2017/11/20 のログ
ご案内:「貧民地区 娼館通り」にチェシャ=ベルベットさんが現れました。
■チェシャ=ベルベット > 夜も更けた頃合い、貧民地区の娼館通りは未だ賑やかさを保っている。
客引きの男や娼婦たちが通る人々に声をかけては連れ立って娼館の中へと入っていく。
その様子をチェシャは通りの隅に置いてある木箱の上に膝を立てて座り込み眺めていた。
吐く息が白い。そろそろ本格的な寒さになってきたようだ。
寒そうに手をこすり合わせ、外套の襟を立てる。
こういう寒い夜は人肌恋しくなる。
声をかけてもらえれば、今日は男だろうと女だろうと付いていこうかな、なんて考えた。
ポケットから以前教えてもらったこのあたりで人気の飴細工の菓子を取り出し口に放り込む。
果実を飴で薄く包んだ菓子だ。噛みしめれば果実の甘味とカリッとした飴の歯ざわりが美味しい。
ご案内:「貧民地区 娼館通り」にコニーさんが現れました。
■コニー > 「うー、寒いなあ……」
ぽそり、とつぶやきながら、とある娼館から姿を現す少女……のように見える少年。
長い髪をウェーブさせ、肌の色がうっすらと透ける、いかにも客を誘うための服装。
小遣い稼ぎ……とは名ばかりの、単なる趣味の娼婦ごっこだ。さて、誰かめぼしい相手を見つけてさっさと店に引っ張り込んでしまおう……と、周りを見回して。
何やら、冷めている癖に寂しげな視線を感じて、振り返った先で、目が合った少年ににっこりと笑みを向けた。
目を合わせて近づいていって、彼が逃げる様子を見せなければ……
「ね。それ、美味しそうだね。わけてよ」
あっさり、そんな風に声をかけて。顔をのぞき込むように寄せると、あむ、といきなり、唇に吸い付こうとする……
■チェシャ=ベルベット > 少女?が娼館から出てくる様子は、チェシャもまた目の端で見ていた。
あんな格好じゃあ風邪をひいちゃうな、ご苦労様。
そんな風に考えていたら、その少女?が長いウェーブの髪をはためかせてこちらにやってきた。
「なに?なんか用?」
つっけんどんな声で相手に問いかける。
どうやら目当ては菓子らしい。渋々ポケットから新たな菓子を取り出そうとして
その前に突然彼女?に唇を奪われた。
「!? っ……は……」
ちゅむ、と重なる柔らかい感触に思わずびっくりして目を丸くした。
噛んでいた菓子はその拍子に相手の口の中へ入ってしまうかも知れず。
まさに口移しで分け与えるような格好。
■コニー > 「ん、っふ……♪」
驚いて逃れようとする首を捕まえると、ぐ、と引き寄せて。
長い舌で飴を受け取ると……そのまますぐには口に含まず。相手の舌との間でもてあそぶように。
自然、飴だけではなく、相手の唾液も一緒にすすり上げ、ちゅ、ぅ、と小さく音を立てる。
表面の糖衣が溶けてしまうほど、舌の上でもてあそんでから、己の唾液まみれの果実を、相手の口に押しやった。
「ふふー……美味し♪」
目を細めて相手の顔を見やれば、そのまま、ぎゅ、と腕をつかむ。
「遊ぼうよ。ボク、キミのこと気に入ったから」
イタズラっぽい笑みを向けたまま。こっちこっち、と楽しげな調子で、自分が出てきたばかりの店の中……もちろん、暖房の効いた娼館の中に引っ張り込んでいこうと……。
■チェシャ=ベルベット > 「ん、ぅ……っふぅ……」
相手の熱烈なキスと長く艶めかしい舌技に思わず蕩けそうになる。
だが、チェシャなりの意地があったのか、返された果実を悔しそうに飲み込んでから
慌てて口を離した。
「い、いきなり何するんだよ! お手つき禁止だってば!」
むっ、と唇を尖らせて顔を怒りに赤くして喚く。
