2018/05/06 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」にリリシアさんが現れました。
■リリシア > (とある知り合いと臨時のパーティを組んで魔物の討伐を行った帰り・・・想像以上の収入を得て、折角だから飲みに行こう・・・。そう言われて連れ込まれたとある酒場。がやがやと騒がしく、荒くれ者達が賑やかに食事を楽しみ、酒を飲み交わすそんな場所にエルフは連れ込まれていた。
エルフ、という多少珍しい種族・・・それも、エルフでありながら刀を携え、人と友好的な態度で話す少女は多少その酒場の中でも目を引いたことだろう。そのためか、時折興味本位で他の席から話しかけにきたり、共に酒を飲み交わしに来る者達もいた。荒くれ者、と言ってもその多くは冒険者や傭兵である。やっていることは、似たようなもの。であれば、自然と互いの冒険譚や戦いの話などに話題がシフトしていき、つい話が弾み・・・気がつけば調子を良くしたその荒くれ者が注文したという酒を互いにグラスを重ね合わせ、顔も名前も知らない相手と調子よく乾杯なんてしていた。
――それを、幾度繰り返しただろうか。見た目はいかついけれど、気の合う一夜の友人と酒を幾度も飲み交わす。そうしていれば、気がつけばすっかり思考はほわほわとアルコールに酔って気分が高揚し、楽しげに食事と会話と酒を楽しんでいた。アルコールが入ったせいか、多少セクハラ地味た話題や、行動も笑って流すような寛容性も見せつけていくだろう。 ――時折自分に向けられる肉食獣地味た視線には、酔って鈍った直感では、気づくことはないだろう。女性も多少いるとはいえど、その多くは冒険・・・つまり、戦い帰りの血の気の多い冒険者である。ほわほわとお酒に酔って調子よく笑う少女は・・・彼らにとってはさて、どう映るだろう。。気がつけば、最初共にここに訪れた仲間は・・・どこに行ったことだろう。彼らが姿を消したこと・・・。それにすら気づかないほどに、少女にはアルコールがまわっていて)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」にエイブラさんが現れました。
■エイブラ > (余り通らない貧民地区、偶には何か珍しいもの
でもないものかとのんびりと歩いていれば聞こえてくる喧騒。
それは前を通り掛かった酒場から聞こえてくるもので、随分と
賑やかなそれに興味を引かれればそっとドアを開けて中を覗き
込み、酒場を見回して)
「これはこれは…冒険者の御用達のお店ですか。私が中に入ると
悪目立ちしてしまいそうですが…こういう雰囲気も悪くないです
ね。問題は私のようなものが受け入れられるか、ですが…おや?
あれはエルフでしょうか…珍しいですね」
(中を見回してみればエルフの少女が楽しげに周りの冒険者達
とお酒を酌み交わし、乾杯をして談笑しているのが見えて。
エルフと言うだけでも珍しいのに荒くれ者の多い店内に少女が
いる、という光景も珍しく興味を引かれ、店内へと入っていけ
ば、少女を見る周りの男達の目に肉食獣欲染みた視線があるの
に気付いて笑みを浮かべて)
「どうやら、面白いところで入れたみたいですね…ふむ、それで
は…すいません。お酒とこれを混ぜてくれますか?彼女に飲ませ
ようと思いますので…ええ、お願いします」
(カウンターへと向かい、酒場の主にお酒を二つ頼み、一つに
は少しずつ欲情を起こさせる媚薬を入れて。それを持ってほわ
ほわとお酒に酔っている少女へと近づいていき)
「こんばんは、お嬢さん。とても楽しそうにされているのをみ
て、私も混ぜて欲しくてきてしまいました。宜しければお近づ
きに私とも乾杯して頂けませんか?」
(そう言って差し出すのはもちろん、媚薬の入った方のお酒。
それを少女が受け取ってくれるか、そして飲んでくれるだろう
かと、興味津々といった様子で見つめて)
■リリシア > (彼が声をかけたのなら、エルフの少女はにこにこと上機嫌な様子で ん~・・・?と、間延びした声で振り向くだろう。上気し、紅潮した肌、少女の吐息に混ざる濃いアルコールの匂い。それを感じれば明らかに 酔っている ということを感じられるだろう。
