2015/10/20 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にロゼッタさんが現れました。
■ロゼッタ > (小汚い集落の小汚い路地裏。響く罵声と悲鳴。―――こんな場所、本来なら足を踏み入れたくもない。苦虫顔で煙草を吸い、路地裏で繰り広げられる蛮行を眺めている。一人の少年が、数人の男に囲まれて喚いていた。他でもない、己が連れてきた商品……奴隷である。)
「注文通り、ある程度活きの良い男児―――お気に召しますかね。」
(皮肉っぽく笑むと、隣に立つ人相の悪い男も下卑た笑みを浮かべた。少年は殴られ、蹴られ、やがては悲鳴すら上げるのも忘れ大人しくなるだろう。服を剥がれ、腕に注射器を刺され――――そこまで見て、視線を隣の男へ移す。差し出された小切手を指先で受け取って、 「アンタも混ざるか?」 ―――そう尋ねられれば、演技めいた所作で肩を竦めた。)
「遠慮しておこう。」
(冗談じゃない。薄汚い欲望の沸き立つ泥沼に、誰が好んで身を投じるか。 「せっかくだから見物だけでもしていけよ。」 本来なら今すぐ帰りたいが、お得意様に言われちゃ仕方ない。醜悪で惨たらしいナイト・ショーを、……渋面で見させて頂く。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」からロゼッタさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にロゼッタさんが現れました。
■ロゼッタ > (小汚い集落の小汚い路地裏。響く罵声と悲鳴。―――こんな場所、本来なら足を踏み入れたくもない。苦虫顔で煙草を吸い、路地裏で繰り広げられる蛮行を眺めている。一人の少年が、数人の男に囲まれて喚いていた。他でもない、己が連れてきた商品……奴隷である。)
「注文通り、ある程度活きの良い男児―――お気に召しますかね。」
(皮肉っぽく笑むと、隣に立つ人相の悪い男も下卑た笑みを浮かべた。少年は殴られ、蹴られ、やがては悲鳴すら上げるのも忘れ大人しくなるだろう。服を剥がれ、腕に注射器を刺され――――そこまで見て、視線を隣の男へ移す。差し出された小切手を指先で受け取って、 「アンタも混ざるか?」 ―――そう尋ねられれば、演技めいた所作で肩を竦めた。)
「遠慮しておこう。」
(冗談じゃない。薄汚い欲望の沸き立つ泥沼に、誰が好んで身を投じるか。 「せっかくだから見物だけでもしていけよ。」 本来なら今すぐ帰りたいが、お得意様に言われちゃ仕方ない。醜悪で惨たらしいナイト・ショーを、……渋面で見させて頂く。)
ご案内:「王都マグメール 貧民地区2」にワルセイ・イダーヤさんが現れました。
■ワルセイ・イダーヤ > (とある小汚い集落、そこを一人の男が歩いていた。この集落の近くで珍しい薬草が取れるという噂を聞いたのだ。だが、所詮噂は噂。何も無かった。そのため、かなり苛立っている)
……ふん、とんだ無駄足だ。
(特に名産もなさそうな集落、すぐにアジトへ帰ろうか。そう思っていると、裏路地のほうで、何やら騒いでいる声が聞こえて)
……?
(ふと好奇心に駆られて覗けば、どうやら少年奴隷の輪姦パーティのようだ。少年奴隷は殴られ、酷い状態である)
……ふぅむ。どうするか。
(別に無視して帰ってもいい。少年奴隷に対し何の義理も無いのだから。だが、今は少し苛ついている。あのパーティに参加している男どもの楽しそうな顔。実に不愉快。ぶち壊そうと思うが、ただぶち壊すのは面白く無い…そして、売人らしい男を見れば、悪く無い顔立ち…)
……よし、面白い余興を思いついた。
(男は、売人を背後からステッキで一撃。意識を刈り取り、売人が倒れると、男は参加者に言う)
あーそなたたち。別にそなたたちのパーティーを邪魔する気はないが。医者として忠告する。その少年は性病持ちだ。抱くのはよろしくないぞ。その証拠に、臀部にあざがあるであろう?
