2016/07/05 のログ
■アシュレイ > 「そうよ、自分にない物を持ってる人って羨ましいとは思わない?」
程よい弾力と、柔らかさ。 指に力を入れると上手く凹んでくれる胸の感覚を手に覚えさせえるかのように揉みしだいて。
「驚いた? 私は普通のミレー族とはちょっと違うの。 貴女の魔力、私に味わせて頂戴ね。」
可愛い子の驚いた顔を見るのが大好きな娘は、にんまりと笑みを浮かべる。
そして、相手の答えをまたずに触手が伸びてゆき、細い足を軸に巻き付きながら4本の触手がお尻、秘裂、口元へと伸びてゆく。
「後で替えの服も用意させてもらうわ。 ごめんね?」
胸元を触ったままの状態で娘は片目を閉じる。 それを合図に、一斉に牙を剥く触手。
邪魔な服のみを己の体液で溶かしてから、それぞれが己が入れるような穴を探し、体液で濡らしていく。
■プラセル > 「あんまり。―――ないもの強請りをする方が、苦しいもの。」
何処か淡々とした声音で呟いた。
リップサービスなりなんなりすれば良いのに、それが上手く出来ない。
そうこうする間にするりと肌を這い上ってくる触手。
反射的に足の隙間を塞ぐも、ぴたりと合わさった腿の合間を縫って皮膚を擽る感触に呼吸が微かに震えた。
「ぁ、…――ふ、」
不意、纏っていた下着が液体と共に形を崩して落ちていくのに思わず声が零れ。
ぬるりとした感触がそれぞれの窪みを探るような動きに、快楽に弱い身体は早々に体温を上げ、ぞくぞくと身を小さく戦慄かせて。
■アシュレイ > 「そうね、その方が賢明かもしれないわね。」
相手の言葉には妙な説得力があり、娘は瞳を細めた。
それにはプラセルの積み上げてきた生き様があるのだろうと齢わずかな娘でも実感できた。
「ふふ、足を閉じても無駄よ。 今からたっぷり味わってあげるわね。」
相手の身体がバランスを失い始めると、倒れないように胸を弄っていた両手を背中に回し優しく抱きしめる。
その間にも、触手はプラセルの体内へと侵入していく。
一つは直腸内、もう一つは秘裂の中、そしてあとの二つは左右の耳の中へと入り込んでいく。
直腸内と膣内に入り込んだ触手は催淫作用のある体液を大量に放ち、相手の身体を発情させていきながら奥へ奥へと這い寄っていく。
同時に、ミレー族の身体に宿る魔力を吸い取っていく。
「どう? 魔力を吸われたことって今まであったかしら?」
■プラセル > 中へ中へと異物が入り込んでくる感覚に肌が粟立つ。
か細く、細かい呼吸を繰り返しながらひくりと震える身体はついに相手へと凭れてしまう。
体内に流し込まれた体液が効果を発揮するのは早い。
普段、他者に触れられる事など滅多にない直腸を擦られる事だけでなく、耳の穴にまで潜り込んでくるそれに快感を覚えて。
「ひ、ぅ…――は、 ぁ、な ぃ、…ん、んんぅ… っ、」
長い間封じられていた事ならばあるが、それとは全く異なる感覚に双眸を仄かに眇め。
■アシュレイ > 肌が粟立つと、それを抱きしめている両手の指がゆっくりとなぞる。
相手が娘の身体へ己の身体を預けてくると、優しく迎え入れながらも首を動かし唇を重ねようと。
「そろそろ一度イかせてあげるわね。 尤も、もう少し私と付き合ってもらうけど。」
己の腕の中で悶えている相手の耳元で囁くと、膣内と直腸内を這いずりまわっている触手を最も深い所まで入り込ませてから、突然熱くて濃い精の奔流を放つ。
直腸と子宮いっぱいに注ぎ込まれるザーメンは、すぐに相手の腹を妊娠でもしたかと誤解させる程に膨らませる。
と、同時に絶頂を複数回迎えるほどの快楽を感じさせるほどの魅了の魔力を相手の全身へと流し込む。
「まだまだ時間はあるわよね。 たっぷり楽しんでいってね。」
身悶える相手に対し、笑みを浮かべる娘。 この後も娼婦の身体を何度も弄ぶ娘の姿があったことだろう。
■プラセル > 肌をなぞる指にすら煽られる快感。
柔い唇を触れ合わせ、啄むようにして彼女の唇を甘く吸い上げた。
直後、耳殻を擽る少女の言葉に瞳がゆるりと瞬いた。
「? ―――…」
ぐう、と責め立てられた事のない、奥深くまで押し込まれる触手。
少女が己へと魔力を流し込めば段階を踏まぬ、唐突に迎える凄まじい快感に伏しがちな眼が薄らと涙を湛えながら見開かれる。
「ぁ、あ ッ、 っ、―――――!!」
強烈な絶頂を時間を空けずに体へと叩き込まれながら、直腸と胎内へと注ぎ込まれる尋常ではない量の精が過敏になった泥濘を打ち付ける感覚に湛えた涙が溢れ出た。
悲鳴染みた嬌声を我慢しきれずに上げるも、これが終わりではない事は想像に容易い。
びくびくと震える身体は彼女が満足するまで弄ばれ続けるのだろう―――。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からアシュレイさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からプラセルさんが去りました。