そして、彼が媚薬入りの酒を作ろうとするならば、店主は悪どい顔を浮かべ、お前、いい趣味してんなぁ・・・? と、かっかっかっ、と笑いながら酒の中に薬を混ぜてくれるだろう。店主としては暴動はお断りであるが、そういう イベント であるならば、歓迎のようであった。何より、彼としても目の保養になるだろうし・・・運が良ければ、一枚噛むことも出来る。それに何より・・・そういうイベントが始まれば荒くれ共の酒も肴も進む。売上の向上も見受けられるのだから・・・彼としては断る理由はなかったのだろう。)
あら・・・こんばんは。――えぇ、構わないわもちろん。ここまできたら、最後まで付き合ってあげる。
(やはりアルコールで高揚し、楽しくなってきてしまっているのか、彼の提案を疑うことなく、受け入れよう。彼が差し出した媚薬入りの酒・・・。それを受け取り。)
さぁ、この一夜の奇跡の出会いに――。
(グラスを掲げ、乾杯の音頭をとろう。そして、カチン、とグラスをかち鳴らせば、周囲の荒くれ共も一緒になってかんぱぁぁぁい!と、盛大な歓声が湧くだろう。彼らもアルコールが充分に入って酔っている。元より気の良い奴らだ。一緒になって騒ぎ出すだろう。貴方が嫌がらなければ・・・彼らとも乾杯をすることが出来るだろう。
そして、少女もその媚薬入りの酒を口につけ、その酒で喉を潤す。ある程度喉を潤せば ふわぁ・・・ と、果実のような匂いのするアルコールに染まった吐息を吐き出し、一息つこう。
さて、媚薬の効果の程であるが・・・パッと見で分かるほどの変化は見受けられないだろう。いかんせん、元から出来上がっている。肌も赤いし、肌も上気している。発情、興奮状態とこの酔った状態は見た目上はよく似ている為に、すぐに分かる程の変化は見受けられないだろう。けれど、その薬は確かに少女の中に染み込んだ。それが、どれほど染み込んでいるのか・・・それは実際に貴方の行動で、判明することだろう。)
■エイブラ > (声を掛ければ間延びした声で振り向く少女。
吐息に含まれる濃厚なアルコールの匂いを感じれば随分と飲ん
でいることが分かり、素で大丈夫だろうか、と心配してしまい
そうになってしまう。そして店主があくどい顔をしながらも媚
薬入りの酒を造ってくれればそちらこそ、と楽しげに笑って)
「ありがとうございます、それでは…この一夜の奇蹟の出会いに
乾杯…ふふ、いい飲みっぷりですね?私の名前はエイブラと申し
ます。宜しければお名前をお伺いしても宜しいですか?
それにしても…随分と色っぽい酔い方をされてますね、目許な
んて特に…色っぽいですよ?それに、唇もどこか艶っぽいです」
(自分も酒を一口ほど口に含んで飲み、余り上等な酒ではない
物の、この地区ならこんなものかと納得して。元から顔も肌も
赤い少女にどこまで薬が効いたか分からないため、瞳を覗き
込み、そっと少女の頬に手のひらで触れ、それからそっと唇へ
指先を輪郭をなぞるように這わしていこうとする)
■リリシア > えぇ、お酒は好きよ。飲んでて楽しい気分になれるし、こうして色んな人と話すの・・・楽しいもの。
(ふふ、と天真爛漫な笑みを浮かべて少女は楽しげに話すだろう。元から誰かと交流するのは好きな少女であるから、こうした乱雑な酒場であっても楽しめているようである。一般的なエルフであれば、こういった乱雑な場所は毛嫌いしそうなものであるが・・・それでも、楽しい、というのはこのエルフが少々変わり者であることをなんとなく察せられるか。)
エイブラ・・・ね。私はリリシア。旅の剣客をやっているの。宜しく、ね?
(くすり、と穏やかに微笑みを浮かべながらこてん、と小首を傾げるようにしつつ自己紹介を。くすくすと楽しそうに笑いながら飲むその姿は嘘偽り無く、本当にこの状況を楽しんでいる・・・そう感じられるだろう。)
うぅん?そぉ・・・?
(間延びした声。アルコール混じりの甘い果実のような吐息。とろんと蕩けた酔いの巡りが見える瞳。上気した頬。確かにそれはどこか色気を感じるものだろう。頬を撫で、唇へ指先をなぞるようにすれば、その手に自分の手を軽く重ねるようにして)
・・・貴方こそ、手付きが艶めかしいわ?
