2023/07/26 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にルルーサさんが現れました。
ルルーサ > 男が壁に叩きつけられる激しい音。
中央にたたずむ女性が勢いよく投げ飛ばしたのか、肩で息をしながら、男が失神したのを確認して、ようやく深く息をつく様子。

2対1の大喧嘩。
男二人と女一人という流れではあったが、ソロ冒険者のプライドか、薄氷の勝利である。

「舐めたな、私を。」

ふん、と鼻で笑ってやる。
笑いながらも、唇の端からは血を流し、いつまでも肩で息をする余裕の無い様子。


ソロ冒険者の魔槍士の女は、ポニーテールを靡かせて、壁によりかかり。

ルルーサ > ふう、ふう、ふう………。
さんざんに組み付かれ、拳を振るわれ、それでも槍の刃先を使うことなく、男二人を制したことへの満足感が、痛みより勝る。

それでも、会心の笑顔、とはいかずに、フン、と見下すように鼻を鳴らして嘲笑してやる程度。
まあ、自分のダメージも深いし。

「いきなり値段を聞いてくるとか、失礼過ぎんでしょ……っ。」

抱き着かれ、値段を尋ねられ。
酒に酔った男の無礼に最も激高するタイプである。流れるように大乱闘という有様だ。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にグスタフさんが現れました。
グスタフ > 「そこまでだ。王都同盟の騎士グスタフだ。全員捕縛する」

騎士の証をちらつかせながら、男は名乗り出た。
非番の呼び出しに気乗りはしなかったが、人手不足の王都の治安維持に
神聖都市からの恩の押し売りの体で遣わされれば、現場で無精ひげを撫でながら楽しそうに。

「ステゴロかい? よくやるねぇ……派手にやってくれたねぇ……ま、一応事情聴取させてもらおうか。
 目撃談からも、あいつらがちょっかいかけたのは間違いなさそうだがねぇ」

女の身体を下から上まで眺めてため息一つ。感嘆と嘆息と。
女は獲物を使っていなかったのだ、なかなかのもんだ。

「大人しくしておくれよ。そうじゃないと、荒っぽいことになるぜ?」

半分脅しのように手に持った鈍器を見せつけながらグスタフは軽い足取りで女に詰め寄っていく。

ルルーサ > ………

「事情を? ……そこまでわかっているなら、ここで済ませてもらえないかしら。」

相手が事情を分かっているようならば、と。
殴り合いの後だ、気の立った様子で相手に言葉を吐く。

「………ちょっかいをかけられて抵抗したのを分かってるなら、捕縛する意味なんて無いでしょ。」

鈍器を見せる相手を睨みつけながら、今のところは素直に立ったまま、動く気配はなさそうだ。
詰め寄られても、怯える気配も一切無いまま。
武器にも手をかけぬまま、それでも堂々とした素振りを崩さない。

グスタフ > 「目撃者と君がグルじゃなければな……まあ、念の為だ」

気絶した男たちを慣れた手つきで縛り上げながら、女から目線を離さず。
逃がさないように縛った男を転がして。

不穏な言動を軽くいなしながら、相手のようすにちょっと剣呑な笑みを見せて。
凄みというほどではないが、肉食獣のような歪んだ笑みを口の端が歪んだ。

「市民なら従う義務くらいはあるんだぜ。抵抗する気なら、痛い目、あいたくないだろ?」

とりあえず抵抗をする気がなさそうな様子に、相手の獲物を取り上げようと手を伸ばす――。

ルルーサ > 「自分で歩いていくわ。素直に従うって言ってるんだから、無理やり捕まえる理由などないでしょう。」

吐き捨てる。触らないで、と後ろに下がって。

「この場所で、この状況で自分の獲物をはいそうですか、と渡すのは頭が悪いことくらいは納得してもらえるんでなくて?
 それとも、素直についていくという人間からも武器を奪わないと安心できない軟弱ものしか騎士にはいないのかしら。」

肩をすくめて、行くわよ、と呆れた様子で声をだす。
ただし、協力者としては行くけど。容疑者扱いされるのは勘弁よ。
相手の行動に応じて、反発度合いは変わる。どちらにしろ反発はするのだろうが。

グスタフ > 距離を取られ、空を切った手をブラブラさせながら。
片目を閉じて、軽口めいた口調が硬くなっていく。

「……そうだな、武器をもったまま素直に従うフリをして連れ歩き人質をとられた日には目も当てられないな」

半身を開いて前傾姿勢。鈍器は半身引いた後ろに隠しながら。

「いや、君は容疑者なんだぜ。被害者は"死んでる"んだからな」

縛り上げた男達を一瞥すれば、彼らの首は奇妙な方向に折れていた。
死んでいる。誰に。女がやったのでないならば……。
男が低く飛び出す。下から膝蹴りを飛ばすように弾けて。

