2015/12/02 のログ
■魔王アスモデウス > 懇願し、注ぎ込んだと同時に大きく絶頂した彼女。
膣内を満たして尚吐き出し続ける白濁は、結合部から愛液と混じってとろとろと溢れ。
零れ落ちていくのを残念がる声に、笑いあげて。
「そんなに欲しいならぁ、別の穴にも注いであげるよぉ」
抱えていた足を下ろしてやり、尻尾の付け根を擽って、後孔へと垂れた白濁を塗り広げる。
結合部の周囲を指でなぞって白濁を掬い、何度も、何度も後孔へ塗り込めて。
つぷ、と指を挿し入れる。
そうしながら、ずる、とゆっくり肉棒を引き抜いていき。
「先にぃ、お口かなぁ」
どっちがいい、などとやはり選択肢を彼女に与えながら。
不自由な選択を迫る。
■ユニ > 「っ…♥ありがとうございます♥……んっぁぁ♥」
尻尾の付け根を擦られビクンと軽く震える。
彼女の指が白濁を掬い、後ろの孔に刺し入れらればびくびくと悦ぶように孔をひくつかせて。
引き抜かれれて行くときにも膣壁を擦る感覚にびく、と身体を震わせた。
「よろしければぁお口で、ご奉仕、させてください♥」
唾液で粘る舌を突出し、荒く甘い息を吐き出しながら未だに精液と愛液でどろどろの逸物から目を離さず、そう許可を求めた。
■魔王アスモデウス > ひとつの愛撫にひとつの反応。
快楽に忠実な姿を愛でて、後孔を弄る指を一度離して。
許可を求める彼女へ、頷きと共に、優しげに声をかける。
「いいよぉ……ご奉仕、してぇ」
誘うように逸物をふる、と揺らす。
愛液と精液でどろどろに汚れたそれは、震えれば粘液の雫を垂らして。
彼女からの奉仕を受けやすいようにと、両脚伸ばして広げ、片手をついて上体を支える。
■ユニ > 赦され、ぱあ、と顔を悦ばせて。
「あぁ……ありがとうございます♥」
そう言い終わるが早いか、誘われるように彼女の逸物へと顔を近づけて。
「ん……」
最初に鈴口を舌で舐め、その溢れた雫を舐めとる。
舌で転がし、わざとごくんと喉を鳴らして飲みこめば、またその美味しさにうっとりと瞳を潤ませた。
「ちゅ……はむ……じゅ、る……♥」
次にそのまま口付をし、そのまま口を広げればその大きな逸物を頬張る。
頬張れるだけ頬張り、舌を使ってその厭らしい汁を清め、舐めとって行き、また飲み下す。
「じゅ……ぷぁ」
口から離せば、そのまま竿に舌を這わせ、根元までを綺麗に舐めとって行く。
■魔王アスモデウス > 喜色に満ちた顔で、逸物へと近付いてくる彼女を見守る。
鈴口に舌を這わせれば、青臭くも甘苦い独特の精の味を伝え。
口付けて頬張っていけば、歪んだ顔を愛おしげに微笑んで見つめ。
口内で舌を用いて肉棒を清める度に、その生暖かく柔らかい感触にびくびくと肉棒は跳ねて。
快感を覚えていることを知らせ。
今度は竿の根元まで舐めとっていく仕草に、とぷ、と奥に溜まっていた精液が押し出されていき。
舐めとった後から零れて汚していく。
「ぁ、はぁ……上手だよぉ、ユニ」
空いた片手で、褒め慈しむように彼女の乱れた金髪を整えるように撫でてやる。
■ユニ > びくんと跳ねるのを感じれば悦んで貰えてると感じられ、更に笑みを深くして。
根元まで舐めていれば更に押し出されて零れる精液にあ、と少しだけ声を上げれば。
「勿体ない……はむ……ずず」
再度零れて竿を伝う汁を根元から先へと舌を這わせて舐めとれば、そのまま再度口に含み吸い上げる。
最後の一滴まで飲み干そうと。
「ふ……ずずずず……♥」
頭を撫でられればうれしそうに眼を細め、奉仕を続けて行く。
先ほどよりも強くむしゃぶりつき吸い上げつつ、根元に指を絡め、少しずつ扱き上げて行く。
■魔王アスモデウス > 最後の一滴まで飲み干そうと強く吸い上げながら、細い指を絡ませて扱き上げれば。
悦楽に素直な肉棒が脈動し、一回り膨らむ。
根元がどくどくと震える様が素肌を通して伝わるだろう。
熱心に続けられる奉仕に、射精欲求が高まっていく。
堪える理由などなく。
優しい仕草で撫でていた金髪を掴み、ぐ、と腰を押し上げた。