(なんて、くすりと笑いながら告げるだろう。けれど、その手は止める為に重ねたものではなく、ただ触れたかったから触れた・・・。そういう意図が感じられるだろう。
・・・スキンシップはさほど嫌いなわけじゃない。むしろ好きだ。このくらいのふれあいならば、特に文句を言う素振りも、嫌がる素振りも見せないだろう。)
■エイブラ > 「なるほど、確かにそうですね。
お酒と言うのは色々な方とお話をするときに潤滑油になります
し…まぁ、小難しいことは置いておいてもお酒を飲んで騒ぐのは
楽しいですし。リリシアさん、ですね?こちらこそ宜しくお願
い致します」
(お酒を、そして色々な相手と話すことを心から楽しんでいる
らしい少女。その上気した頬やとろんとした瞳を見ながら色気
のあるその様子に微笑みながら頷いて)
「ええ、とても色っぽいですよ?おや、手付きが艶めかしいな
んて初めて言われましたよ。それでは…こういうのは如何でしょ
うか?」
(唇をなぞっていれば重なる手、止める、というより触れただ
けという手付きに重ねられた手をとり、そっとその手の甲へ
とキスをしてぺろり、と舌先を這わしていこうとして。逆の手
の指先を上気して染まった首筋へと向かい這わせていき、それ
から耳を輪郭をなぞるように撫でていこうとする)
■リリシア > ふふ、褒め言葉として受け取っておくね?
(くすり、と微笑んでその言葉を受ける。その言葉で気分を害する程器は小さいつもりはなく。くすり、と楽しそうに笑ってその言葉を肯定的に受け取ろう。)
――んっ、ゃっ・・・!ちょっ、ま・・・っ、って・・・!そこ、だ、めっ・・・!
(手を取られて、その手の甲にキスをされれば驚いたように。――まるでお姫様に忠誠のキスをする騎士様のよう。けれど、彼の口づけはそんな真っ当なものではなく。そのまま舌先を這わせるもので、少女は驚いたようにちょっ・・・!と、声を荒げるだろう。
また、それと同時に彼が耳の輪郭をなぞるように撫でれば、そこは 弱い 所であるらしく、良い反応を返すだろう。ぴくっ、ぴくっ、と耳を上下に動かし、艶めかしい声と熱の篭った吐息を零し、頬を更に上気させて、反応を見せるだろう。それは・・・そう、まるで感じている、ような。
――そんな反応を見せれば、酒場からヤジが飛ぶ。 いいぞ、兄ちゃん!という、少女のその反応を引き出した青年を褒め称える声。そして、いいぞ、エロいぞ姉ちゃん!という、声も共に飛び交うだろう。)
■エイブラ > 「もちろん、褒めてますからね?
おやおや、どうされました?そんな甘い声を上げて…先ほどと
はまた違った艶めかしさがありますね」
(どうやら耳が弱点だと分かれば、そっと指で輪郭をなぞり、
耳の内側にも指を這わしてくすぐるように、愛撫するように
刺激をして)
「そんな声と表情をされては堪らないでね…リリシアさん。
ふふ、周りの人達も喜んでくれてるみたいですし、良かった
ですね。もっと周りの人達を悦ばせてみませんか?私と貴女
とで…」
(周りのヤジに楽しそうに笑って目を細めて。手の甲を舐め、
指先にまで舌を這わして舐めていき。それから相手の手を引い
て自分の方へと身体を少し近づけさせては耳元で囁き、耳朶へ
と甘くキスをして唇で挟んで擦り、舌で舐めようとする)
■リリシア > そ、こっ・・・、だめっ、だめ、なの・・・!よわ・・・、からぁっ・・・!
(ぴくぴくと耳を上下に揺らしながら身体をこわばらせるその様はそこを擦られるのが気持ち良いんだろう・・・そう察せられるに充分な反応だろう。声にもわずかながら嬌声に近いものも混じる。 ・・・普段であれば、ここまで反応を見せることはない。おそらく・・・これこそが、媚薬が利いている証拠となるだろう。)
ん、んぅっ・・・!
