2017/08/26 のログ
■アラミル > これで彼女がもっとわかりやすい特徴を持っていれば、警戒心を高く持っている貴女には簡単に気づかれたかもしれないが
中途半端な存在故、逆に彼女は、気配を気取られにくい
失態を犯した相手を、舌なめずりしながら見つめ…
「うん。関係ないの、ほら…」
勝手に伸びてくる手を面白そうに見つめ…
「待たなくて、いいの。全部、全部、ぶつけて。むちゃくちゃに、して…。んっ……!」
脳を蕩かすように、近づいてきたあなたの耳元で囁く
呪いのことなど少女は知る由もないが、うまく瘴気の影響を受けていることに昏い笑みを浮かべて
「ん、ちゅ…は、ぁ……もっとぉ…」
薄い胸も、ぷに、とした唇もこの世のものではないような
いつまでも触れていたいと感じるとともに、もっとぐちゃぐちゃに目の前の少女を壊したいという欲望もまた湧き上がってくるだろうか
■セイン=ディバン > いくら歴戦の冒険者といっても、害意・敵意の無い存在、かつ人間と見た目が一緒では警戒のし様がない。
見事、いわば罠にかかった獲物となった少女。もはや逃げ出すのは困難だ。
「あ、あ、あ……」
必死に。両腕に力を込める。
少女は未だに、相手が見た目通りの幼い女の子だと思っている。
だからこそ、流石に行為に及ぶのはマズイ、と。必死の抵抗をするのだが。
「あ……っ、んっ……!!」
耳元で囁かれた言葉。それが、最後の一押しになった。
目の前の、幼い肉体。貪り、暴き、犯したい。
ほんの一瞬で、少女の思考はそんな暗い感情に塗りつぶされてしまった。
「は、っ、はっ……!!
そんな風に、おねだりなんて……アナタ、いけない子ね……!!」
もっと。そういわれれば、少女の両腕は、更に力を込める。膨らみはじめ、というくらいの胸をぐにぐにと揉み、先端の突起を擦る。
唇の間に舌を入れ、相手の口内を味わうように動かす。
先ほどまでの態度など消えうせ。少女は相手の身体を味わっていた。
……そんな相手には見えるだろうか。少女の穿いているスカート。
その股間が、何かに押し上げられ、盛り上がっているのが。
■アラミル > まるで蜘蛛のように、蝶を絡めとる
「くす…」
そんな葛藤を読んだように怪しく笑い続けて…
「ん、ちゅぅ…。そう、…そう、よ…いっぱい、かいほう、して…」
「私、いけないこ、だから…おじさん、おしおき、して…?」
二度、重ねるように囁く、喘ぎも、反応も、すべてが貴方の劣情を刺激して
「あは…。やっぱり、持ってる……。ね、使い、たい…よね…」
小さな手を伸ばし、ふくらみをなぞって。ねだるように、膝を押し付けるだろうか
■セイン=ディバン > そしてそれは、絡め取られる蝶にとっては幸福なのか、不幸なのか。
「ん……」
目の前の少女の笑みが、まるで熟練の娼婦のそれのようで。
頭がぐわんぐわんと揺れ、正常な思考は一秒ごとに失われていく。
「あ、あぁ……んっ……
おしおきしてほしい、だなんて。あぁ、本当にイヤらしい子……」
耳元で二度。囁きを重ねられる。その言葉の一つ一つが耳に染み込む度に、少女のオスとしての欲望が、どんどん膨れ上がっていく。
望む相手を犯すのになんの遠慮がいるか。犯せ、壊せ、種を付けろ。
もはやケダモノの思考が、少女を突き動かしていた。
「くふ、ふ、クフフフフフ。どうかしら、ね。
むしろ、アナタが欲しいんでしょ? 私のチンポ」
なぞられた瞬間、達してしまいそうになったのを、笑い声で誤魔化す。
ぐりぐり、と膝を押し付けられれば、少女は我慢ができぬ、というように、スカートを脱いだ。
そこに現れるのは、少女の身体には似つかわしく無い。凶悪な、巨大な男性器であった。
■アラミル > 毒を、重ねていく。思考と理性をはぎ取っていく毒を
それは一時とはいえ、熟練の冒険者を、ただの獣に成り下がらせて
「…うん。それで、いい…、いじめて、いじめて…あなたの、メスに、して…?」
満足そうに笑って、おねだりを三重に重ねる
好きにしてほしい、とねだり…少女からは絶え間なく甘い匂いが漂って
「…ほしい。むちゃくちゃに、してほしいの…」
スカートを脱ぎ、あらわになった立派で、凶悪なソレにほぅ、と恍惚の息を吐き…
つぶやいた後、まずは口をくぁ、と開ける。少女らしい、穢れを知らないような、小さな口
「どこでも、ひいよ…。口でも、いいひ……」
口を開いたままなので活舌が怪しい状態でまずは誘い…
「それとも…。あなたはこっちが、すき…?、もう、たねつけ、したい…?」
一度閉じてから、令嬢が着るようなスカートをまくり上げる。下着が愛液で透けており、ずらせば、そのまま挿入できてしまいそうな蜜壺を晒す
「ほら……きて…?」
再び、薄く口をあけ…ころん、と寝転がる。
相手が望めば、口でも、秘所でも…その凶悪なものを受け入れるだろうか
■セイン=ディバン > 初手、瘴気に当てられた時。その時点で警戒さえできていれば。
ここまであっさりと陥落することもなかったろうが。
言葉重ねられるたびに抵抗力は弱まり。意志を奪われていく。
もはや、抵抗する、ということすら考えられないだろう。
「んはっ……あっ、んくっ……。
まだ若いのに、メスにして、だなんて……」
夢中で唇を貪りながら、窘める様に言う少女。
だが、言葉とは裏腹に表情は狂気すら感じるような笑顔だ。
「んふふ……誘ったのはそっち、乗ったのは私。
安心して、たっぷりごちそうしてあげる」
その、誘いに乗ったという部分が自身の意志かどうか疑うべきなのだが。
しょうじょは、目の前で開いた口。その紅さと美しさに唾を飲む。
「は、ハハハハハ。本当に。アナタ何者?
