2018/11/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にカレリアさんが現れました。
カレリア > 「冒険者の肩書きも面倒なものですね...」

カツンカツンと靴の音が路地裏に響く
冒険者ギルドの帰り道
受けたくもない依頼を受けた不満がポロポロと零れる

「あると便利ですけど、もう冒険者の肩書きは不要かもしれないですね。」

冒険者の証を眺めながら今後を考える
こんな風に時間を割かなければならないならいっそ...なん考える
半ば上の空のまま行く当てもなく歩を進める

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からカレリアさんが去りました。
ご案内:「」にエミリーさんが現れました。
ご案内:「」にエミリーさんが現れました。
ご案内:「」にエミリーさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にイーシャさんが現れました。
イーシャ > 【待ち合わせ】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にシェラさんが現れました。
シェラ > まぁ。結構メジャーな方だと思っていたのですけれど。吸血鬼とか、サキュバスとか、見たことありません?

(厳密に言うと少しばかり違う種族になるのだけれど割と近い種である2つの種族を例に出そう。血を吸い糧とする吸血鬼。精を吸い糧とするサキュバス。私はどっちも好きだし、美味しく頂ける性質だけど・・・私の主食は、なんでしょうね・・・?)

それにしても禁書扱いは酷いと思いません?我らがすべての命の万物の母、私達の女神様の教えを禁書、なんて。ありがたい教えを説いたとても良い本なのですよ?

(あくまで、敬虔な信者である悪魔の少女の視点からの感想である。少女からすれば信仰する女神について説かれ、その教えについて懇切丁寧に書かれたとてもありがたい本なのであるが、それは一般の人間にはあまりにも刺激がすぎた。堕落を良しとし、快楽を悦んで受け入れて、孕み、産み、増え、満ちる。それらを肯定する少女の教団の教えは一般の人間にはあまりにも刺激的で、人々を正道から邪道へと誘惑し、堕落させるに事足りる悪魔の囁きがびっしりと本に書かれていたのだろう。
それに加えて、本を読み進めその内容を理解してしまえば常人の、ヒトの精神では到底耐えきれないような、そんなものが書かれている・・・というもっぱらの噂であるが、詳細は不明である。本人達はひどい話、と憤慨しているけれど。)

はいはい、イーシャさん、ですね・・・。

(教団のメンバーによって拘束術が施され、彼の手足を拘束すれば尋問のスタートである。人払いの結界も張ってもらったし、よほどのことがなければ誰かに邪魔をされることはないだろう。彼の話を聞けばふんふん、と頷くように受け答えをして)

へぇ・・・また勘が利くお人ですこと。別にここにいつもの人しかいない、ということもないでしょうに。

(ここは人の出入りが多い王都だ。いくら貧民街とはいっても、人の入れ替わりは相当数あるだろう。だというのに、目ざとく自分を見つけたのは・・・よっぽど、勘がいい。そう言わざるを得ないだろう。でも、見つけられてしまってもこうして拘束してしまったのだから、今回は残念賞、であったけど。)

あら?身体が硬いですねー・・・。もうちょっと気を楽にしても構いませんよ?何も取って食おう、という訳ではないんですから。 ・・・もっとも?

(別の意味で、ぱくっと食べちゃうことはあるかもしれませんけど? と、ふわりと身体を浮かせて彼の頭にひょっこりと生える獣耳に妖艶に囁いて見せて。くすくす笑いながら、からかうように動く少女の様は正しく小悪魔のように見えるだろう。
多いなる母である女神の子供同士で殺し合うなんて、母なる女神が悲しもう。だから、よほどのことがない限り手を出すつもりは少女にはなく。 ――でも、殺し合う事はなくても、愛し合うことは、あるかもしれませんね・・・?それならば、母もきっとお喜びになるでしょう。)

ほぅら、もっと身体を楽にして。もっと良い声、私に聞かせてくださいよ・・・。

(はぁ・・・、と桃色の甘い吐息を青年に吹きかけて、そのサキュバスのような甘い雌のフェロモンがぎっしりと詰まったその吐息で彼を誘惑してみせよう。それに負けてしまうようならば、彼の雄の部分が目覚めるかもしれない。
そのまま、胸を彼の鍛えられた筋肉に押し付けて彼の硬く、たくましい身体とは違う、女体の柔らかさをアピールしながら、彼の乳首のギリギリの範囲を指先を服の下に潜り込ませてくりっ、くりっ、と円を描くように刺激しつつ、空いた片手を服越しに相手の肌をつつつ、となぞるように上から下へと降ろし、相手の股間、肉棒が秘められている場所まで降ろしていこうか。)