2016/05/08 のログ
ご案内:「王都マグメール 廃墟街」にレイカさんが現れました。
レイカ > 今日はよく晴れた。おかげで洗濯物がよく乾いてくれた。
外に干している少数のワンピース、そして下着を取り込んで廃墟の一角へと入っていく。

ここは、私が住居として使っている場所。
決して綺麗だとは言えない場所だけど、雨風は凌げるし、別に維持費も要らないから大して困っていない。
食べるものもそうだし、寝るところが確保できるのだから、文句は言わない。

「…………ふう。」

少し熱い。
顔を隠すのはいつものことだけど……そろそろ熱くなってくる時期だ。
また、マスターから氷を沢山もらわないと。

レイカ > また、今年も熱くなるんだろうか…。
あの茹だるような暑さだけは、本当に慣れることが出来ない。
もう少し和らいでくれたら、とても過ごしやすいんだろうけど。

「……………日焼け止め、買わなきゃ…。」

要らない出費だけど、皮膚の弱い私には必需品だった。
長袖を着れば、絶対に倒れてしまいそうだし…。

レイカ > 今はとりあえず、何もすることがない。
今日はマスターも休んでいいといっていたし、しばらく家の中で瞑想でもしていよう…。

ご案内:「王都マグメール 廃墟街」からレイカさんが去りました。