昨日今日覚えた誘い方じゃないわねぇ」
口が閉じ、今度はクレパスを見せ付けられ、心底愉快だ、というように笑う。
その誘いを見ている間に、男性器からは先走りが垂れ、早く事に及びたい、とばかりにその肉槍が跳ねた。
「んふ……じゃあまぁ、据え膳は食べるのが私の主義だけど。
……壊れても知らないわよ?」
ごろり。転がる相手を見下ろしながら。少女は笑みを強め……。
そのいきり立つ凶暴な物を、少女の幼い口へと向ける。
ぷにぷにとした唇の感触を先端で味わったかと思えば……。
両手で相手の頭を掴み、一気に、口内へとその穢れた肉棒を捻じ込んだ。
■アラミル > もがけばもがくほど絡まる蜘蛛の糸
捕らわれた蝶と違うのは、命までは奪わず、快楽に浸されることだろうか
抵抗がなくなれば、あとは沈んでいくのみで
「ちゅ…く……ん、ぷ…こういうの、きら、い…?」
唾液は甘く、極上の蜜を舐めているようで
アラミルもまた、快楽に蕩けきり…
「うん…。枯れるまでは、とらないから……ぎりぎりまで、ひょ…だい…?」
口を見つめれば喉の奥まで飲み込まれそうな感覚に襲われるだろうか
「私は、こうして、いきてきた、から…。余計なこと、かんがえなくて、いい、よ…?」
娼婦とは違う。生まれながらの、生き物としての精の摂り方。それは熟練の娼婦でも舌を巻くだろう
先走りを感じれば、深く深く、笑みを浮かべて
「気にしなくて、いい。私の、のど……。いっぱい、あじわって…?
か、ふ…ぅ……ぐ…♡」
舌を出し、亀頭に巻きつけながらねじ込まれた肉棒を迎え入れる
少女の口は狭く、小さく。すぐにのどに達してしまって
竿全体がぎゅ、とのどに締め付けられ、先端は…届いてはいけないところまで届いているような、そんな征服感を覚えさせ、劣情を止まれないほど加速させる
■セイン=ディバン > あるいは荒波に飲まれた船乗りか。最初こそ、空しくもがくものの。
力尽きれば、泳ぐのをやめ。水底へと沈んでいくしかない。
「……ぷあっ。……嫌いなわけないでしょ?
どちらかといえば大好物よ」
飲み干す唾液は甘く。喉を通るたびに、脳に霧がかかるかのよう。
腹の底からは愉しさが湧き上がり。今の状況に疑問すら抱けなくなる。
「ふふふ、えぇ。たくさんあげるわよ?
私が疲れきるか。アナタが満腹になるか。どっちが先かしらね?」
捕食される動物の視界はこんな感じだろうか。そんなことが僅かに思い浮かんだ。
「……ふぅん? まぁ、野暮な質問はしないわよ。
今を楽しめばいい。そういうことでしょ?」
僅かに残った理性が、相手への質問をすることをやめさせる。
恐らく。触れないほうがいい。そう思ってのことだった。
「えぇ、そうさせてもらうわ。ただし……苦しくなったら言ってね?
流石に辛い思いをさせる気はないから。
……あぁぁぁ……あったかくて、イイわぁ……」
ずるり。と。相手の幼い口内、そして喉を犯す感覚。
強く締め付けられながらも、舌が絡み付き。まるで生き物のよう。
少女はその感覚をもっと味わう為に、相手の頭を掴んだ両手を動かし始める。
それは遠慮などなく、荒々しいものであった。程なくして、少女のペニスはぶるぶると震え始める。
発情と瘴気の効果だろう。射精は、驚くほど早く近づいているようだ。
■アラミル > 「れう……うれ、し。ほしいならいくらでも、あげる…んっ」
長い長いキスが終わるまで、その甘い蜜は、相手の頭を犯し続けて
「勝、負…ぅ…、まけない、よ…?」
クス、と笑って…
「かほ、ぐ…ぅ…ぼ…ぐじゅる…ちゅぅ…っ、ちゅぅ…っ、だいひょ、ぶ…
うれひ、なは……いっぱい、ひっぱ、ひ…つか、っへ…ぇ…♡」
咽せながらも、表情はとろん、と蕩けていて
ぎゅ、ぎゅ、と緩急を付けてのどを締め付け、舌を竿に絡ませる
奥に押し込めばのどを無理やり開く感覚に、えもいわれぬ快感が襲い掛かるだろうか
遠慮などいらない、とばかりに、自分も頭を左右に動かしたりとさらなる刺激を与えて
「だ、ひゅ…の?、だひて…だひて…ぇ…♡」
じゅる、じゅる、と唾液と先走りを絡ませながら、叩きつけられ、震えるペニスを締め付ける
決して離す気はないようで、口、喉全体でオスを喜ばせようと奉仕する
■セイン=ディバン > 「どっちかといえば、立場的にこっちがご馳走する方だけどね~……」
あげる、とはどちらの立場なのか。あるいは……どちらも、なのか。
「ふふ、私も負けるつもりは無いわよ?」
相手同様、少女もまたクス、と笑い返す。
ここが貧民地区の往来の一画だとか。周りには見ている人がいるのではないか、とか。
そんなことはすっかり頭から消えうせている。
「あ、あっ。これ、いいっ……。
あぁぁぁ、舌、上手……。すごっ……これ、クセになる……!!」
音を立てて肉槍を吸い、さらに、自身から頭を動かす少女。
その狭い喉を押し広げる感覚、そしてぬらり、と絡みつく舌。
そのどれもが未体験の快楽を与えてくる。
少女自身、虜になってしまうほどに。
「あはっ、あぁ……っ!! え、えぇ。出すわよ……。
んくっ……!! 飲みなさい……たっぷり、私のザーメン……!!
