2017/01/12 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にチェチリアさんが現れました。
チェチリア > (この地区も一通り見回り娼婦の姿を見つけると、その肉感的な唇に好色な笑みを浮かべる)先ほどのところより、こちらの方が「炊き出し」にはいいかしら……地下教会で性奴隷を売買しているとの噂だけど、私はそんな野暮な真似はしないわ。まずはこちらを信用させ、それから……(およそ修道女に似つかわしくない下卑た笑みを浮かべるとその場から去ろうとする)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > (ふらりと見回る貧民街。平和を守るというよりは、何か楽しいことがないか観察しているように。なにもなければまた街の娼婦を愛でるのもいいが……。)

「たまにはああいうのもいいな」

(修道服の女を見かけて舌なめずりなどをしてみせる。身体を覆うはずだが、逆に女性的なラインを際立たせて煽情的にも見える。舌から舐めるように視線をあげて、口元の笑みを見て。魅入られた。今、なにかすごい違和感を感じた。誘われるように寄って。つぶやきを継いだ。)

「……それから? どうするんだ」

チェチリア > (急に声を掛けられて思わず肩がぴくりとする。振り向くと40手前だろうか? 逞しい身体の騎士が立っていて今のセリフを聞かれたようだ)あら、御機嫌よう神の子羊(とってつけたような笑顔だが声は若干震え気味だ)……いえね、ここには売られてきた娼婦や生活苦の気の毒な人たちがたくさんいるわ。だから「教会として」彼らを助けてあげなければとね。そうすれば神の御意志にもかなうというもの(適当にでっち上げた言葉だが、もとより信用されるとは思っていない。ちらり、と相手を見ればなかなか満足させてくれそうな身体を持っている。内心舌なめずりしながらも、今日のところは帰ろうかと、男に向かって十字を切りその場を離れようとする)
グスタフ > 「教会として、か……なるほど、敬虔なことだ」

(彼女の言葉を信じてはいなかったが。神妙にうなずいてみせる。同時に腰に手を伸ばして少し抱き寄せるように。含みを持たせる声で囁いた。)

「活動をするなら、こちらにも”挨拶”してほしいなシスター」

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からチェチリアさんが去りました。