2015/12/01 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区:安酒場上の宿屋」にユニさんが現れました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区:安酒場上の宿屋」に魔王アスモデウスさんが現れました。
魔王アスモデウス > 木製のベッドが二人分の重みと、律動に伴う振動で軋む。
彼女の身体が、腰の前後するに合わせて甘く喘ぐ。

「ん、ふぅ……ぁ、はっ、ユニのおまんこぉ、とぉっても気持ちいぃよ」

柔軟だがしっかりとした締めつけを施してくる膣内を味わいながら、淫猥に囁く。
彼女にとっては両足を縛された不自由な姿勢での情交。
抱いた足を引き寄せて一層彼女を貪れば、子宮口までも押し破らんほどに深く貫くこととなる。
格が違う、否。そもそも、存在が違うのだ。
情欲を糧とする淫魔と、色欲そのものである魔王とでは。
そんなことさえ、自身にとっては瑣末事であったが。
彼女が快楽に満たされていくのを感じる。
それを見ることで自身も満たされていく。

「駄目じゃないよぉ。堕ちて、おいでぇ」

とろりと、甘い甘い声で、誘惑した。
優しく、大事に、してあげる、と。
言いながら貫く腰の動きは、優しいとは言い難い強烈なものだ。
だが、そうして快楽を与えることは彼女にとって悦びで、喜びのはずで。
自身は望まれるだけ快楽を与え、快楽を貪るだけ。

ユニ > 「んっぅ……♥」

奥を貫かれ、また一際大きく声を上げる。
形が彼女のモノへと変えられていく中、それでも締め付けは強く、蠢き、快楽を貪って行く。
動きにくいまま、攻め立てられるというのは一方的に犯されているようで。
それがまたぞくぞくと背筋に快楽の爪を立てて行く。

「っ……アエーシュマぁ……♥」

堕ちておいでという甘い言葉に。
名前を呼ぶ。
それは甘えるような声色。
激しさを増す腰の動きは、しかしそれでも彼女にとっては辛くもなく、ただただ悦びと快楽が増していく。
貪る快楽が増えるだけの事で。

魔王アスモデウス > 「んっ、ふ」

激しい前後運動に、ぐじゅりと、円を描く動きが加わる。
蜜と自身の先走りを膣内で掻き回し、混ぜ込んで、内部に塗り込めるような動き。
一方的に犯すように、事実彼女を貪っている。

「ユニ、ユニぃ……」

甘える声音で自身の名を呼ぶ彼女へ、受け入れるように、愛でるように何度も名を呼び返す。
そして、腰の動きが急いたように早まる。
亀頭が一回りも膨らみ、びくびくと脈動する。
それは射精の近い合図。
慣れた彼女にならわかるだろう。
それは、もうすぐ膣内を相手の色に染められる予告。
彼女をも絶頂に追い立てるような動きで、高め合い。

「おいで……ユニぃ……っ」

甘く甘く、名を呼んで。
小さく息を飲み、白濁を勢いよく放つ。
膣内を真っ白に、自身の色に染め上げるように。

ユニ > 「んぅっ……それぇ……」

円を描く動きに更に身を捩らせる。
掻き回され、擦り付けられれば更に嬌声は高く、大きく。
愛液と先走りが混ざり合い、そして間を縫えば音は厭らしく、くちゅくちゅと響いて。

「アエーシュマぁ……♥」

ピストン運動が早まる。
膣内を貫く彼女のモノが脈動し、膨らむのを感じれば。
理解する。
彼女がユニを染め上げていく。
そして染められると感じればぞくぞくと身体が反応し、一際強く彼女の逸物を締め上げ。

「……これ、だ、め……イって……ぇ♥ぁぁぁっ♥」

どくん、と膣内を真っ白に、彼女に染められて。
それと同時に一度目の絶頂を迎え、身体がビクンっと大きく跳ねる。
注ぎ込まれる白濁を味わえば、それは御馳走などというレベルではなく。

「ぁ……は……♥」

それは酩酊するほどの味で。
びくん、と絶頂の痙攣を起こしながらただその味を味わう。

魔王アスモデウス > 一度目の射精に、彼女もまた絶頂を迎えたことを、身体が跳ねて膣内が収縮することで知る。
サキュバスを酩酊させるほどの、濃厚な魔力を含んだ精液が、たっぷりと注がれる。
びゅく、と膣壁に叩きつけるような勢いのそれが終わると、痙攣する身体の側面。
上になっている肩や腕に上体を屈めて口付けを落とし。
抱えていた足を下ろして、両足を縛していた下衣を引き脱がす。
解放された片足を抱え上げると、彼女の痙攣が治まらぬうちに動きを再開する。

