2017/02/22 のログ
ロイナ > 頰を上気させ、唇を噛み締めつつも嫌がる風では無い。
淫魔ゆえ、この感覚はむしろ望むところでもあったし。
そこらを歩く町娘を捕まえて楽しむのもありか、なんて考えたりもする。

「ん、ふふ……かわいいコ、いればいいけど……」

今の時間帯からして、娼婦は捕まえやすそうだ。
同族でも構わない。そんな妄想を繰り広げつつ、しなやかな指先が下衣に潜り込み、濡れた秘部を弄り始める。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にアリーさんが現れました。
アリー > 「ふんふふ~ん♪」

盗賊ギルドでのお仕事を見てきた帰り道
盗んで殺してばかりの仕事だと思っていたけどそんな事はなかった
明日から仕事の幅が広がりそう、ご飯のおかずが一品増えそう!

「でも、治安だけはどうもなぁ…早く帰ろ」

貧民地区でしかも路地裏
治安も悪いしはっきり言って危ない
最短距離で平民地区へと小走りで

「あれ、あの人…?」

と、そんな折にどこか苦しそうな女性を見かける
何だか凄く露出の多い恰好…お仕事に行く途中なのかも?
もし何かの発作なら大変だと駆け寄って声をかける

「あの…大丈夫ですか?」

ロイナ > さて、そろそろ獲物を探しに出かけようかと思った矢先。
かけられた少女の声に、ちらりと視線を向ける。
幼めではあるが可愛らしい容姿。良いコが見つかった……とばかり妖艶に微笑む。

「……ん、ふふ。大丈夫……でもないかな」

下衣から手を引き抜くと壁から身を起こし、ゆっくりと少女へ近づいていく。
瞼を一瞬伏せ、すぐに開いた。青白く輝く瞳を、彼女の青い瞳に合わせようとする。
魅了の眼差し。成功すれば、己に対して激しい欲情を覚えるだろう。

「ねぇ……私と、ちょっと遊ばない?」

アリー > 「えっ、なら衛兵に…」

大丈夫でもないという言葉を素直に受け取り慌てる
まさか自分が狙われているとは思ってもいない
そのまま目を合わせて魅了をかけられ…

「あ、遊び…ですか?でもその、私これから家に帰らないと…」

何だか目の前の女性を見ていられない
綺麗な顔や体になぜか目がいってしまう
同性相手という忌避感が元々ないのも相まって完全に魅了にかかってしまう
燃える様な体の熱が収まらない、いきなりどうしたんだろう?

ロイナ > 「ふふ、衛兵なんて助けてくれないよ…?」

ただでさえ、此処らには事なかれ主義の衛兵が多いのだ。
頼って馬鹿を見ることだって多いと聞く。

「あまり時間は取らせないから……ちょっとだけ、ね?」

術にかかったのを良いことに、その度合を調節していく。より強く、より自分を求めるようにと。
至近まで距離を詰めると、少女の手をとって引いた。
路地裏の、更に奥まった場所へ誘導しようとして。

アリー > 「で、でも…その…」

体の距離を離さないと
分かってはいてもどうしても拒めない
手を握られ引かれれば逆らう事も出来ない

そのまま路地裏の奥へと着いて行ってしまう

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からロイナさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からアリーさんが去りました。