ルルーサ > 「………目撃者とグルでそれをこんな場所でやる意味よ。ならせめて二人でやるし、この時点で仲間が2~3人出てくるでしょ。」

まっとうな言葉を吐きながら、ため息をつく。
頭は回るが敵を作る、そういう女。相手の言葉に目を細めて。

「……な、っ……!!」

それでも、武器を手にしなかったのは災いした。ガードはしてもそれは撃ち抜かれて、腹にど、つん、っと膝が突き刺さる。
強く鍛えられた女の筋肉が膝を跳ね返しながらも、身体がくの字に折れ曲がって、豊かな乳房が太い膝に当たって跳ねて。

そのまま、あえてダメージを堪えずに派手に体が宙に浮けば、地面に着地して、せき込み。

「……なんて奴ッ…」

短い槍を抜こうとしながら、左手を前に出して。目くらましの閃光魔術をとっさに発動しようとする。

グスタフ > 真面目だねぇ……などと胸中でごちる。
体さばきも真面目さゆえか。不意打ちで仕留めきれずに、さらに突っ込む。
詠唱がなさそうな魔術を攻撃用ではないと割り切って、隠していた鈍器を振り抜いて。

「フっ…」
手を離して投げつけた。

槍を相手に間合いを離していいことはない。
踏み込むというよりは沈み込むように女の下へ潜り込むようにして、
投げつけた鈍器の後を追って肉薄すると、拳を腰だめにして
受け身の取れない、上から下の角度で腹部を殴りつける。

ルルーサ > 推測通りだった。彼女は教本通りに体を動かすことにかけては才覚があった。
そこから順当に進化させることに関しても同様だった。

ただ、意表を突いたり、相手の考えの裏をかくことは、どうしても苦手だった。
激しい閃光はわかりやすいもの。かっ、と路地を白く染め上げた結果、自分が相手の動きをとらえることもできずに。

「……ぁ、っ……っ!!」

その鈍器が、深々と肩に食い込んで。
閃光の効果を一切受けない男の拳を、思い切り無防備に受け止めてしまい。
またもや体が折れ曲がる。今度は悲鳴も呻き声もあげられぬまま。

拳に帰ってくる筋肉の感触もなく、腹の中で衝撃が弾ける感触。
びく、びく、っと身体を痙攣させて、そのままお腹を押さえて、倒れ伏す。激しくせき込みながら、流石に身動きもできなくなり。

グスタフ > 「あーぁ……まあ、顔は無事だし、まあいいか」

苦悶の形で倒れている女の顔を覗き込み、髪を掴んで顔を上向かせる。
少しやり過ぎたかなどとも思わず。女の獲物を遠くに弾いて。馬乗りになると、その服を剥ぎ始める。
隠した武器がないかというボディチェックの意味合いと、その肢体を直に手で嘗め回すようにするボディチェックの意味合いで。

「殺人容疑に公務執行妨害……まあ、この二つだけで手荒な真似しても大丈夫だろ」

胸元を暴いて、服を装備としては使い物にならない程度に剥いだ後、
無理矢理股を開いて、下着からはぎ取りにかかるのは男の性癖でもあった。
まだ濡れてもいない、女の膣を犯すことに征服欲と快感を覚えることを自覚したのはいつだろうか。
そんなことを思いながら自らの下半身を露出し、覆いかぶさる。

ルルーサ > 「あぅ、っぐ………っ!!」

髪の毛をつかんで持ち上げられると、艶やかなポニーテールが引き延ばされ、苦悶の表情がさらに色濃くなる。
槍2本が放り投げられ、鎧のパーツが転がれば、……いくら頑丈とはいえ、抵抗できぬ体ではあっさりと服がはぎ取られる。
白い体は肩と腹こそ深く痣が刻まれ、その前の乱闘騒ぎでケガもわずかにあるものの。
たぷ、ん、と大きな乳房がボディスーツから溢れて揺れて。

「………こ、の、………この……っ!」

屈辱に声を震わせながらも、あっさりと足を開かされる。
太腿はしっかり鍛えこんであるのか、むっちりと太く………しかし、度重なる打撃に、ぐったりと力が入っていない。己の恥部をすべて晒しながら、覆いかぶさられ。
屈辱に涙が浮かぶ。