「まだまだ、イけるよねぇ」

自身の肉棒は当然のように、一度達したくらいでは衰えもせず、猛っている。
それで、震える膣肉を抉る。
片足を抱えたことで、また違う場所を抉ることになる。
ぐり、ぐりゅ、深くを貫く。
ゆっくり動いたかと思えば、唐突に激しく。
彼女を翻弄するように。

ユニ > 注がれて身体で理解する事は。
格などでは無く、そもそも存在の土台から違うのだ、と理解する。
それはサキュバスとして、屈服にも近い感覚。
魔力純度の高い精液は彼女らにとってアルコール度数の高い極上の美酒で。
それを直接身体に注がれたのであるのだから。
未だ痙攣の続く身体から下衣を脱がされ、そのまま再度の再会。

「イケるからもっとぉ……♥」

酩酊したまま甘く融けたおねだりする声。
それでもやはりサキュバスではある、しっかりと身体は受け入れ、その快楽を貪るように蠢かす。
先ほどと違う箇所を抉られればそれはまた新鮮な快楽で、敏感なままの肉体はそれだけでも達しそうな程に昂ぶって行く。
変化をつける責めに、慣れは無く、ひたすらに昂ぶらされていく。

魔王アスモデウス > 性交によって理解させる。屈服させる、そんなつもりはなくとも、それに近いことになる。
彼女の身体が酩酊し、一時自身に染まっていくことを知れば。
満足そうに艶然と微笑み。
サキュバスの身体が齎す快楽に、自身も浸っていく。

「うん、もっとかわいく啼いてみせてぇ」

おねだりの声に、優しく甘く応えてやる。
快楽をどこまでも貪欲に受け入れて蠢く膣内を、可愛がり、虐め抜く。
雁首が引っ掻くように膣壁を刺激し、竿が襞を擦り上げ、鈴口が子宮口へ何度も口付ける。
腰を捻って角度を変えて、速度を変えて、何度も何度も、抉る。
快楽の海にどこまでも沈み込ませていくように。

「ユニぃ、私の名前を教えてあげる……」

そんな中で、淫らな水音と肉のぶつかる音に掻き消えそうな声音で囁く。
上体を折って結合を深くしながら、彼女の耳元へと顔を近づかせて。
色欲の魔王の名を、告げる。

「私に堕ちて、おいでぇ……」

何度目かの、甘い誘惑。

ユニ > 「あんっ……んあっ……♥」

一つ一つ突かれる度、抉られる度、軽くイってしまっているほどの快楽。
雁首が引っ掻けば声を上げ、竿が擦り上げれば善がり、鈴口が奥へと達すればびくん、と身体が跳ねあがる。
既に快楽に堕ちているのに、その奥へと誘われていく。
終わる事の無い変化にただただ溺れて行く。

「ぅ……ぁ?」

名前を。
掻き消えそうな音の中確かにその名を拾う。
朦朧と酩酊した意識の中、その名を刻む。
成程と。
すべてに合点と。
それは名誉な事であって。

「ぁぁっ♥」

ぐり、と結合が深くなり更に声をあげる。
快楽によって生じた声と感極まってあがる声。

「はい……っ♥――様ぁ……♥」

その名は喘ぎと行為の音に掻き消されるが。
はっきりと、理解して、彼女へと堕ちていく。

魔王アスモデウス > 幾度も、軽く達してしまっていることは膣壁の痙攣と収縮によって知れて。
素直に、どこまでも快楽に浸る姿に心満たされて。
変化を加える刺激の度に上がる嬌声と、淫水の奏でる音を部屋に、周囲に響かせていく。

溺れ、乱れたその只中にあって、自身の告げた名を確かに理解し、呼んだ彼女を褒めるように。
再び律動を早め、絶頂へ追い立てる。

「いい子……また、イくよっ」

ぐちゅぐちゅと、外にまで届きそうな水音を立てて。
溶かす。
元より薄い理性も、思考も、快楽に溶かしきって、自身の腕の中へと。
堕とす。

短く息を詰めて、二度目の射精。
どくどくと、変わらず多量に注ぎ込む。
子宮内へと打ち付けるほどの勢いで、自身の色に染め抜いていく。

ユニ > 既にどろどろの思考の中、身体を突き抜けて行く快楽だけを貪り続け。
響く音と声は淫らに。
今この状況に至った己の幸運に。

「はいっ……♥くださいっ♥私にっお情けぇ……ぉぉ♥」

懇願する様に精液を強請る。
彼女の中で溶けて、堕ちて行く。

「んぁぁぁっクるぅぅ♥」

再度注ぎ込まれた大量の白濁液に一際大きく絶頂する。
膣内は既に染まり切っており、ぼとぼとと零れ落ちて行く。

「ぅ……貴方様の大切なザーメンがぁ……♥」

ビクビクと再度の痙攣を起こしながらも満たし切られて零れて行くモノへ残念そうに声をあげた。