2018/10/15 のログ
■ぼたん > 「…ううん?いいよ、お酒は…代わりにお水、もらえるかい」
喉がカラカラなのは、急ぎ足でココまで来ただけじゃなく、緊張も多少はあるのだと思う。真っ暗になる前に戻らないと…多分道が解らなくなる…
■ぼたん > 「ありがと…」受け取った水が大きなコップに一杯で、目を瞬く。
ううん、気遣いなんだろねえ…気だるげに笑み返して。3分の1くらいは一気に流し込む。
■ぼたん > 残りに少しずつ口をつけながら、フードの奥から店内の客を眺める。いろんな客がいるが、子供だけのテーブルがちらほら。
「………(大丈夫かねえ…)」気になるが、今詮索するのも気が引ける…もうちょっと、店主と仲良くなったら、訊いてみよう…
■ぼたん > 残らず飲み干すと、ありがと、と再び笑みながらコップをカウンターの向こうへ。また来るよ、と言い置いて、再び席の間を縫って外の路地へと
ご案内:「王都マグメール 貧民地区/定食屋兼酒場」からぼたんさんが去りました。