2018/11/15 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にボブさんが現れました。
ボブ > (娼館通り近くを歩いている褐色肌の男、他の季節だったら路上に店に所属していない娼婦が立っているのだが、
さすがに寒くなり始めのこの時期、煽情的な服装で立っているのはキツいらしく、あまり姿が見えないのを感じて)

「ふむ……立ちんぼは店の取り分がないだけあって安く買えるんだが…、さすがに今の時期はそうはいかないか」

(その手の女性を買おうかと思っていた男としては肩透かしを食らった感じになり、仕方無しに娼館が立ち並ぶ方へと脚を進めていって)

ボブ > (交渉次第で安く上がる立ちんぼとの値段交渉を諦めて、娼館が立ち並ぶエリアへと踏み込んでいく男。
そこはさすがに店を構えているだけあって、ガラス窓から愛想よく手を振り、愛想を振りまいたりしている娼婦や
入り口から少し上半身を出して道向く男たちに声を掛けている娼婦などの姿が見えるのを眺めていって)

「さて……これらの娼館の中からいい娼館を選ばないとな。
下手に選ぶととんでもない金額を請求されるってパターンもあるからな」

(何気ない感じで道を歩きながら、娼館から出てくるすでに女を買って、ヤッた後の客の顔を観察しどこの娼館がベストかを見定めていく男)

ボブ > (娼館から出てくるスッキリとした感じの表情を浮かべている男たちを見て、どこの娼館の質がいいのかを探っている男)

「ふむ……とりあえず二件先の所とその向かい側の所から出てくる客達の表情がいいな。
後は女の取り揃え具合で確かめるしかないか。 それじゃあまずはこっちの店に……」

(おおよその目星をつけた男は通りから片方の店の中へと姿を消していく……
どうやら最初に入った店で男の気に入る女が居たらしく、男の姿は翌朝まで通りに出てこなかった…とか?)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からボブさんが去りました。