だが、気に入ったと言われれば客か、と即座に理解した。
「……買ってくれるって言うなら別に遊んでもいいけど。
いくら出してくれる? それともそっちに金払わなきゃならない系?」
相手に木箱の上から引きずり降ろされ、引っ張られながら店の中へ入る前に聞いてみる。
ただ相手と遊ぶのはやぶさかではない雰囲気で、じぃっと値踏みするように相手を見つめた。
■コニー > 「おいしそうだったから。我慢できなかったんだよ」
もちろんキミが、と楽しげに笑みを浮かべてみせて。ぺろ、とピンク色を浮かべた唇を、舌なめずりするように舐めてみせる。
「ん、いくら払えばいいのかなー……値段、よくわかってないんだよね」
ズレた様子で視線さまよわせてから。しばらく考えても結論は出なかったのか、
「ま、いいや。ほしいだけの額はあると思うよ♪」
とりあえずこれ、と、小さな宝石のついた腕輪を外し、どーぞ、と相手のポケットの中へ。
全くもって、金では苦労していない身分だ。余裕どころか大雑把な交渉である。
「それじゃ……よろしくね。あ、ボクのことは、コニーって呼んで」
あれよあれよという間に、大きなベッドのある薄暗い部屋まで引っ張り込んだ。
花のにおいの香が焚かれたそこで、まずは相手の服に手をかけ。
「今日はさ、なんでもいいからシたい気分だったから……♪」
囁き。脱がせながら、まさぐるように胸元や股間、細い指がくすぐっていく。
■チェシャ=ベルベット > 「痴女? そんだけ盛ってるのもめずらしー……」
半眼になりながら素直な感想を口にしてみる。
ただまぁ自分が美味しそう、という自負はあったのでそれも仕方ないかと
ズルズル引っ張られるように店の中へ一緒に入っていく。
途中でポケットに入れられた腕輪を取り出して鑑定してみる。
偽物とか安物ではないらしい……こんな良いものを貧民地区の娼婦が持っているわけもなし
だとするとお忍びのどこかいいところのお嬢様に見初められたということか。
まぁ悪い気はしない。
薄暗いベッドのある部屋でぽいぽいっと来ていた衣服を脱がされる。
白く細い、しなやかな猫特有の体がすぐに現れた。
「そ、コニーね……。 チェシャ、チェシャ=ベルベット」
簡単に名乗りを済ませ、ベッドの上にバフっと乗っかりゴロンと寝転がる。
好き者な女もいたものだなぁと思いながら彼女?に身を任せていく。
「ん……くすぐった……。胸、きもちい……」
くふん、と甘えるような鼻にかかる声を漏らす。
彼女? の細い指が胸や股間をくすぐる度にひくん、と体が震えた。
■コニー > 「いつもなら、誰かが声、かけてくれるのを待ってるんだけどね。
でも、キミが寂しそうだったから」
いたずらっぽく囁きながら、相手の体をベッドに倒してしまう。
筋肉の発達もこれからな細い体を見下ろせば、ぺろ、と唇を舐めて。
「チェシャ、ね。ふふー……かわいいよ、チェシャ」
白い肌を撫で。胸元をくすぐり、あむ、と首筋に甘く吸い付きながら、自分のドレスに手をかけ、するすると引き下ろして行く。
白い体をゆっくりと晒し、すらりとした体型を露わに。背中を相手の視界に晒しながら、ちゅうっ、と胸の先にも吸い付く。
「んっ……ふ、やっぱり、裸になった方が気持ちいい、よね♪」
するり、と、いとも簡単にドレスを脱ぎ捨ててしまう。
手足のいくつかのアクセサリーだけを残した格好。下着も下ろしてしまえば、きゅん、っと反り返った肉棒も隠しもせずに。
細い腰には似つかわしくないほどにいきり立ったそれを、相手の腰にぎゅう、っと押しつけてた。
「ほら……っ、熱くなってる。わかるでしょ?」
■チェシャ=ベルベット > 「べ、別に寂しかったわけじゃ……!
