2018/10/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にシンシアさんが現れました。
シンシア > 今夜は月が明るい、満月も近いようで
月明かりに影ができるほど、珍しくも貧民地区に脚を向けたのは
なつかしさのせい、もう使われてない見張り台のような外に螺旋階段が建物に沿ってついてる場所

明かりを持たなくても月明かりだけで足元がわかる
だから、何気なく階段を上りはじめた
手すりは所々壊れてるので、足元だけ見て

シンシア > 貧民地区なのでほとんどが平屋、見張り台としてても建物で3階くらいで
高いほうではないけど…貧民地区では高い場所

階段に座り、手すりの間から足を外に投げ出す
さすがにここから飛んだら…怪我はしそうな高さ

月明かりに、平屋の屋根が見えるけど、建物に明かりがついてるようなのは
ほとんどない…足を揺らしながら遠くの平民地区・富裕地区・城内の明かりを眺めてた

シンシア > 月明かりの夜には、いつも人との縁が結ばれた夜だったけど
今夜は、そんなこともないみたい

ただ静かで月明かりしかない貧民地区の塔の上で
体を冷やしながら、一人の月見を楽しんで過ごしてた

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からシンシアさんが去りました。