んっ……うぅぅぅぅぅううっ!!」
催促するかのようにねだる少女。その言葉に、ついに限界が訪れた。
一際強く。喉の奥までペニスを押し込み。そのまま喉奥へと直接射精をする。
吐き出すことなど許さぬ、というかのような。自分本位なイマラチオからの射精だ。
その量たるや。並の男の射精五、六回分。いや、それ以上の量だろうか。
それを、ただただ少女の喉奥へと流し込む。
■アラミル > 淫らな水音が響き渡ってはいるが…
もはや、二人の間には雑踏など関係がなく、ただ快感に溺れるのみ
元々、食べ始めれば彼女にとっては周囲はあまり関係はないのだが
「じゅる、ぐぽ、ち、ぅ… っ…じゅる…る…ぅ…!は、ぷ…♡」
まるで別個の生き物のようにペニスに絡みつき精をねだる
ぐりぐりと自分から頭を押し付けつつ、未知の快楽を相手に与えていく
「きへ、…きへ…ぇ…、は、きゅ……じゅる、ちぅぅぅ…!
んっ…!ん、く…。ふぅぅぅぅ……♡、ふぅー…!♡」
最後の一押しとばかりに一際強く、吸い付く
のど奥へ直接放たれた、途方もない精液は、直接胃に注がれていく
びく、びく、と背を跳ね上げさせ、少女もまた、被虐の絶頂に晒される…。ごくんごくん、とのどを鳴らしながらのどに絡みつくものを淫らに飲み込んでいき
放たれてもなお、喉も舌も、もっと出せ、と言わんばかりに絡みつき、余韻に浸るペニスを強く刺激するだろうか
■セイン=ディバン > あるいは、こういった光景を見慣れていない者がいれば立ち止まり。
二人の少女の交わりを観察するかもしれないが。
幸いココは貧民地区だ。路上での交わりなど、そう珍しくも無い。
「んああぁぁ! やぁ……っ。チンポ、溶けるぅぅ……」
激しく絡み付き、射精を促すそのテクニック。
本当に、熱とぬめりにより、ペニスが溶けるのではないかと錯覚してしまう。
それほどの、極上の快楽であった。
「~~~~~~~~~っっ♪
あ゛っ、あ゛あ゛っっ。幼女、幼女喉奥射精♪ きもちいいっ♪」
突き入れるのと同時に、強く吸い付かれ。びゅるびゅると吐き出された精を飲み干されていく。
恐ろしいことに、並の女性なら早々と吐き出しているであろうその白濁は、一滴たりとも溢される事が無い。
そうして、射精の余韻に浸っていれば。ねだるように舌と喉でペニスを刺激され。
少女は、全身をぶるり、と震わせるが。ゆっくりと少女の口内から肉の杭を引き抜く。
恐ろしいほどの量の射精をしたはずのそこは、なんと萎えるどころか、固さと大きさを増していた。
「……あ、はぁ……サイコーだったわよ、アナタのお口。
じゃあ、次はコッチに入れてあげる……。ふふ、入りきるかしらねぇ……。
あぁそうだ。お名前……教えてくれる? エッチなカワイイ子ちゃん?」
竿を引き抜いたかと思えば、とんっ、と軽く相手を押し倒し。
その萎え知らずの剛直を、クレパスにあてがったかと思うと入り口をくちゅくちゅと先端で刺激する。
どうやら、その凶悪な物を本当に挿入する気のようだ。
■アラミル > 「んっ、んっ……、く……ふ…ぅ…じゅる…」
幼女が飴を大切に溶かすように、愛しいものに最後まで奉仕して
鼻息を漏らしながら、濃い、濃いそれを飲み下していく
「―――っ、ん、ぷ…ぅ…んぐ、…ちゅ…ぅ…じゅ、る…ぅ…!」
唾液と絡め、泡だたせながら白濁を飲み込み…
長い長い射精は、消えたように少女の中に納まって
「んっ、ちぅぅぅ……ぷ、は…ぁ…♡」
抜かれていく気配がすれば、ごりごりと亀頭がこすれる様に最後までのどを締め付けて
唇から亀頭が抜けるその時まで、しっかりとすべてなめ取って
「す、ごぉい……♡、次は、こっち、だね…。わか、ったぁ…」
抵抗などあるはずもなく、ころん、と転がる
剛直が未だ衰えない様子を見て、とろんと淫蕩な表情を深めて
するりと下着を脱ぎ捨て、無毛かつ、ぴっちりと閉じた入り口を見せつけ…
「うれ、し……だいじょうぶ、入らなくても、無理やりいれれば、いい…。そう、でしょ…♡
…あら、みる…。アラミル……今から、あなたに、たねつけ、される、めす、の…なま、え…」
剛直が近づいてくれば、ねだるように腰を揺らして押し付けて。明らかに臍の辺り、あるいはそれ以上まで入ってしまいそうなサイズ差。
間違いなく、子宮を押しつぶせる、という予想が、煮えたぎった頭にはっきりとわかるだろう。そしてそれは…先ほどよりも強い征服感を与えてくれるであろうことも、また…
■セイン=ディバン > 「…………」
まだ幼い……少なくとも、正体は不明だが。幼い少女が、凶暴なペニスに懸命に奉仕している。
その光景は、酷く淫靡であり、また強く欲望の炎を燃え滾らせた。
「あ、はっ……すごい……。
全部飲み干しちゃうのねぇ……」
今まで、幾多の女性が飲みきれず吐き出したその射精量。
それをまるで苦にせず、あっさりと飲み干す様子に、驚きと共に嬉しさがこみ上げてくる。
そのまま、竿を引き剥くのにあわせ、喉を締め付け、絡みついた様々な粘液をも舐め取る様子。
少女の脳内は、喜びやら感動やら欲情やらで、沸騰寸前だ。
「んふ……すごいのはアナタのほう。
私のザーメンを飲み干して、まだ余裕なんて……驚いちゃったわ」
苦しんだり嫌がるどころか、むしろ喜んでいる。
少し恐ろしくもあるが、それ以上に、この少女の胎内はどんな快楽を与えてくれるのか。その興味が勝った。
「あぁ、あぁ……そんなことを言われたら、もう知らないわよ?