(そう言うと、男たちは面白いように騙され、怒りながら小切手を回収し消えていった)
さて……少年、すぐに治療しよう。
(そう言って男は少年を軽く治療し、売人の男の腕に、奴隷用の腕枷をはめ、水をかけて起こす)
やあ、おはよう。売人君。
(売人が起きれば、その前には、男と、奴隷少年がいて)
■ロゼッタ > (男たちは口々に下賤な言葉を吐きながら、少年の身体を弄っている。確か年端は10代前半の少年は、度重なる暴力で抵抗する意思を削がれたか、静かに涙を流すだけ。やがて一人の男の手が、少年の下腹部へと。……鼻を掻くふりをして俯いた。)
「下劣な―――」
(小さく呟く。隣の男は見物に夢中で聞こえやしないだろう。こいつらはケダモノ以下だ。快楽を追い求めるだけの行為、見ているだけで反吐が出そう。もうダメだ、居られない。断って帰ろうと顔を上げた瞬間、)
「ぐ、ッ………?!」
(後頭部を強烈な衝撃が襲う。何だ、何が起こった。背後に誰が。確認する暇もなく、己の意識は吹っ飛んで。最後に感じたのは地面から漂う生臭さだった。)
(―――数分後。身が縮むほどの冷たさに「ひっ」と身体を跳ね上げ、意識は覚醒する。後頭部に残る鈍痛と肌寒さに顔を歪め、状況など的確には把握できない。ただ、客は一人も残っておらず、見知らぬ男と少年だけが自分の前に。腕に嵌った枷と男の顔を交互に見、―――内心に溢れる焦燥感を無視し、余裕の笑みを繕って)
「………何のつもりだろうか。その商品にご不満でも?」
(男を客と判断し、顎で少年を指しながら尋ね。クレームならもっと穏やかにつけて頂きたい。)
■ワルセイ・イダーヤ > あぁ、俺は君の客じゃないのでね、この少年奴隷に不満など持つわけがないよ。ただ、今日は俺は機嫌が悪くってね、そなたたちのパーティーがうっとおしかったから壊したのだよ。
(そう言いながら、男は少年に自分のステッキと奴隷の証の首輪を持たせる。)
まあ、恨むなら今日のそなたの運勢を恨むんだな。最低でも今日一日、そなたは、この少年奴隷君の奴隷だ。
(そう言い終わると、男は少年に首輪を売人につけさせる。)
さ、少年。今日から君はこの奴隷のご主人さまだ。どうする?
(そう聞けば、少年奴隷は怒りのままにステッキを相手に何度もバシリとたたきつけて、そして男は息荒げる少年の肩をもって)
さ、あまり殴ると、後のお楽しみが長続きしない。そこまでにするんだ。
(そして、男はバリリっと売人の服を破り捨て、上半身を半裸にする)
さあ、少年、共に、この男の体を楽しもうではないか。
(そう男は少年に言って、男は怪し気な注射器をカバンから取り出して…)
■ロゼッタ > 客じゃないなら、私の商売に文句をつける権利はない。世迷言は程々にして、さっさとこれを外せ。
(男の真意が読めず、不満げに鼻を鳴らしつつ枷のはまった手を前に出し。しかし男は外す素振りすら見せず、訳の分からないことを言い出した。奴隷の、奴隷だと?耳を疑い、呆れて言葉すら発せない。自分だけを置き去りにして物事は進む。少年が自分に首輪をつけると、)
無礼者ッ!奴隷風情が私のような貴族に手を触れるな、汚らわしい!!
(そう叫んで暴れるが、手枷のせいで抵抗がほとんどできない。憎悪に顔を歪め、鋭い視線で双方を睨み)
貴様が主人だとォ?!ふざけるのも大概にしろ、早く枷を外――― ぅあ゛っ!!
(噛みつかんばかりの勢いで喚く最中、身を走る痛みにひしゃげた悲鳴を上げた。何度も何度も打ち据えられ、そのたびに「あ、ッいた、痛いッ、やめろ、い゛た…っあ!」と悲痛な声を漏らす。殴打が止む頃には、目に溜まった涙がぼろりと零れた。)
て、……てめぇ、奴隷の分際で、…っただじゃおかねぇ、ぞ………ぅわあああっ何しやがる、ああっオーダーメイドのスーツがあ……!!
(奴隷に悪態をつく暇もなく男に服を破かれ、怒りの次に恐怖と戦慄が生まれた。―――なんだ、この状況は。今から自分は、何をされるんだ。恐怖に慄く情けない表情で、男と奴隷を見上げ声を震わせた。)
い………いやだ、……やめろ……俺に触るな…ッ!!
