2018/07/13 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区・廃屋街」にブレイドさんが現れました。
ブレイド > 廃屋街。ただ一人歩く少年。
その手にはいくつかの食べ物と水袋。
先日であった少女放っておくわけにもいかず、食べ物を提供しようと買いこんできたところである。
警戒させるわけにもいかないので、ドアをこっそり開けて、中に置いておくくらいだが…。

「よけーな世話なんだろうけどな……」

半目で頭をかきつつ、かくまった廃屋のドアをこっそりと。
中に食料と水をおいて。気を遣わせないように早々に立ち去れば
散歩でもしようかななど。

ブレイド > 月は…都合良くは見えないか。
ふはぁと、あくびとともにのったくったと道を行く。
すこしばかり頭が重たい。
素直に眠るべきなのだろうか。
足は自然と家に向く。
夜風はいいものだが、やはり蒸す暑さはどこも変わらないのだ。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区・廃屋街」からブレイドさんが去りました。