口腔内、その奥まで犯すように、浅く深く抽挿する。
「ユニ、イくよっ……しっかり全部、飲んでねぇ」
ぐ、ぐぽ、と乱暴なほどの動きで喉までも犯しながら、笑みと共に告げる。
心底嬉しそうに、膨らんだ亀頭を喉に擦りつけて。
どぷっ、と勢いよく白濁を放つ。
三度目の射精。衰えることない勢いと濃度。
直接臓腑へ注ぎ込むように、口腔内を、喉奥を、白く染めて。
■ユニ > 脈打ち、ふくらみを見せる彼女の逸物に嬉しそうに更に奉仕を続けて行く。
口で、指でその感覚を感じ取る。
舌で鈴口の中を穿り、ちゅうちゅうと吸い出す。
「っ……んん……♥」
頭を掴まれ、ぐい、と一気に腔内の奥、食道まで届くかと言う所まで貫かれ。
亀頭が喉を擦り、彼女の笑みと同時に吐き出された三回目の白濁液は熱く、喉を焼いていくかのようで。
せり上がって来ようとするのを喉を鳴らし、ごくん、ごくんと再度飲み下していく。
三度目だというのに濃さも勢いも衰えない。
零れないように、全てを受け止めようと喉、臓腑全てで受け止めて行く。
その濃厚な味にびくん、と身体が震える。
それは奉仕をしているだけで達しそうなほどで。
■魔王アスモデウス > 喉の奥深くまで犯して尚、嬉しそうに呻く彼女の臓腑を染めるほどに白濁を注ぐ。
懸命に喉を鳴らして飲み下す度に、亀頭が締め付けられて快楽を生み出す。
ぶるる、と腰を震わせて出し尽くすと、はぁ、と熱いため息を吐いた。
乱暴な仕草で掴んだ頭を離し、また優しく撫でる。
「ありがと、ユニ。いい子だねぇ」
飲み下す度にびくんと震える彼女の身体を、頭を撫でて背中を撫でて。
羽を刺激して、丸い尻へと手を下ろしていく。
づぶ、と先ほど軽く解した後孔へ、再び指を沈ませる。
二本、三本と増やして腸壁をぐにぐにと刺激して。
そうしながら親指を伸ばして肉芽をくりゅくりゅと弄ってやる。
■ユニ > 「ん……くっ……ずずず」
出し尽くした後も先ほどと同じように吸い付き、残る汁も全て吸い出そうとし、そして舌を這わせて丁寧に舐めとりを続けて行く。
頭を撫でられ、褒められながらもその行為は止むことなく。
「ず……んむぅ……♥」
羽を刺激され、そしてまた後孔への愛撫が始まると含んだまま喘いだ為、くぐもった音が漏れた。
腸壁が弄られるたびに身体を捩り、その快楽に応えて行く。
肉芽への刺激も加われば、堪えれなくなりとろ、と秘所から蜜が溢れて行く。
■魔王アスモデウス > 奥に残る最後の一滴までも吸い出される感覚に、ぞく、と背筋を快楽が上る。
青臭く甘苦い精液の味わいと香りに、自身の甘くスパイシーな体臭とが交じり合う。
そして更に、彼女の身体から発される汗と愛液の香りまでも。
狭い部屋に満ちれば、どんな媚薬よりも芳しく情欲を煽る。
「んふ、こっちも準備は万端かなぁ」
ぐちゅぐちゅと、蜜を零す秘所を親指で弄りながらも。
指示するのは解れた後孔。
「おいでぇ」
寝台についていた手を、肉棒へ添えられた彼女の手に重ねて。
自身の上にくるよう腕を引いて、対面座位の形へと促す。
■ユニ > 辺りを薫る匂いは甘ったるく、淫蕩したそれで。
狭い部屋の中では相当な濃さとなっている。
この部屋だけ、異界のような。
淫魔ですら劣情と情欲に塗れて止まらなくなるほどの。
「ん……ふぁ……♥」
口を離しびくん、と嬌声を上げ。
ぐちぐちと弄られて指に柔らかく吸い付く。
ひくつく後孔を指示されれば。
「それ、では……失礼、します♥十分に解して頂いたアナルでご奉仕させていただきます♥」
誘われるように彼女の上に乗り、片手で自ら後孔を広げ、そのままゆっくりと尻を下していく。
■魔王アスモデウス > 淫魔をも煽る、自身をも煽られるほどの匂い。
まるで異界に繋げてしまったような狭い室内で、淫蕩に耽る。
「ふふ、たっぷり味あわせてあげる」
奉仕、と自ら卑猥な語句を口にしながら降りてくる彼女の腰に手を添えて。
柔く解れた後孔に、亀頭がめり込む。
ぬちっ、と濡れた音がする。
そこから彼女の自重でさらに腰を下ろしてくれば、腸壁をずり、と擦りながら肉棒が飲み込まれていく。
