2016/07/12 のログ
■トモノ > 「干し肉とか干物とかさ。青い葉野菜とかも種類によっては乾燥させたり塩漬けとかで、冬でも野菜が食べられるよ?あとは、果物でジュースとかジャムとか……。」
(売りに歩くぐらいのバリエーションを確保していた。式神とは何ぞやと言うラインナップ。なんだか耳がぴくぴく動いているのが気になって、より一層両手の指でもてあそびつつ)
「うん、だから何を食べようかなぁ?って……折角だし、どこかでご飯食べに行く?もちろん、奢るけど……。」
(放っておくと、なんだか可愛いタマモの頭を抱いて耳のナデナデは悪化するはず。)
■タマモ > 「むむむ…妾はいつも食べる分しか採っておらんからな、残しておくとかあんまり考えておらんのじゃ。
あー…でも、長く置いておくと美味しくなるとかいうものもあるんじゃったか?難しいものじゃのぅ。
ほほぅ、色々とあるものなのじゃな、作れるならば今度作って貰うとするか…」
一体、呼ぶ前は何をしていたのだろう?と思える程にレパートリーが広いみたいだ。感心してしまうくらいに。
…さすがに耳に集中し始めれば気付いてしまうか、ぺちっ、と手を叩いた。
「美味しい物ならばなんでも良いぞ?
熱いのと、辛いのと、酸っぱいの以外なら大体は大丈夫じゃ」
まぁ、叩いたから悪化はしないだろう。
とりあえず、何にするかを迷っているようなので、好みを伝えておいた。
…というか、嫌いなものしか伝えてない、しかも子供味覚全開である。
■トモノ > 「ていうか、穴場の近くに色々作ってたの気づいてない?
まだたくさん残ってるよ?
本で読んで作ってみただけだから味の保証はないけど……まぁ、売り物になったくらいだから悪く無いんじゃない?」
(ペチと叩かれると、めげずに後ろからタマモを抱きしめようとし、流れで次の狙いは一本になっちゃった尻尾である。)
「それって、だいたい……甘いお菓子をリクエストしてない?」
(嫌いな物を省いていくとそんな感じになるんじゃないか?と苦笑を浮かべつつ)
「でもさぁ、そんな気が利く優しい僕に……久しぶりのタマモに触れるくらいは許してくれても良くない?
手ぇ叩くとか酷い気がする~、ひどいひど~い。」
(タマモの良心を攻撃する方向で、後ろから抱きしめて尻尾の付け根付近をまさぐろうと。)
■タマモ > 「………」
どうやら穴場に居る時は釣りや山菜採りか温泉か寝るしかしてなかったらしく、気付いてなかったらしい。
あからさまに無言のまま視線を逸らした。
「ふむふむ、ならば今度頂くとしようかのぅ」
探せばどこかにあるらしい、それを聞けば、そう返しておいた。
美味しいかどうかは別として、どんな味かは興味があるらしい。
「お菓子とは限らぬぞ?甘味ならばなんでも妾は好きじゃ。
触れさせてやっておるじゃろう?頭を。
耳と尻尾は妾にとって本当に大事な部分、触れるくらいならば良いが…あんまり強くされると困るのじゃ。
トモノとて、大事な場所を気軽に触れられるのは嫌がったじゃろうに、のぅ?
そういう訳で、諦めr…っ!?んにゃああああぁっ!?」
リクエストに関しては自慢気に胸を張って答えた。
と、どうしても耳や尻尾に触れたいっぽい少年の様子に、苦笑を浮かべながら説明をする。
…というか、自分は触れたじゃないか、って意見は却下である。
さて、そんな訳で諦めるがよい。そう言おうとしたところで後ろから抱き締められた。
耳と尻尾以外の狙いだったからか、油断していたらしい。
そこから続けて尻尾の付け根を触れられてしまえば、びくんっ!と体が跳ねて声を上げてしまう。
小さいんだ、抱き締められたら逃げれない。
■トモノ > 「肉とか魚の干したのはいいけど、葉野菜の方は触らないでね?
冬の分の蓄えだからね?生の奴がいつでも食べれる間はそっち食べてよ?」
(作ったものに関してはそれなりに愛着があるらしく。そんな提案をしながら)
「嫌がったけど、それでもタマモはなんだかんだ触ったじゃないか……。ん?……あれ?……あぁ……なるほど。」
(話している途中で急なリアクション。普通に怒られるくらいに思っていたので少し意外。何かなっとくしたように、改めて抱きしめ。片方の手で、タマモの胸をまさぐるようにしながら抱きしめ、腰を押し付け、そのまま尻尾の付け根を手と指でこね回す。それから耳元で囁いてみようか)
「……ねね?……困るってどう困るの?
ちゃんと美味しい飼ってあげるから、教えて?」
(耳元で息を囁く様にすれば、唇で柔らかく。耳をハムっと咥えようと。叶えば、唇と舌で、その耳を転がしてみようか)
■タマモ > 「………大丈夫じゃ、覚えたぞ」
間があった、多分、そうせずに忘れるだろう気配が濃厚だ。
それはきっと今までの少女を見ていれば、すぐに理解出来るだろう。
「ひゃっ!?あ、や、やめっ…く、うぅんっ…ふぁ、あ、あっ、手、っ…止め、よっ…んんっ」
元の姿では8本の尾に隠されていたものが、今の姿では隠すものがない。つまり、弱点の尻尾が実は晒されている形だった。
そんな場所を弄られたのだ、たまらない。
受ける刺激に力は抜け、簡単に抱き締められる。
今の身に相応した小さな膨らみを弄られ、尻尾の付け根はそのままか。
手が動き刺激が走るたびに、何度も体を震わせてしまう。
「お、ぬしっ…わ…分かった、癖して、っ…ん、っ…ひ、あっ…」
こんな行為を自分にしているんだ、分かってないはずがない。
どこか潤み始める瞳で睨み付けながらも、耳元の吐息にぶるりと身を揺らす。
もう抵抗どころではないだろう、耳は少年の唇によって咥えられ、唇と舌の感触を与えられる。
そんな小さな刺激でさえ、体は反応してしまう。
見た目でもう分かるだろうが、もっと今の行為の反応が分かり易い場所がある。
耳と尻尾、そこは無意識に受ける刺激に揺れたり振られたりしているのだから。
■トモノ > 「はは……止めて欲しいんだ?……どうしよっかな?」
(そんなことを耳元で囁きつつ、尻尾の刺激を少し強めに、指と指の間に挟んでクリクリとこね回しつつ。路地の隅っこの隙間、奥の、狭い、人目に付きにくい場所に誘導していく。その間に、胸を刺激していた方の手は、タマモの着物の帯を解いていこうと。)
■トモノ > 【部屋移動】
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からトモノさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からタマモさんが去りました。