まぁちょっと、人肌恋しい、とは、思ってたけど……」
言葉尻を小さくしながらそう相手に反論する。
舌なめずりするコニーの姿に押し倒されたまま少しだけ欲情する。
見目の良さもあっていやらしかった。
「あっ……、首、だめっ……よわいから……」
吸い付かれた首筋をびくりと跳ねさせ慌てて相手を押し返そうとする。
ただ、その力は弱いもので、口では嫌と言いながら体は正直に興奮していく。
みるみるうちに白い肌は赤く色づき、チェシャの性器もまた首をもたげ始める。
と、すっかり裸身になってしまったコニーの姿を見て、その細い腰についた肉棒に再びびっくりしたように目を丸くした。
「お、おとこ……だったんだ……いや、べつにいいけど……」
熱く硬く猛っているコニーの性器が自分の腰に押し付けられれば
どくどくと心臓が早鐘を打ち始める。
ふ、と興奮した熱い息を吐き出し腰を揺すってコニーに返事した。
「うん……あつくて、かたい……おちんぽ……すごいぃ……」
そっとそれに手を這わせ、ヤワヤワと握り込んでから上下に擦る。
その熱さに手のひらがやけどしそうだったが、チェシャの瞳は物欲しそうに潤んでいた。
■コニー > 「首がダメならどこがいいの? 教えてくれなきゃ、ずっとしちゃうよ」
赤みを増していく首筋に、はむ、ちゅ、れるっ、とわざと音を立てて唇を押しつけ、舌を這わせて。
大きくなっていくものを感じれば、そこも細い指でつう、っと根元からなぞり上げるようにふれていく。
「ん、そうだよ♪ ふふー、気持ちよさそうでしょ?」
膨らんだものを相手に押しつけ、熱い肉棒どうしをこすり合わせて。楽しそうに囁きながら、く、ちゅう、っと濡れた音を立てていって。
「あは。……硬いの、好き? おっきいの、好き?」
握りこまれて嬉しそうに、びく、びく、っと細い腰を跳ねさせて。
ベッドの傍らにあるローションを互いの体の間に垂らせば、に、ちゅ、くちゅうっ♥ 生々しく音を立てて、ぬめりを増してこすれあい。
互いの性器もぬるりと透明な粘液が覆っていく……。
■チェシャ=ベルベット > 「……っう、くぅ……胸っちゅうってしてぇ……」
首筋に吸い付かれ、シーツをかきむしりながら体をよじらせよがる。
ツン、とたった桃色の乳首を相手の前に晒し、そこを吸って欲しいとばかりに胸を差し出す。
自分のものが細い指で突かれるたびに、早くも先走りを垂らしてぴくぴくと先端が揺れた。
「うん……かたくて……おっきいおちんぽ、好き……♡」
うっとりと相手の性器に魅了されたように熱心に両手で扱き始める。
ローションが垂らされればさらに滑りを良くして、
いっそ自身のものとコニーのものを同時に握り込み一緒になって擦り上げ始める。
「はぁ……っんん……コニーっ……コニーっ……」
くちゅくちゅとローションと先走りがぬめる音を響かせて
両方のペニスへ激しく刺激を与えてゆく。
手の動きだけではなく、腰も揺らし徐々に激しいリズムを取っていくかのように。
■コニー > 「胸がすきなんだ。チェシャ、女の子みたいだ」
からかうように言いながらも、差し出される胸の先、薄く色づいた場所に唇を触れさせ。
ちゅうっ、っと強く吸い上げる指先でもてあそぶようにもう一方をこすりながら、ベッドの上で腰を重ね、押しつけあう動きはますます強まっていって。