痺れるような、排泄感と性感の入り混じった快楽を齎す。
根元まで入りきってしまえば、腸内で脈打つ肉棒の熱さがはっきりと伝わるだろう。
ずちゅ、と浅く腰を引いて、打ち込む。
抽挿を始める。
浅く浅く、深く。腰に添えた手で彼女を支えながら、自身の腰を跳ねさせて。
彼女から奉仕する余裕など、無くさせるように。
■ユニ > 奥に行けばいくほど、壁を抉り、また違う感覚に身体を震わせる。
自重が更に奥へと導いていき、奥まで咥え込めば身体の芯から熱されるような熱さ。
脈打つ感覚も一つ一つ感じられて。
「ぁ……ぅぁぁあっ♥」
ずる、と浅く引き抜かれ、またずちゅ、と奥へ打ちこまれ。
上下運動が開始されれば、その余りの快楽に彼女へと寄り掛かる。
「んぅぅ……♥」
抱き付き、彼女の唇にそのまま唇を付ける。
舌を入れ、唾液と愛撫も強請って。
跳ねる腰に突き上げられる度がくがくと震える身体を押し付け、その運動に合わせる様に腰を動かしていく。
それは一種の淫魔としての矜持からか、はたまたただ快楽を貪る為に、無意識か。
■魔王アスモデウス > 彼女が縋るように寄りかかってくる。
受け止めれば、豊かな胸を押し付け合うように。
「ん、んぅ……ふ」
唇をも押し付けてくれば、受け入れて強請られるまま。
舌を迎え入れて、絡め、吸い付き、唾液を注ぎ込む。
上下運動を止めぬままに、激しい口付けを交わす。
蠕動する腸壁に、快楽を煽られる。
余裕を失わせようとしても、まだ震える身体を律動に合わせるように動かしてくる様子に笑みが浮かぶ。
淫魔の矜持か、はたまた無意識か。
どちらにせよ生まれるものは快楽に相違なく。
互いに貪り合う。
腸壁を裏返しそうな勢いで引き抜き、一層深くまで穿つ。
それを幾度か繰り返せば、絶頂の予兆が現れる。
膨らんだ亀頭の先端がはくはくと開閉して。
■ユニ > 「ん……ちゅ……れろ……」
舌を絡め、唾液を流し、唾液を飲み込み。
動きは止めないまま、その唇の端からは涎が顎を伝い喉まで落ちる。
ぐに、と腸壁も蠢き、彼女のモノを刺激して。
腰の動きに合わせて動くユニを見て、笑みを浮かべるのを見れば更にキツく締め付けて。
一気に引き抜き、一気に奥まで貫かれるごとにとろ、と前の孔から蜜が零れ、後孔まで伝っていく。
何度も感じた絶頂の感覚に。
「どうぞ……私の奥にぃ厭らしいお尻のあなにぃ♥」
体重を完全に彼女に任せ、力を抜く様に落とす。
その行為は更に奥深くへと逸物を侵入させ、そしてその異物が侵入してきた事による緊張が逸物を更に締め付け、圧迫していく。
■魔王アスモデウス > 口の周りを唾液塗れにして、唇を貪り。
涎が滴っても構うことなく律動を続ける。
腸壁が蠢いて逸物を刺激してくる。
キツく締め付けられれば、びくびくん、と肉棒は悦んで。
前の孔から零れた蜜が後孔にまで伝えば、結合部に絡んで、一層滑りを良くしていく。
「んっ、イくよぉ……ユニのぉ、いやらしくてかわいいお尻の穴に、いっぱぁい注いで、あげ、るぅ……っ」
彼女が体重を預けてきて、深く受け入れられる。
肉棒を受け入れた腸壁は異物を締めつけ、圧迫し、刺激して。
びゅぐん。四度目となる射精。
それでも精液は熱く濃く、十分な勢いを持って注がれる。
腸壁をあたたかく濡らし、深くまで白く染め上げて。
ぎゅっと、両腕を回して彼女を抱きしめた。
深い、強い抱擁と、情交。
満ち足りたように、甘く吐息を漏らした。
「は、ぁ……とぉっても素敵だよぉ、ユニぃ」
■ユニ > 「はぁい♥ください……アエーシュマ様の逞しいおちんちんから出るせーえきぃ♥」
ぐ、と抱き締められ、奥の奥で固定され。
ぷく、と先が膨らんだのを感じれば、四度目となる射精が彼女の直腸へと打ちつけられた。
「ん……ぁは……すご、いっぱ……ぁ♥」
四度でも全く衰えていないその精を貪る。
既に身体の中はどこも彼処も彼女の精で染まっており、その事にうっとりと顔を恍惚の表情を浮かべながら。
身体全体で彼女に抱き付いた。
脚を腰へと回し、腕は背中へと彼女がするように。
