誰にも見られずに……。
弱点として身体が聊か臭くなるが、殴られるよりマシだろうと、近くに転がっている朽ちかけた排水用の筒に四つん這いになって身体を押し込むと、なるべく内部でも音を立てないように、器用にネコアシを使って這い進み、隠れ家に無事到着……したはずである。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からネコアシさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にモッペルさんが現れました。
■モッペル > ヒューマンの倍もある身長の彼女でも、時折人肌寂しいときはある。
今夜は貧民街の娼館がメインの酒場。いわゆる連れ込み宿。一応一階は酒場となっているが、メニューもスタミナをつけたりするものが中心。であれば。と自分用にとっておいたヒュージバイバーの肉や内臓。出してみたらウケがよく、買い取ってもらえたので懐も温かい。であるならば次は一晩をともにする相手…ではあるが、「流石に姉さんのサイズは普通のヒューマンじゃぁ入らないよ」とまぁ当然の返答。仕方ないのでとりあえず酒場で食事…
今日のメニューは牡蠣のシチューに塊ローストビーフ、猪の肝臓のパテと黒パン。量はいつもどおり5人前から。
牡蠣のシチューは海が近い王都ならではか。さすがに貧民街では小粒の牡蠣ではあるが具の量も多く、たっぷりのクリームソースで仕上げられ。目玉のローストビーフはもも肉を塊のまま使用し、じっくりと火を通す。時間さえしっかりすれば美味しく仕上がる手軽な料理。いつものように4人がけのテーブルの半分を占領し、一人でもむもむと食事中。一応ここの酒場は待合も兼ねているらしく、最初の説明で求める相手の札。「女性、両性具有」の札を立てておいて。
■モッペル > のんびり食事もおわるころ。
娼婦の一人がテーブルに付き、「今日はちょっと本番したくないから添い寝でもいいって聞いてきたんだけれども」と交渉開始。結果、普通の一晩よりも安価にすることで決着。 相手をつれて大きな個室を借り…のんびりとした一晩を過ごし。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からモッペルさんが去りました。