グスタフ > 「良い顔だ。犯すぞ」

耳元でわざわざ囁いてから、ゆっくりと腰を押し付けた。
開かれた股の間、ボディスーツをずらして丸見えになった膣穴に先端を押し込む。
いつごろからか反り返るほど勃起していた男のモノが深くねじ込まれていく。

痣になった肩をわざと抑えつけて、苦悶をあげる女の開いた口に舌をねじ込んで嘗め回し。
舌を噛まれる前に一気に下腹部が触れ合うまで、ズドンと男はイチモツを奥までねじこんだ。
子宮を突き上げようかとするほどの巨根は、前後に擦ればその腹の下で動くのが腹に手を乗せればわかるほどで。

「いい穴だな、ルルーサちゃんオナホ代わりにちょうどいい」

さっき事情聴取のやり取りの時に確認したのか、女の名前を囁いて。

ルルーサ > 「……うるさい……っ!」

流石に敗北をした後だ。覚悟はしている。
それでも、自分の中に押し入ってくる男のモノに、身体を硬直させて。

「ぅ、あぁあ、ぁあああああぅ、ぅんんっ……・!!」

痛みに悲鳴を上げるところを抑え込まで、さらに腰を叩きつけられ。
んぐうぅ、ぅう、ぅんっ、とのけぞりながら何度も声を漏らし。
たぷん、たぷ、っと乳房を震わせながら、馬乗りになった男のそれを食いちぎらんばかりに締め付け、絡みつき。
都合の良い穴として扱われていく。

グスタフ > 「どんなに喚いても、穴は俺のモノ咥えこんじゃって……可愛いもんだ」

頭を撫でながら煽るように言葉を落とすと、腰を上から叩きつけるように振り始めた。
床と男の間で、女の下半身が跳ねる。揺れる乳房は乳首を男に摘ままれ。捻り引っ張られ。
それぞれ別方向に卑猥に歪んで、鷲掴みされ、目の前で男の舌で舐め上げられる。

「とりあえず、一発目キメるぞ。孕まないように祈れよ」

男の下半身に甘い痺れがきて、射精が近いことを感じる。
グッと先ほどより抉るように女の膣が耕され、間もなく――。
ビュルルと熱の塊のような精子が女の中に放たれた。何度もドクドクと血液の鼓動のように注がれる。

ルルーサ > 「くうぅ、っ、………っ!!」

頭を撫でられれば、屈辱に涙がこぼれる。
それでも言葉を発する余裕もないままに下半身を叩きつけられると、喘ぎと苦悶の混じった声しか溢れてこない。
乳房はぎゅ、っと先端をつままれ、引っ張り、ねじられ、潰され、噛みつかれ。いいように弄ばれると、女の身体はそれに応じたくはないままに、締め付け、呻き、痙攣する。

「……っ、ぁ、っ……!!」

言葉の意味は分かる。
耐え切れない屈辱に、ぐ、っと歯を噛みしめると…………中に、嫌悪そのものが広がってくる感触。身体を震わせながら、かり、かりと地面を力なくひっかいて……ぐったりと、力が抜ける。

グスタフ > 力が抜けた彼女をそのままにするつもりはなかった。
ゆっくり射精の余韻を味わったあと、女の顔の上に馬乗りして鼻をつまみ、
そのまま愛液と精子まみれのイチモツを咥えさせた。
ぐったりとしているとはいえ、噛みつかれかねない暴挙だが。
喉奥まで一気に突き入れてしまえば髪切るどころでもないだろう。
そのまま、顔面に腰を叩きつける勢いで振れば、
一度柔らかくなった一物も硬くなりはじめ、喉をゴリゴリ抉り始める。

「二発目は喉奥がいいか?」

ルルーサ > 「んぐ、ぅ、ぁぉ……っ!!」

無理やり口の中にねじ込まれると、声が漏れる。さすがに噛みつこうと歯をたてるけれども、奥にまで押し込まれると少し痛むくらいか。
相手の言葉に返答もできないまま、髪の毛を捕まれ、強引に前後させられ、意識すら朦朧となっていく。ぐったりとした腕と足には力が入らぬまま、呼吸も奪われて意識の糸すれ途切れそうに。

グスタフ > 喉を締めあげながら、そのまま喉奥に射精をし、腹の中に精子を注ぎ込んだ。
上も下も男の精子を穴から零して気絶する女の姿に嗜虐心をそそられ。
彼女に調教めいた性行為を施してしまうのは……また別の話。

ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からグスタフさんが去りました。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」からルルーサさんが去りました。