2015/10/21 のログ
■ワルセイ・イダーヤ > …っふ、腰が動いてるぞ。そんなに切なきゃ、さすってやろう。
(そう男は言うと、ズボンを下げ、その売人のペニスをとりだせば)
さ、どれくらい我慢できるかな?
(そう言いながら、そのペニスを最初は優しくもどかしく、だんだんと激しく擦ってやって。だが、射精しそうになる瞬間、ペニスを絞めて射精させず、寸止め)
さ、そなたのご主人様がいいと言わなければ、このまま射精の寸止めだ。
…お願いしますご主人様、この奴隷に射精の許可をくださいって大声で叫ぶんだ。そうすればきっと少年奴隷君がよしと言ってくれるさ
(最後の一文を耳元でささやく。少年は、夢中で売人の乳首をすっているようだ。)
■ロゼッタ > うわぁああっやめろ、やめろ触んなッ……あ!!あっああ、…んぅう、……はあァ、あ、あぁああ…――っ!
(性器に直接触れられ泣きながら叫ぶが、一旦擦られればビクンと腰が跳ね。優しい手つきにはもどかしそうに眉根を寄せ、激しさを増すとその動きに合わせ腰を動かす。やがて表情から鋭さが欠けていき、呆けた表情で喘ぎ続け――しかし達する寸前に手が止まり、「な、なんで…」と愕然と男を見つめ。続く言葉に目を見開く。)
そ…そんなこと言えるか、変態野郎………ひ、ンッ!!
(顔を真っ赤に染め上げて暴言を吐くも、乳首に絶え間なく与えられる刺激は性器を熱く滾らせる。頼りなく震える性器は限界寸前で、……致し方ない。悔しげに唸った後、顔を逸らして目をつぶり)
………お願いします、…ご主人様。………し、 ……の、許可を… 。
(ぼそぼそと、部分的には聞こえないほど小さな声で。)
■ワルセイ・イダーヤ > だ、そうだが、どうする?少年。
(男はそう少年に問うが、少年はきょとんとして何のことだといった風)
……どうやら、少年には届いていなかったようだな。
(そう言いながら男は。カバンの中から紐を取り出し、ガッチリとペニスを絞めつけて射精できないようにする)
さあ、射精させてくださいと叫ぶんだ…叫べ!
(最後にいくにつれ強い口調となり、ステッキでペニスを突っつく)
それとも、このステッキでここを叩かれたいのか?とんだドMだな
(そう嘲笑しつつ、男は、売人が叫ぶのを待つ。少年はぐにぐにと売人のペニスをこすってやるが、やはりなれていないのか、少しいたいくらいに力がこもっている)
■ロゼッタ > (あんな文言を吐いたのは生まれて初めてである。屈辱に身が千切れそうだ。さっさとイかせろと少年を睨むも、何も理解していない様子できょとんとしている。―――このガキめ。怒鳴り散らしてやろうと口を開くが、「あ゛っ!」と引きつった悲鳴だけが出た。性器がきつく縛られたからだ。目を見開き、涙を零しながら男を見つめ)
あ、あんっ、ひあ……っぁああ、いッいた……いたいっ、ああぁ…!!
(ステッキで突かれれば先端から先走りが零れ、少年の手を汚す。力のこもった扱き方の痛みはそのまま快楽に変わり、己を征服してゆく。屈辱だ。こんな奴隷に弄ばれている。それなのに自分は―――腰が跳ね、縋るような視線で少年を見据え)
しッ……射精、させてくださいィい、ごしゅじんさまあ……この奴隷に、んぁあッ、射精の許可を、くだひゃい―――ッ!!
(気づけば呂律の回らない舌で叫んでいる。涎がだらしなく顎を伝った。)
■ワルセイ・イダーヤ > (売人がそう言い終われば、男はペニスを縛る紐を外してやる。そしてペニスから大量の精液が出て)
あーあー…俺の手が汚れちまったぜ。ほら、自分の精液だ、自分で味わえ
(そういって、売人の口に精液を流し入れて、さあ、次は…と言うところで、男の耳が複数の足音を聞き届けて)
……どうやら、ここまでのようだな。さ、少年。君のような奴隷の子供を預かってくれるところがあってな……
(そう言いながら、男と少年は、この集落を後にする。手枷と精液と唾液で汚れた売人を置いて。そして売人の元には、厭らしく笑う、少年を輪姦しようとしていた男たちが集まってきて、売人相手の輪姦パーティが、始まろうとしていた…)
■ロゼッタ > ひ、あ、―――イく、イくっイっちゃ、う……ぁあああんッ、ああぁ―――――!!