子宮が潰れて、破裂しちゃうかもよ? それとも、子宮の中まで犯して、お腹をパンパンにしちゃおうかしら……。
アラミル、ね。カワイイ名前だわ……。んふふ……。
お望みどおり、種付けしてあげる。……そぉぉぉ、れっ!!」
まだ男を受け入れられないのではないか。そんな割れ目に先端をあてがう。
それだけでも、ゾクゾクとした支配欲が身体を襲う。
そのまま、相手の言うとおり。少女は、腰を掴んだかと思うと、一気にその剛直を相手の胎内へと突き入れた。手加減などない。
一気に、最奥までを犯す、支配の為の挿入。支配の為のセックスだ。
■アラミル > 「け、ふ…ぅ…♡」
ぺろり、と唇を舐める少女。それはまるで極上のごちそうを食べ終わった後のようで
「こんなに、おいしいの、こぼせない…♡」
喉にこびりついていたものも、何度か嚥下を繰り返し、すべて収める
「あなたも、すごい…。美味しい、し…いっぱい、くれる…」
言葉は少ないが本当に嬉しそうで。彼女の体もまた悦びに震えて
「うん、うん…♡、知らなくて、いい…欲望のままに、おか、して…
どっちでも、いい…、こわして、パンパンに、して…ぇ…
あ、ぁ……あなた、のな、ま…ひぐぅぅぅ…っっ、!♡♡♡」
貴女の名前は、と聞こうとした直後、あてがわれた凶悪すぎる剛直が少女の中を一気に貫く
予想通り、ごちゅっ、という衝撃がペニスに伝わり、子宮までたどり着いたことがわかるだろう
そのまま押し込めば…少女の外見とは似つかわしくない、柔らかい子宮口が、先端をぱく、と咥え込むだろう
子宮口だけでなく、膣内もまた、少女の狭さでありながら、柔らかくうねり、口とはまた違う感覚で溶かされてしまいそうな快楽を与えるだろう
「もっひょ…おしこ…だら……はい、る…よ…ぉ…♡?」
支配される悦び、嫌なことをすべて押し流す快楽。また、耳元で囁く、言葉通り…もう少し、腰を強く押し込めば
少女の一番大事なところを、完全に征服できる。そんな確信が、伝わるだろう
■セイン=ディバン > 唇を舐める仕草。見た目だけなら、まるで食事の後の子供の仕草。
だが、実際は口淫の後の仕草であり……。それがまた、少女の欲望を膨れ上がらせる。
「ふふふ、喜んでくれてなにより。
私も気持ちよかったし、お互い様、かしらね?」
喉に絡んでいた物もあったのだろう。それをも飲み干すその様子に、改めて驚くが。
それを見ている間にもペニスは膨れ上がっていく。際限なく。この相手を犯しつくさんとするかのように。
「ふふ、まあ、味は知らないけど。量と回復速度には自信あるからね~」
何はともあれ。相手が喜んでくれているのは確かなようだし、それは少女にとっても嬉しかった。
思わず、額にキスを。これからすることを考えれば、酷く不釣合いな行為だ。
「あ、はっ。良いわよ。その代わり、私の欲望。全部受け止めてね?
ふふふ、お望みどおり。壊して、お腹一杯にしてあげる。妊娠した後みたいに、ね。
……んくっ、うぅぅぅぅぅ!! キツい、けど。あぁ、気持ちいい……!!
……セインよ。セイン=ディバン。んく、あはあぁぁぁっ!!」
ケタケタと笑いながら。少女は相手を犯す。一気に奥まで。子宮口へと先端が触れる。
そこで聞かれた名を教えるものの、次の瞬間、子宮口が先端を包み。
更に膣壁がまた生物のようにうねり。非常に強い快楽が少女を襲った。
「……あ。あはっ。ハハハハハハハハハハハハッ!!