(手を引かれ、身体を寄せられれば抵抗はほとんどなくその身が寄りかかってくるだろう。いかんせんアルコールで酔った身。身体に抵抗する程のちからが宿るには少々飲みすぎた。そして、そのまま耳を舌で舐め回していけばぴく、ぴくん、と少女の身体が震えて、自分の手で、舌で少女は感じている・・・その実感を得るだろう)
■エイブラ > 「おやおや、こんなに可愛らしいのに甘い声はとても
艶めかしいですね…お酒を飲みすぎて感じやすくなったんでしょ
うか?いえ、普段の貴女を知らないからどうともいえないので
すが」
(媚薬を飲ませているのにしれっとお酒のせいにしておいて。
こちらへと手を引けばこちらに寄りかかってくる少女の耳を
舐めまわし、唇で挟んで扱いて。吐息を耳穴に吹き込んで。
身体を震えさせながら感じている少女の様子に満足そうにしな
がら、そっとマントを脱がして軽装服の上から胸に触れて思っ
た以上に大きな手ごたえに驚きつつも、まさぐるように揉んで
いこうとする)
「エルフというと細身の印象がありますが、貴女の胸はなかな
かに大きいですね…直に揉んだ時が楽しみです。ところで店主、
あの場所は使ってもいいんでしょうか?」
(少女の膨らみを揉み、耳朶を舐めまわし、反対側の耳を指で
弄りながら、店にあるお立ち台へと視線を向ければ店主に尋ね
て。使用の許可がおりれば少女を立ち上がらせようとする)
■リリシア > (少女の耳を舐め回して、吐息を吹込み、散々弄べばその主たる少女はぐったりとした様子で彼の手中に収まるだろう。ふー、ふー、と息を上がらせて、顔は真っ赤に染めて。酒だけの影響ではない・・・発情、の影響も大きく見えるだろう。少女はアルコールだけではない。女としても、雌としても出来上がりつつあった。)
あっ・・・。
(そして、少女のマントを脱がされて、その顔に似合わず豊かに育った双丘を軽く触れられれば思わずなにか期待するような・・・そんな声を漏らしてしまうだろう。媚薬を飲まされ、発情を促されたまま、散々に弱い所を責められた。けれど、決定打となるような性器に触れられることはなく、女としての身体を持て余しつつあった。元より、そういった精神干渉の類・・・恐慌・発情・媚毒・催眠・・・etc それに対しての抵抗力が妙に低い、という特徴を持っていた。そんな女に盛った媚薬は確かに効果を発揮していた。
そして、店主にお立ち台の使用の許可を求めれば、二つ返事でOKを貰えるだろう。少女を連れたってお立ち台まで向かうのならば・・・観衆のあらくれからは指笛や待ってたぜ!という楽しげな声が飛び交うだろう。)
■エイブラ > 「おやおや、随分と出来上がってきてますね。
こんなに可愛らしいのに身体の方は十分、大人として仕上がっ
ているようで嬉しいですよ、リリシア」
(名前を呼び捨てにし、息を県せて顔を真っ赤にしている少女
に嬉しそうに笑って。そして膨らみを揉めばどこか期待するよ
うな声を上げる少女に頷いては膨らみを強く揉んで形を変える
ように捏ねて行って。十分に媚薬が効いているらしいことを確
認すれば、満足そうに頷いて)
「それでは、お立ち台の使用許可も下りたことですし行きま
しょうか、リリシア。たっぷりと楽しみましょうね?気持ち良
くなりましょう」
(ぐったりした少女を立たせてお立ち台へと向かい、その上に
上がれば少女と共にそこへと座って。少女の身体を引き寄せて
は無造作に唇同士を重ねて強く擦りつけ、舌を入れて観客へ
見せつけるようにキスをして。それと同時に軽装服に手をかけ
て、見せつける様に焦らすようにゆっくりと脱がしていこうと
する)
■リリシア > ふぁ・・・・
(返事をする余裕はないらしく、ぼんやりとした様子で鳴くように返事をしよう。その期待するような声も意識して出したものではなく、ただ生理反応として声を漏らしただけである。 ――最も。意識してないだけにそれは少女の感情の深い所を表す・・・本音、であろうけれど。)
(そして、お立ち台に立たされるならば、そこに連れ立つ間に気づくだろう。足元はふらつき、酔いで既に千鳥足である。到底、逃げることなど困難な状況にある、と。そんな状態でお立ち台に立たされれば・・・そう、あとは弄び、貪られる一方である。無造作に唇を奪われ、舌を差し込まれればそこに秘められた舌を絡め取るのも容易だろう。ここからは淫らな見世物、ショーの始まり。ただ彼らが求めるままに・・・踊り狂うエルフが今宵の演目。解放される頃にはきっと――どろどろに穢された、あとであるだろう。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」からリリシアさんが去りました。
■エイブラ > (ぼんやりとした様子の少女と共にお立ち台へと向かい、
声を漏らす少女を嬉しそうに見つめて。そして千鳥足でお立ち
台へと向かう少女と共にそこへいけば、少女をたっぷりと味わ
う為に行為を進めていって。たっぷりと少女を弄んで穢して
いき、自分や観客達が満足するまで少女で楽しんでいく夜が
過ぎていって……)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区酒場」からエイブラさんが去りました。