2017/11/16 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区 安酒場兼宿屋」にボブさんが現れました。
ボブ > (安上がりで呑める事で有名な酒場の片隅のテーブルで一人杯を重ねている褐色の肌の男。
その他のテーブル席は複数人で賑やかに飲んでいるのに対して、静かな飲みの席を作り上げていて)

「ふぅ~~、盛りが良すぎる皿を3皿も頼んじまったもんな。
これは腰をすえて呑まないと皿も空かないだろうし……、誰か知り合いでも…といってもこういった貧民地区に
顔を出してくれる知り合いに心当たりもねぇしな……」

(一皿の盛りがいいという話は聞いていたが、男の予想を超えていたため、一人で処理するにはかなり一手間だと
人知れず苦笑いを顔に浮かべながら、空になったジョッキを掲げ、酒のお代わりを頼んでいく男)

ボブ > (美味い……でも量が多い肴の皿を酒と共に消費していていた男だったが、流石に胃袋の許容量に限界はあって…)

「うぷっ……これはもうダメだな……おっちゃんら、もし良かったらこれ食ってくれないか? もう俺……ダメだから」

(自分で注文したものくらいしっかり食べきろうとしたが、無理と諦めた男は近くのテーブルの飲み会の中年男性の集まりに
食べかけの皿を預ければ、自分が注文した分の金をしっかり店員に支払い、酒場を後にするか……
その後、この男が寝台に入ったとしても、腹に詰まり詰まった大量の酒の肴で眠りになかなかつけなかったとか……)

ご案内:「王都マグメール 貧民地区 安酒場兼宿屋」からボブさんが去りました。