いいわよぉ、犯して欲しいんでしょ? 子宮の中まで。
だったらそうしてあげる……ほらっ!!」
もはや一杯一杯だろう。そう思っているところに、淫魔の如き囁き。
ぶつん。少女の頭の中で何かが弾け。その行為へと引き金を引いた。
腰を掴む手に力を入れる。呼吸を一度、二度。三度目と同時に。もはや限界であるはずのそこを。更に強く腰を引き……。
貫いた。感覚としては、ごりっ、とか。ぐちゅりっ。そんな感じ。
そう。本当に。入ってはいけない部分へと、容赦なく亀頭が侵入した。まるで串刺し刑の様。まだ青く若い幼女の子宮を、化物規格のペニスがこじ開けたのだ。
■アラミル > 「いつでも、つかって、いいから、ね…♡わたしにも、ごちそ、だし…」
なんて、口を開けながら今後も使っていい、と告げて
「たべ、ほうだい…ん……うれし…♡」
量だけ、回復速度だけ、なら今までも会ったことはあるが…
両方を兼ね備えた雄は初めてだ
頬にキスをされれば、恋人のように、同じように返して…
「ひ、ぎゅ、ぅ、せ、いん…せ、いん…ぅ…♡
たね…つけ、ぇ…、せいん…たねつけ、してぇ……」
笑う相手を、同じく快楽に蕩けた笑みで迎え入れ
名前を繰り返し囁き、種付けをねだるメス。オスのモノが規格外の凶器でも、いじらしく悦ばせようと体全体で奉仕して
「きて、き、へ…きて…ぇ…♡
にゃか、まで…、っ、ぴぃ、ぎっっっ!♡♡」
腰をつかむ手の力が強まれば期待にぶるりと体を震わせ、その直後…
ぼご、と彼女の体が膨れる。亀頭が子宮口を貫通し、カリもまた通り過ぎ、竿がようやく、子宮口に挟みこまれる
視覚、感覚共に完全に幼女を征服した、という確信を持てるだろう
びく!びく!と腰が先ほどよりも大きく跳ね上がり、貫通した衝撃で絶頂してしまったようで
膣と子宮口も極上であったが、幼女の最奥の壁は柔らかく、ぐりぐりと押し付ければまた違った弾力を返し…
また、極上のナカも、更に涎をたらして、剛直をとろとろに溶かすように締め付ける
■セイン=ディバン > 「あら、それって、今夜だけじゃなく、ってことかしら?」
相手の言葉に、少女は笑いながら尋ねる。
無論、そういう意味なのだとしたら呪いで発情させられている少女にとっては助かる話なので。
「ふふ、満足するまで、いくらでもご馳走してあげるわよ?
お腹一杯。もう食べられない、ってくらいにね」
本心から嬉しがっているのが見て分かり。少女はニタリ、と。
見るものを怯えさせるような笑顔になる。
額へのキスを返されれば、少し照れたように視線を反らす。
攻めるのは得意でも、受けに回るのは苦手らしい。
「あぁ、イイ……。イイわぁ、アラミル……。
アナタの中、最高よ……!!
ふふ、分かってるわ。アナタが望む限り、何度も何度も中出ししてあげるから……」
自身の名を繰り返し呼ぶ相手。その中は、熱く、蕩けて。
まさに、人間離れした快楽の蜜壷。そこを犯しながら、おねだりに対しては、全部分かってるから、という様に、頬に口付けを。
「んぎっ……あ、ああぁぁぁ……。
入った……入っちゃった……! ロリマンコの、ロリロリ子宮に、入っちゃった……!!
どう、アラミル!! アナタのちっちゃな子宮、私が犯しちゃってるわよ!!」
本当に入るとは思っていなかった。ダメ元で、という更なる挿入。
目の前で少女の腹部が膨らみ、子宮口を乗り越えた感触が、カリに、そして竿に伝わってくる。
小さな身体のメスを蹂躙するという黒い欲望。全身を駆け抜ける支配欲。
そのまま、目の前で少女が達するのを見ながら、言葉を叩きつける。
しかし、少女の子宮内部は、膣以上の名器であった。柔らかく、弾力ある感触に。溜まらず射精感がこみ上げ……。
「あっ♪ あぁっ♪ これ、良すぎるっ♪
出ちゃう、もう出ちゃう!! 子宮に精液直種付け♪
幼女に孕ませセックスッ♪」
暴発。そういう表現が一番正しいだろう。予想以上の快楽に、少女は耐え切れなかった。
ビクビクと身体を跳ねさせる幼い肉体。その一番奥に、二度目の射精が叩きつけられる。
子宮奥の壁に、ピッタリと鈴口をつけたまま、直に注ぐ。膣内射精ならぬ、子宮内射精だ。
■アラミル > 「う、ん…。わたし、も…いやなこと、忘れたい、から…ぁ…」
くすくす、ゆったりとした笑いで
「たべさせ、へ……いっぱい、いっぱい…ぃ…♡」
キスを返すと照れる相手に、可愛い、なんて囁き
「うぅ…ん…♡、せいんが、だしたいだけ、だして…、わたし、が壊れたと、しても…ぉ…♡」
まるで結合部でとろけあって、一つになってしまったかのような錯覚
頬に口づけを受ければ、それだけでもびく、と敏感な体を跳ねさせて
「ぎ、ぎゅ…ぅ…っ、あ……せいんの、すごく、おっき…♡
うん、うんぅ……♡、しきゅ、せーふく、されちゃった…ぁ…」
はっきりと、竿の形に腹部が膨らむ、それほどの無茶な挿入
しかし、精を受けることに特化した体は、伸縮し、しっかりと受け止める
相手のたたきつけるような言葉に無意識で反応しながら…
「あ、ひゅ、きへ、きて…ぇ…♡
じかに、たたきつけて、さっきより、いっぱい…ぃ…っ、いっぱい…っ
あ、ぐ、あぁ…ぅ、ぁああぁぁぁ…!!♡♡」
オスの絶頂の予兆を感じ取ったナカは、口以上に、子種を求めて蠢く
きゅう、と脚を絡ませ、密着し…外も中も隙間なく、子宮内に注がれる
少し視点を下に動かせば、どくんどくん、と幼女の皮膚の下で脈動する自分の竿と、白濁によって膨れていく腹部が視覚に飛び込んでくるだろう
犯すだけでなく、染める。そんな新たな感覚が貴方を襲い、暴発してもなお、欲望の火には薪がくべられて
■セイン=ディバン > 「……えぇ。分かったわ。じゃあ、今日から私とアナタはそういう関係、ってことで」
相手の言葉。裏腹な表情。それには触れず、少女はそう宣言した。
明確に、どんな関係かは口にせず。少しずるい、大人としての言葉であった。
「ふふふん? 随分欲張りなのねぇ」
強くおねだりを繰り返す相手に、苦笑しつつ言う少女。
カワイイと囁かれれば、どう反応したものか。困ったような表情になる。
「うふ。お互いに気を遣いあってるような状況かしらね。
えぇ、もちろんそのつもりよ。後でやめて、なんて言ってもやめてあげないからね?」
肉体もそうだが。魂が一つになったかのような感覚。
犯しているのはどちらで、犯されているのはどちらなのか。
段々と分からなくなっていく。
「くふ、クハハハハ……! そう、おっきい?