「あはっ♥ 嬉しいな、チェシャのも、たくさん硬くして、よっ♥」
握りこまれると、嬉しそうに腰がわななく。粘着質な音を部屋に響かせながら、互いのものを押し付け合い、こすり合わせていく。
「っは、っふ、っく、んっ♥ 気持ちいい、それ、もう……っ♥」
一緒に扱き合わされれば、外気のことなど忘れてしまったかのように熱くなった箇所は燃え上がってしまいそうなくらい。
解消したくて仕方ない、ということが伝わってしまいそうなほどにずっしりとした重みも、相手の腰に強く押しつけながら。
ぶるる、っと大きく体が震える。
「も、ぉ、出るっ♥ っく、っふ、ぁ、ああああああっ♥」
感じることを我慢しない主義。相手の手の中でこすられているものが大きく跳ね上がると、びゅううううっ! と、噴水のように……ただし、白濁して熱いものを噴き上げていく……。
■チェシャ=ベルベット > 「うん……っ、うんっ……むね、すきぃ……♡
あっ……いい、コニーのおくち、いいっ……♡」
ちゅう、と吸い上げられた乳首がピンと立ち上がりチェシャはたまらず喉を晒してのけぞった。
もう一方の乳首も指先でこねあわされ、まさに女の子のように身を捩って喘いだ。
腰を重ね、押し付け合わされればそれに応えるようにチェシャもまたますます手と腰を激しく動かしていく。
「こにー、きもちい? っあ、ぼくもいっぱい、おちんぽ、あついのぉ♡
んくぅ……♡こにーの、ビクビクってしてるぅ……っ♡」
互いのものが熱く粘つきながら絡み合い、内なる欲望を吐き出したがっている様も肌越しに伝わる。
それに気を良くしてさらにチェシャは手の動きを早め、コニーの肉棒の先端を指先でぐりぐりと押し込んでいじめてやる。
「あはっ♡コニー、いっちゃえっ……♡
あっ……んあぁ、ぼくもっ、でるっ♡ んふぅううあぁあ♡」
びくんと大きくての中で脈打った二人の少年のものが、おびただしい量の白濁液を吐き出した。
かくかくと腰をわななかせ、吹き出した精液を胸や腹、顔にかけてゆく。
はぁ、と射精の余韻に浸りながらチェシャはとろりと蕩けた表情で頬についた精液を舐め取っていく。
「っ……はぁああ♡ きもちぃい……♡コニー、きもちよかった……?」
■コニー > 「ん、っく、そ、こ、っや、ぁ、ん、んんっ!」
少女のような声が喘ぐのは、先端をこすられ、敏感に肉棒を震わせながら。
がく、がくっ! 激しく体を跳ね上げながら、大量の精液を噴き出して、寝転んでいたチェシャの上半身は、二人が噴き出した白濁でどろどろに染まっていて。
は、ぁ、はぁ……♥ 荒く息を突きながら、胸にべっとりと張り付いた、二人分の混ざった精液、れろぉ♥ っと舐めあげ。
「ん、気持ちいいけど……もっと、いい、よね……♥」
そのまま、あむっ、と唇を重ねる。甘い糖衣の味の次は、青臭い、むせかえるような男の子の味のキス。
長い舌で相手の舌を絡め取り、ちゅぷ、ちゅぷ、と濡れた音を聞かせながら。
相手の足を広げさせて。精液とローションの混じったものを、後ろの穴にく、ちゅう、っと塗りつけていく。
■チェシャ=ベルベット > 「あはっ、コニーだって女の子みたい……♡もっと鳴いちゃえ♡」
くに、くちゅっと肉棒を扱き上げ、最後の一滴までコニーの肉棒から精液を吐き出させてやる。
もしもローションがかかっていなければ口でコニーの逞しいものを咥えこんで飲み込んでいたかもしれない。