■ワルセイ・イダーヤ > (男は、売人の恐怖に満ちた声にクツクツと笑いながら、腕に注射を刺し、中の液体を注入する。そして、男は売人に囁く)
この薬の効果は、君のように奴隷で性商売している人間がよく知ってる、筋肉弛緩剤と媚薬のブレンド品さ。
(そう言って、少年のほうを向き)
どうだい、少年。君のかつての飼い主が、こんな情けない声をあげている。どうする、やめてあげるか?
(男がそう言えば、少年は答える)
―――――どうやればこいつはもっと泣くの?
…っふ、良い質問だ。答えは簡単だ。俺と同じようなことをすればいい。例えば…
(男は売人の首筋に顔を近づけがぶりと口をつける。あむあむと歯で甘噛みしたかと思えば、ジュウと吸って吸い痕を付けて)
こうやってこの男の体中に痕を付けてあげるんだ。さ、一緒にやって見ようか。
(そう言って男は、売人を押し倒すと、起き上がれないよう押さえつけて、男と少年の二人が、売人に覆いかぶさり、吸い痕を体中に点々と付けて)
■ロゼッタ > (近づいてくる注射器に、恐怖のあまりに動けない。ちくりとした痛みに息を飲み、液体が入る感覚に悪寒がした。続けざまに囁かれる言葉で、更に寒気が増す。媚薬―――欲塗れの外道共が扱う薬が自分の中に?嫌々をするように何度も首を横に振り)
この痴れ者め……よくもそんな、……粗悪品を俺に…おいテメェッ、殺すぞ!!殺してやる!!
(少年に何事か話しかけている男に血相変えて喚いた。無論意に介されないだろう。屈辱のあまりに眩暈がしてきた――いや、違う。薬の効果だ。身体から力が抜け叫ぶ気が起きない。いつの間にか男は己の首に顔を埋め)
ぃ、いやだあ、やめ―――あ、!て、てめえ、やめろ、ッふあ……!!
(生ぬるい舌の感覚とくすぐったい歯の当たり具合に、思わず鼻にかかった声が漏れ。いや、いや、と呟きながらも身体は押し倒された。次々と啄むように身体を吸われ、そのたびにびくびくと身体が跳ねる。微かな快感に流されぬよう唇を噛み、きつく閉じた目尻から涙がいくつも零れ)
あ、あっ…ンぅ……くっそ、ぅあ………ンぅうう…っ!
■ワルセイ・イダーヤ > ほら、言った通り、そなたの奴隷は泣いただろう?では、次にこの男の胸を楽しもうか
(そういって、男は売人の乳首をくにりと触って)
女の子はおっぱいを触られるとかわいい声を出すだろ?男の中にも、おっぱいで感じるド変態がいるんだ。ほら、こんなふうにね
(そう言いながら、男は売人の乳首をぎゅっと抓りあげた)
さ、さっきの痕を付けたように、この男のおっぱいを味わおうか
(そう言えば、少年は右を、男は左の乳首に吸いついて、思い思いに吸ったり噛んだり、舐ったりする。下品な音を立てながら、売人の乳首は、二人に弄ばれる。そして男の手が、売人の股間をなでて)
さ、売人君。そろそろこっちが苦しくなってきたのではないか?
(そう聞いて)
■ロゼッタ > ひぁああッ、ばかっそこ触んな……だ、誰がド変態だ無礼者ぉ、撤回しろ―――ぁあンっ!
(剥き出しの乳首を捻るように触られ、たまらず甘い声を上げる。自分の声とは思えず口元を押さえたいが手枷のせいで叶わない。身を捻る程度では抵抗にもならず、段々と尖る乳首を両方から攻め立てられ、震えながら喉を反らし)
やだああ、ち、ちくびだめ……そんなに吸ったら、ぁあん、ンッ、うあ――ぁああ…!!
(耳をくすぐる水音が己を煽り、肉体の内側からぞわぞわと快楽がこみ上げて。いやだ、いやなのに、身体は従順に反応する。薬の所為もあり、既に硬く勃起した性器は服の下から存在を主張している。無意識のうちに、男の手に擦りつけるように腰が蠢き)
はあッ……そんな、こと………あ、ぅうん―――っ!