そのおっきいのに支配されて、気持ちいいかしら?」
自身のモノのサイズを把握している少女だからこそ。
それによって子宮を支配され、それでいて尚しっかりと受け止めている相手の肉体に対して驚く。
気持ちいいからいいが。いよいよ相手は人間では無いか、と。ようやっと確信に至った。
「あ、あ、あっ、あっあっあっ!! 出てるっ♪
ふひっ、ひゃっ……すごっ、すごいわよ、アラミル……。
ほら、見て? アナタの子宮、お腹。ぱんぱんになってる……。
……でも、まだ……まだよ? まだ壊れちゃだめ……ね?」
薄紙一枚ほどの距離も無いほど密着し。少女の中へと精を注ぐ。
膣壁が。子宮が。精を求めて律動し。腰に足を絡ませられる。
二度目とは思えぬ量の精を中に注げば、少女の腹部で暴れるペニスの影と、膨らむお腹が見え。それがまた興奮を呼んだ。
……そう。興奮を。なんと、少女のペニスは、二度目の射精を終えても尚硬さを保ち、繋がったまま萎えずにいたのだ。
そのまま、少女は、白濁液で満たされた少女の胎を……そのまま犯し始めた。
液体が満ちていようが、しったことではないとばかりに。激しく腰を叩きつけ始めたのだ。
■アラミル > 「くす…、わかった…ぁ…、そういう関係、だね」
言葉ではわからないが、感覚として、理解する
この後見かけた際に声をかければ、喜んでまた奉仕するだろう
「う、ん…♡、わたし、よくばり……だから、もっとぉ…」
甘えるようにすりすりと相手に体をこすりつけて
「言わない…ぜったいに、言わないから…やめない、でぇ…」
自分が壊れても、動かなくなってもやめないで、と快感で塗りつぶして、と
「い、い…きもち、いい、の…ぉ…。せいんの、おっきいので、お腹、つぶされて、きもちいいのぉ…」
怖がったりするどころかさらに自分からも腰を押し付ける
ぎゅぅ、と膣も子宮も、逞しい雄を喜ばせるために動く、動く
折角壊されているのに、簡単に終わってしまっては満足できない、と
「ぴ、ぅ―――っ!、!…♡、っ、か、ひゅ…ぅ…♡
ふくへ、て……せいんに、たねつけ、されへ、ぅ…♡
いっぱい、どろどろに、されひゃ…っ!?、ひ、ぎゅ…!
しゅご、まだ、かたい、の…ぉ…♡、ごりごり、うごひて…っ♡!」
どくん、どくん、と注がれるたび、何度も絶頂の波に晒されて
一息、ついた直後…今達したはずの剛直がまた動き出す。
未だ萎えないそれが再び最奥を抉れば、たぷたぷ、と注いだ精液が揺れる感覚
がく、がく、と体がはねたまま戻らなくなり、舌をだらしなく出して獣のような喘ぎを上げる
溢れかえった精液が竿に絡みつき、愛液とまじりあい…先ほどとは違った、更に熱い締め付けで、再び動き出したペニスを喜ばせるため、蠕動する
■セイン=ディバン > 「……ん~。我ながら、ちょっと軽率だった気もするわねぇ……」
微笑み、同意する相手の姿。少女としては願ったり叶ったりなのだが。
さて。こんな幼い見た目の子を『そういった関係』としたのがバレれば……。
恐らく、一部の関係者には烈火のごとく激怒されることだろうが。
「ん、分かってる分かってる。
私ももっと味わいたいし、ね……」
まるで小動物が甘えるときのように。身体をすり寄せてくる少女。
愛おしいと思うし、可愛らしいとも思う。そう、これが行為の最中でなければ、だが。
「……えぇ。大丈夫。やめないから、安心して?
今宵のアナタのお食事は私。満たされて満足して。疲れて眠るまで、側にいてあげる」
相手の淫靡なお願いに、少女は優しく応え、髪を撫でる。
何か、この子のお願いは。単なる淫らなおねだりではなく。
もっと、切実な何かのように聞こえたが故の行動であった。
「ふふ、それは良かったわ。アラミルのここ、すっごくうねってる……。
欲しいのよね? オスの精が。お腹に注がれて、はち切れるくらいにまで。
入り口から溢れて零れて、それでもまだ足りないんでしょ?」
普通の女性なら、良くて気絶。悪ければ、失神、あるいは精神崩壊するかもしれないほどの苦痛を受けるような行為だ。
だが、それでもなお少女は腰を押し付け、更に、膣と子宮はもっともっと、とばかりに蠢くのをやめない。
それを見て、思わず舌で唇を舐めてしまう。攻守逆転、ではないが。
まだまだ味わい足りない、という様子だ。
「あぁ、かわいい声……本当に、通りすがりのフタナリ女に犯されて……。
感じちゃってるのね? こんなにお腹をタプタプにされてるのに……!!
イイ、イイわ、アラミル!! アナタのオマンコ、本当に素敵!!