それぐらい激しい射精の勢いにうっとりと魅せられていた。
「んふぅ、……っれる、コニー……もっとぉ♡」
自身のものか相手のものかもはや区別がつかなくなった白濁液を口に含ませ
嫌がる素振りも見せずに口づけを受け入れる。
青臭い、苦味のあるキス。だがそれすら心地よい。
相手の長い舌と自身のざらついた猫舌が絡み合い、唾液を交換し合う。
気持ちいい、口だけで再びチェシャの性器は高ぶり始めた。
と、コニーが自分の尻の穴へぬめる液体を塗りつけていると相手の意図を察したチェシャが姿勢を変えて高く尻を持ち上げた。
相手の物が入りやすいように体位を変えて、ひくつくアナルを自身の手で尻たぶを持ち上げ広げてみせる。
「コニー……♡ 入れてぇ……♡ おちんぽ、ちょーだいっ♡」
■コニー > 「むー。いいもん、チェシャの鳴き声、店中に響かせてやるんだから」
たっぷりいじくられて声を震わせてしまったのには、さすがにちょっぴり悔しげに。
すぐにお互いの声が混じり合うように唇を重ね、じゅるる、と卑猥な音を立てた口づけを交わしていって。
つんと頭が犯されるような強いにおいに息をつきつつ、にちゅ、にちゅ、と互いの口の中を味わっていって。
べっとりと汚れた体も、何度もこすり合わせ、薄い胸どうしをぬるぬる、楽しむように。
「ん、ふ♪ 話が早くて、嬉しいな」
自分で広げてみせる姿を見れば、きゅうん、っと反り返ったものがますます硬く膨らんで。
相手の体に後ろからのしかかるようにすれば、ねだる場所へ、膨らんだ先端を押しつけ……
「っは、ぁ……っ♥ っく、ふ……熱い、チェシャの中……っ♥」
ぐ、ぐ、っと腰を押し込み。締め付けを押し返しながら突き入れるも、伝わってくる体温にますます興奮を煽られて。
半ばまで挿入したところで、ぐうううっ♥ と、一気に押し込んでいく。
■チェシャ=ベルベット > 「ふふ、できるぅ? 僕、そんな鳴かないからなぁ……」
挑発的な視線でコニーを見上げ、嘘八百の強がりを口にする。
コニーの柔らかい唇の感触と、舌の巧みさを十分味わいながら
すっかり蕩けきった尻穴を見せつけそこにコニーの物があてがわれれば嬉しそうに喘いだ。
「はぁ……♡コニーのあっついぃ……♡くる、くるぅくるぅうう……きたぁ♡」
ぐちりと自分の中へ剛直が押し込まれてくれば舌を突き出し、喜びに喘いでぶるりと体が震える。
コニーの性器を舐めしゃぶるように、チェシャの肉壁がうねり奥へ奥へときつく引き込んでいく。
一気に押し込まれれば、あまりの衝撃と快感に身をのけぞらせた。
「ひ、ぎぃいいいっ♡ いいっ♡コニーのおちんぽ♡きもちぃいい♡」
ぶるぶると震え、快感に目を見開いて薄っすらと涙すら浮かべる。
ピン、と再びチェシャの性器も起ち上がり、へそにつきそうなほどそそり立っていた。
■コニー > 「あ、は、チェシャの、ここっ♥ たっぷり吸い付いてきてる……♥ おちんぽ、ほしかったんだ、ねっ♥」
ぐ、ぐ、ぐっ、と腰を突き出して、中へ深くくわえこませ。
たっぷりと締め付けられるのを感じれば、嬉しそうに声を上げる。
最奥まで押し込めば、自分の形になじませるようにゆっくりと腰を振り、うねる襞が吸い付き、しゃぶりついてくる感触にびく、びく、っと背筋を震わせて。
