2016/11/16 のログ
アラミル > まだおもちゃのように体を揺らす少女は昨日考えていたことも考える。どこかの娼館で働くというものだ

(うーん、でも…たしかにあれを使わなくても多少は吸い取れるけど…、それにしても、あっちに行ったほうがいい場所見つかるだろうし
あ、でも、こんなちっちゃいと逆にこっちのほうが雇ってもらえるのかなあ)

ぺたぺたと自分の体を触りつつ。夜空を見ながら思案にふけっている

アラミル > 「…まあ、見に行ってみるのもありだよね、うん。行ってみよう…ちょっとこそこそしないとこの格好じゃ目立っちゃうけど…」

どうやら平民地区に移動するのは決まったようで。今までも1回は行ったことがあるが…

(目的は…おいしそうなごはんさがしが一番先、つぎに…はたらけそうならしょーかんかな)

などと考えつつ、眠くなってきたのかこくりこくり、と船をこぎはじめてしまい…。そうして、相も変わらず貧民地区の夜は更けていく…

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアラミルさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にシャルレさんが現れました。
シャルレ > 貧民地区のほうが瓦礫や空家も多そうで、明かりのすくない通りを
チョコチョコした足取りで空家探し

扉を押してみたり、中に先客がいたりしてないか、様子を1件1件伺いながら
小柄な人影が建物を見てまわってる

シャルレ > 「あったかいとこ…あったかいとこ」

今夜も暖かな寝床は難しそうで
寒空の下でいつまでも見つからないのなら
そうなれば作るだけ

瓦礫やなにか、路地にあるものを引っ張り出したり
路地でゴソゴソと少しでも綺麗っぽいものを集めて

ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にスヴェンさんが現れました。