いいえ、オマンコだけじゃないわ、アナタは、どこをとっても最高よ!!」
呪われ、女になってから忘れていた。メスを犯すその愉悦。
腹部に大量の精を溜めたまま犯されているというのに。泣くでもなく、悲鳴を上げるでもなく。感じ、更に締め付け、蠢き。オスへと快楽を与えてくる。
底なしの、あるいは天上知らずの魔性の肉体。その味に少女は溺れ、更に更に腰を早く、強く叩きつける。
貧民地区の薄暗い路地裏に激しい肉打つ音が響く。少女は必死に、見ようによっては滑稽なほどに腰を振りながら。再度、深いキスを交わす。
もはや限界かというほどに膨れた腹を抱える少女。それを犯す自分。
非現実的光景と行為に。少女のペニスが、三度目の絶頂を迎えようと、ぶくり、と膨らみ始めた。
「あはっ、は、あはははははっ!! ねぇアラミル!
もう、私イっちゃいそうよ!! このまま、こんなお腹の中に!
三度目の射精をしたらアナタどうなっちゃうかしらね!!」
傘が膨らみ、表面積を増したペニスで膣を引っかき、子宮を貫き続けながら。
少女は、そんな事を、狂気に満ちた声色で言う。どうやら、このまま再度子宮内へと精を注ぐつもりらしい。
■アラミル > 「…?」
不思議そうに、しつつ。満足げな笑みを浮かべて
「あ、…ふ……♡」
嬉しそうに身を寄せながら、暴虐を受け入れる
少女の体とは似つかぬ、淫らな格好で
「う、ぅ…♡、うん…♡…あり、がと…ぉ…♡」
淫らな顔ではなく、見かけ相応の幼女のようなそんな笑顔で微笑む
だが…
「うん、ほしい、…ほしいの…ぉ……こんなに、おなか、いっぱいになっても
まだ、ほしい、の……っ♡、だから、せ、いん…ぅ…♡」
剛直が動き出せばすぐに蕩ける。おねだりを続ける外側と内側は雄の証を求めてどこまでも剛直を締め付ける
「うれ、ひ…ぃ…っ♡、ほめらへるの、うれひ…っ…♡
せいん、も、すご、い…さい、こ…ぉ……♡、この、まま、このままぁ…♡」
反射として、涙を流しながら頭を振る。強すぎる快感に対する自然なものだが、犯している相手からすれば
年端も行かない幼女を無理矢理に…といった風に、感じさせて
しかし、熟練のナカは、三度目のオスの絶頂を感じ取れば…
「あ、は…っ、こわれちゃう、かも…ぉ…♡、でも、それで、いいの…
こわして、こわして、こわしてぇ…♡、あらみるのおなか、むひゃくちゃに、ひてぇ…♡♡」
きゅぅん、と一層甘く締め付ける
子宮を貫かれ続ける快感にもう絶頂から降りてこられなくなりながら
それでも、子宮へと注がれる快感を求め、貪欲に相手を求めるだろう
■セイン=ディバン > 「あぁっ! そんな笑顔で私を見ないで!!」
酷く心を抉る笑顔であった。悪意が無い、ピュアな笑顔はとても痛かった。
「ん……甘えたがりなのね~……」
当然、その肌をすり合わせる行為を拒絶したりなどしない。
むしろ、抱き寄せて密着した。熱を交換するみたいで、ちょっと気恥ずかしい。
「どういたしまして。こちらこそ、っていう感じかしら」
礼を言う相手に対し、少女もまた礼を言う。
助けてもらってるのは、むしろ少女の方が大きいかもしれないのだから。
「ん……。大丈夫。分かってるから。ね?
安心して感じていいのよ?」
繋がり、動き、果て、そしてまた動く。そうしている内に、少女は相手への情が湧いてしまっていた。
言葉と肉体、両方で求められれば、悪い気はしないのだ。
「ん……。私も、アラミルに褒められたり、喜んでもらえるのは嬉しいわね。
とはいえ、ちょ~、っと。溺れちゃいそうなのが怖いかも」
流れる涙を指先で拭いながら。対照的に、少女は落ち着いた声で言う。
内心、飛び上がるほど嬉しいし、もっともっとがっつきたくもなるけれど。
そこは、年長者というか。大人ぶりたいというのが少女の意地のようなもの。
「んふっ。じゃあ、試してみる? くふっ……どっちにしろ、もう私が限界だけどね?