(がくん、と一際高く腰が跳ね、性器から大量の精液が吐き出された。性器は何度か痙攣して精を吐き尽くし、全て出し終わると全身から力を抜いて肩で息をする。ぼんやりと空中を見つめ、青臭い精液は喉を落ちて行った。ぐったりと身体を倒し、去っていく二人の背を力なく睨んで)
ゲホッ て、めえら……待ちやがれ、このまま、帰れると…… ……?!
(両者の足音と代わって聞こえてくる、いくつもの足音。身を固め辺りを窺えば、自分の周りに集う男たちが目に入る。さっきまで客だった男たちが、今は己を商品として、その下卑た欲を剥き出しに寄って来る。ぞっとする一方で、未だ薬の残る身体は熱を持ち。それに気づいてか否か、一番の得意先だった男が、己の口角にへばりついた精液を舐めとり)
い、いや………いやだ、いやだ、頼むから、……いやだぁあアア………―――ッッ !!
(どれだけ嫌だと叫んでも助けは来ない。この身体は貶められ、ついには欲に塗れるのだろう。夜は未だ始まったばかり―――。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からワルセイ・イダーヤさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からロゼッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区:酒場」にクライブさんが現れました。
■クライブ > 貧民地区の安いだけが売りの酒場
そこ一角で馬鹿笑いを上げ酒を飲む男の姿
「ははは、もっと持って来いって。金ならあるからよ。稼ぎ立なんだ」
近くによれば僅かに漂う血の匂いにまさに仕事が終わったままにやってきたと分かる風貌
店の主の嫌な顔も気にするはずもなく酒を一気に煽り飲めばグラスを荒々しくテーブルにと置き、次のお代わりを頼み。
運ばれてくる酒を流し込むように楽しむ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区:酒場」からクライブさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にフォーティアさんが現れました。
■フォーティア > 貧民地区のある場所に建つ骨董店、そこから数冊の書物を胸に抱えた少女が現れる。
当然目的は仕事の…と言いたいが、今はフリーである。
こういった店にはたまに興味の向く掘り出し物が置いてある、今日がまさにそれだった。
数冊の本、その内いくつかは訳すついでの読書用。
そして内一冊は…なにやら文字から見て魔法関連の何か、店の者は良く分かってなかったのか結構お手頃なお値段だった。
上手くいけば別口での商品になるかもしれない。
足取りも軽く、今居る場所も時間も忘れて帰路につく。
とはいってもやっぱりいつも通りに歩く速度は遅いし、道の端を選んで帰っているのも変わらない。
■フォーティア > 歩いている歩調を少し緩め、胸に抱えていた内の一冊を残して手にかけていた手提げに入れる。
元々購入する物があるようだったら入れようと思って持ってきていたのに、すっかりと忘れていた。
その手にしているのは、メインで購入した魔法関連の本である。
(物はしっかりとしてるから普通に開いても大丈夫そう…タイトルは…えっと、封印と解除…?)
手触りからいって開いたらいきなりぼろぼろになったりする心配は無さそうか、とりあえずはタイトルを確認してからゆっくりと開く。
ありがちな何らかの危険な物が実は封印されていて…とかありそうだが、解除の文字もあったので安心、という判断だ。
実のところはこの書物自体にも僅かながらに魔法の力を宿しているのだが…少女自身も店の者と同じく魔力を感知する術はない。
いつものように、書かれている文字を訳そうとしている。
■フォーティア > 一度文字に目を通し始めてしまうと、次第にそれは止められない意思の高まりへと進み始める。
そうなると道の端ではあるも、ふらりふらりと歩みが危なくなってきた。
まさに歩きながら他所事をするあれである。
そんな事になっているにも拘らず、不思議と何にもぶつからない。
時間的に通りに人が減っているのが幸いしているのだろう。
■フォーティア > こうして完全に自分の世界に浸ってしまえば心配事も何も無い。
無意識にその足は近道である裏路地へと向けられた、考えとしては家に早く戻って必要なペンや白紙を使いまとめたいと思っているのだろう。
そのままペースを崩さずゆっくりとした足取りで歩き続ける少女。
きっと普段と違い何かが置いてあれば蹴躓き、誰かが居ればぶつかってしまうだろう。
■フォーティア > どうやら道に何の変化も無かったらしく、少女はそのまま裏路地を抜けていく。
ここまで来れば目的地はすぐ側に、無事に家まで辿り着くだろう。
家に戻れば後は本格的に本を調べ始める、寝るのは一体いつになるのか。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からフォーティアさんが去りました。