「はぁ…ありがとうございますぅ♥アーエシュマ様のも、すごすぎてぇ♥」
お互いの甘い吐息の音が室内へ響いていく。
■魔王アスモデウス > 彼女の身体の中を、自身の精で染め抜いて。
恍惚の表情を浮かべる彼女が、身体全体で抱きついてくるのを受け止める。
上着を脱がせるのも惜しむほどに激しく求め合って、睦みあった一時。
背中へと回した掌で、ゆっくりと撫ぜながら。
余韻に浸る。
「ん、ふぅ……ありがとぉ」
激しい情交の音が止めば、淫靡な匂いと甘い吐息の音だけが室内に満ちる。
挿入はしたままに、耳元へと唇を寄せて、ちゅ、ちゅと何度も啄むように口付けを落とす。
■ユニ > 抱き付かれるのを受け止められながら、彼女の頬や首筋などに伝う汗や飛び散った汁を一つ一つ舌で掬っていく。
背中を撫でられ、くすぐったそうに身を捩った。
ふう、ふうと息が荒く同じく余韻を味わいながら。
「ん……♥」
咽返る程の甘い媚薬の匂いの充満する部屋。
耳元に啄むような口付に軽く喉を鳴らし、ぺろぺろと汗と汁を舐めとるのを再開していく。
挿入されたままであるので少し動けばくちゅ、と擦れ小さな音を立てた。
■魔王アスモデウス > 汗や、激しい行為に飛び散った雫をぴちゃぴちゃと舌で舐めとっていくのを、嬉しそうに目を細めて受け。
荒い呼吸のまま、身を捩るのを背中を抱く手に力を込めて捕まえる。
挿入したままで身動きすれば、結合部から淫猥な水音が立つ。
耳元に啄むように落としていた口づけが止み、唇がそこで震える。
「ユニ……真名をちょうだい」
ふいに、強請る言葉を零す。
それは従属の誘い。
受けるか否かは彼女の自由。
ただ、色欲の魔王は、自身から誘いかけた。
自身への従属を。
■ユニ > 耳に入る言葉。
彼女からの従属の誘い。
真名を差し出すと言う事は。
全てを捧げると言う事で。
ただ彼女の言葉には強いる力は無い。
捧げるも拒むも彼女次第だと。
少しだけ考える振りをする。
答えは決まっているようなもので。
彼女は束縛を嫌う。
ただただ自由であれと願う。
それは今も変わらない。
にこ、と笑う。
それは初めて会った時の快活な笑み。
「―――です。アスモデウス様」
耳元でそっと囁く。
それは契約の言葉。
己の全てを捧げる言葉。
「いい加減な淫魔でよろしければ―――ご随意に」
彼女は彼女のまま何も曲げず、その従属を受け容れる、と。
新たな主にそう告げた。
■魔王アスモデウス > 従属の証。
快活な笑みと共に、耳元へ囁かれたその名を胸に刻む。
己の胸の内だけに。
彼女の全てを受け取った。
「それで十分、そのままの―――でいて」
吐息を過分に含んだ声は、もはや音になる前の囁き。
それでも、彼女の耳にだけは届いただろう。
自身の向けた願いが。
そうして色欲に塗れた姿での、彼女たちらしい従属の契約を済ませると。
悪戯な笑みを浮かべて腰を蠢かす。
そうしながら、指先に自身の逸物と寸分違わぬ同じものを魔力を籠めて作り出し。
蜜を散々に零していた秘所へとあてがう。
まだ夜は長く、色欲の魔王は彼女を堪能するつもりのようであった。
■ユニ > 脳と胸に刻まれる主従の契約。
後悔も無くただ気安くも無く。
「えぇ。私は私ですので」
その音は確かに彼女に届いており。
ちゅ、と主の手の甲に軽く口づけをする。
「何かありましたらどうぞ。面倒くさく無ければ―――多分やりますから」
面倒くさく無くてやっと多分というやる気の無さではあるが。
それは彼女の性分である。
それはさておいて。
「ぁん……次は二穴ですかぁ♥」
指先に逸物が出来上がれば、それが彼女の今は何も咥え込んでいない秘所にあてがわれ。
夜はまだまだ続く。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区:安酒場上の宿屋」からユニさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区:安酒場上の宿屋」から魔王アスモデウスさんが去りました。