じゃあ、イくわよ……たっぷり受け止めて、アラミル……。
んっ……~~~~~~~~っっっっ!!」
自身の言葉に、やはり相手は甘く、その行為をねだるのみだ。
半ば、そうであろうと予想はついていただけに。少女は腰を動かすのをやめず……。そして。
再度、一番奥、子宮の壁に密着するほどに突き入れた瞬間。
三度目、子宮内への二度目の射精が行われた。勢い、量。共にまったく衰えないそれは、少女の宣言どおり、恐ろしい回復速度の賜物であった。
絶頂の瞬間、相手に強く抱きつきながら。少女は、精の全てを注ごうとする。
■アラミル > 「……?、あ、ぅ…?」
何が何やらわからないが、どうやら好意的には思ってくれているようだ、と判断し
甘える行為をやめず、愛情を求める
「わか、っ、た…ぁ…、♡、あんしん、する…ぅ…
おぼれて、いいよぉ…♡、……?、ひ、ぐ…ぅ……そうされるのが、わたしの、よろこ、び…ぃ…」
それすらも享受する。快感を自分に与えてくれるならなんでもいい、と
涎を口からたらしながらも、とろん、とほぐれ切った笑みになって
「ぁ、あ…く…りゅ…♡、くるぅ…♡
せいん、せいん、せいん、せいん……ぅ…♡
ぴ…――――――っっっっ!!♡」
もう言葉さえ出ず、体の中がすべて白く染まる
子宮を埋め尽くし、卵を作り出す場所さえ白く白く
抱き着いているなら、腹が更に膨れていくのが直に感じられるだろう
ぼこん、と妊婦のようになりながらも絶頂の、頂上に押し上げられて
「ぁ……が……ああ…♡、……せ、ひ、ん……♡………ぅ……」
ぼぴゅ、と結合の隙間から精液が漏れだした直後、同じく抱き着いていた彼女の力が抜け、ぐて、と…
どうやら…勝負はふたなり少女の勝ちのようで。
■セイン=ディバン > 「うぅ、絆されちゃってるなぁ~……」
あるいは、子犬的とも子猫的とも取れるその甘え方。
頭を撫でたり、頬にキスしたり。当然甘えられる側として、甘やかしまくりである。
「ん……よしよし……。
あら、許可されちゃったわ……。ん~。じゃあお言葉に甘えちゃおうかしらねぇ」
どこまでを認識できているのか。それは判らないが。とりあえず、頭をなでてやり。
そして……今後のことはまた後ほど考えることにし、今はこの少女の身体に溺れることに決めた。
「ん、んっ、んあっ……。
いいわよ、アラミル……イって? イって、壊れてみせて……!!」
切れ切れの言葉。繰り返し呼ばれる名前。その全てが、愛おしい。
その愛おしい相手を、汚して、壊してしまいたい。そんな思いは欲望となり、少女の男性器から吐き出された。
抱きつく下腹部に感じる、少女の腹部の更に膨らむ感触。
あぁ、犯してる。少女の子宮、そのさらに奥までを。
そう思いながら相手を抱きしめていたが……。
「……ん……疲れちゃった? アラミル。
……いいわよ。ゆっくり休んで? ……今夜は、ウチで保護してあげる。
だから……ね? おやすみなさい……」
最後にかすかに名を呼び。身体の力が抜けた相手。その様子を見て。潮時であろう、と少女は考える。
少女自身は、未だに萎えてはいないが。これ以上は恐らく負担になる、と思い。その肉の槍を相手の胎から引き抜いた。
当然、そうすれば大量の精があふれることになり。あわや、また欲望の炎が燃え上がりそうになるが。
そこはなんとか理性で堪え、相手を抱きしめなおして、転送魔術で自宅へと保護したんだとか……。
■アラミル > 「…ん、ぅ…♡」
甘やかされると、また小動物のように懐く
人に慣れていない分、こういった甘やかしにはめっぽう弱い
「ぁ――――、……――……」
声もなく、壊れる。ぼこん、と…征服の証を見せつけて
気絶した後は、相手の葛藤などもしらず、おとなしく保護されるだろうか
…目が覚めた後までは、どうなったかは知る由もないが
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からセイン=ディバンさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシュカさんが現れました。
■シュカ > 昼間とはいえ、貧民地区は相も変わらず淀んだ空気と剣呑な雰囲気、そして淫靡な声に満ちている。
その貧民地区の通りを歩く赤毛の男は、客引きの艶っぽい声に足を止めて二言三言、軽口で応えては、
軒を連ねる次の店へと、冷かしながら散策中である。
「やっぱ、この辺じゃあんまりねぇなぁ…。なー、オッサン、こういう…刀、つーか、片刃の剣てのはないのか?」
いくつか店を冷かしていれば、行きついたのは武器を扱う店。
店、というより軒先にて露店を拡げているようなものだったが、
その主の男へと声をかけ、並べられている…それこそまだ打ったばかりの新品から、年代物まで幅広い品ぞろえの刃物を眺め。
■シュカ > 店主の男は、赤毛の男の腰から下げる得物へと視線を馳せたあと、大げさな仕草で首を竦め、
この辺りでは、そのテの武器を打つ人間がいないことを教えてくれて、代替としていくつかの剣を示してくれた。
ただ、どれもが両刃のモノであったから、んー、といまいちな反応を示してしまう。
「あんまり両刃ってのは得意じゃねぇんだよな。重いし、そもそも突いたり、叩いたりってのは無駄が多い気がするし」
とはいえ、勧めてくれた剣だから、手には取ってみた。
同じ鋼からできているはずだが、己が扱う刀とは違い、手にズシリと重さが返ってくる。
片手で扱うとなれば、なかなか鍛錬が必要であろうし、両手で扱うにしても、機動性に疑問もあるし、
普段扱わない武器を手に取ると、一長一短…というよりは、デメリットの方が目についてしまう。
両刃は両刃で、とその有効性を教えてはくれるが、その話を聞きながらも、
研ぎ澄まされた刃を陽光に翳し、その輝きを確認してはいたが、
「まー…とりあえず今回は見合わせるかな。それより、腕のいい鍛冶屋を聞いた方が早そうだし」
どーも、と手にしていた剣を店主へと戻すと、ひら、と片手を上げて礼とする。
この辺りには、貧民地区だからこその様々な店がある。
となれば、正規の鍛冶屋では扱わないような得物を作る者もいるだろう。
まだ陽は高い。
のんびりと歩み出しては、のらりくらりと露店を冷やかしつつ、人ごみに消えて。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からシュカさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にアラミルさんが現れました。
■アラミル > なんだか妙な散歩を終え、また昨日と同じゴミ溜めに帰ってくる
いつの間にか、昨日の相手の家に招かれていたが…そっと抜け出してきてしまった
こういうことを繰り返すから、宿もなくなるのだ、と少女はまだ気づかない
「……ふぅ………」
お腹いっぱいから腹八分くらいにまで消化が終わり、一息つく
またゴミに背を預け、昨日と同じようにぼぅ、と通りを見つめて
見つめる先には、煽情的な格好をした女性を連れ歩く男性や、明らかに危ない雰囲気のやり取りが行われているが
そんなものはここでは日常である
「……ああいう格好、したほうが、ごはんには、喜ばれるのかな…?」
やたらに露出の多い恰好をした娼婦らしき女性をじぃ、と見つめたり