「っは、っふ、っは、ぁっ♥ ん、んんっ♥ こ、れ、気持ちいい、ほら、ほらっ♥ もっと、してあげるっ♥」
ローションに濡れた腰を打ち付ければ、ぱちゅ、ぱちゅ、と濡れた音が響く。
腰をつかんで引きつけ、互いの袋をぶつけあわせるように突き上げながら、硬く膨らんだものにいたずらに手を伸ばすと、
「ほ、ら、イかせてあげるっ♥ お尻、犯されながら、おちんぽでイっちゃえっ♥」
さっきの仕返しのように握り込み、熱い肉棒を大きな動きで扱き上げながら。
後ろの穴の奥にある箇所を、ぐ、りゅっ♪ と押し込み、突き上げて……そのまま、自分も熱いものをぶちまけていく。
「あ、っく、っは、ぁああああっ♥」
どく、どく、どくどくっ♥ 我慢する気もない絶頂を、そのまま奥へとぶつけていって……。
■チェシャ=ベルベット > ぐちゅぐちゅと粘ついた音を響かせながらコニーが腰を揺らし
自分の中を抉って奥を擦り上げてくる。
それにたまらず悲鳴をあげて、チェシャの腰が相手の動きに合わせて揺れた。
「うんっ♡うんっ♡おちんぽ、うれしっ♡ あっ♡あっ♡
コニーっ♡ コニーっ♡ きもちいっ♡ あへっ♡ らめぇっ♡
声っ♡ こえ、とまんないっ♡ にゃあっ♡ あんっ♡ あひぃ♡」
腰を打ち付けられるたび、チェシャの喉からあられもない嬌声が漏れる。
先程までツンと澄ましていた様子など微塵も感じられないようにアヘり、
ガツガツと貪るようにコニーの肉棒を自分の尻でくわえ込む。
袋同士がぴたぴたと叩きつけられ、コニーの手がチェシャの性器に伸びて
尻穴と同時にペニスを弄り回されればますます表情が快楽で歪んでいく。
「はひーっ♡らめぇっ♡ いっしょにいじっちゃ、らめぇっ♡ あ、あ、あ、イくっ♡
おしりっとけるっ♡ おちんぽっはげしっ♡ イく、イくっいくいくいく、イっくぅ♡」
前立腺にコニーのペニスが押し込まれ、突き上げられれば
まるでところてんを押し出すようにチェシャもまたペニスから精液を吹き上げる。
「あひぃ♡ はへぇ♡ っんあぁあああああっ♡」
同時に自分の腹の中側に吐き出される熱い奔流に再び達し、びくびくと何度も体を跳ねさせ。
痙攣とともにごくごくと白濁を腹の中側に飲み込んでいく……。
浅ましいほどにひくついたアナルがぎっちりとコニーのペニスをくわえ込み一滴も漏らさぬまま精液を収めていく。
■コニー > 「んんんっ、っふ、っく、ううううっ♥」
がく、がく、がくがくっ! 突き上げたまま、思い切り熱いものを噴き上げて。きゅうきゅうと締め付けられると、絞り出されるようにその勢いは増していく。
はー、はー、っと荒く息を突きながら、腰がぶるぶると震えて。
手の中で熱いものを噴き出す肉棒を、くちゅ、くちゅ、っと扱き上げる。
「あは、チェシャ、すっごい声……っ♥ 気持ちよさそー……♥」
先ほどまでの態度はどこかに飛んでいってしまったような反応に、嬉しそうに声を上げる。
ぐ、ぐ、っと腰を揺すって最後まで注ぎこむと、背中に抱きつくようにして、
「ね、あんまりチェシャがお尻で気持ちよさそうにするから……ボクもほしくなっちゃった」
甘く囁いて。買ったんだから有無は言わせない、とばかりに、体勢を変えて再びベッドに押し倒していく……。
ご案内:「貧民地区 娼館通り」からコニーさんが去りました。
ご案内:「貧民地区 娼館通り」からチェシャ=ベルベットさんが去りました。