2023/04/22 のログ
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」に魔王アスモデウスさんが現れました。
■魔王アスモデウス > 夜更けの貧民地区。
その中でも安い娼婦などが客引きをすることもあるような裏通りを、一人の女が歩いていた。
堂々とした立ち居振る舞いは、とても其処に似つかわしくは見えないだろうか。
「あは。久しぶりだけど、ココは変わらなくていいねぇ」
どことなく嬉しそうに、悦にでも入ったかのような甘やかな声で独り言を零す。
長らく休眠していた魔王の一角。
かつて大罪と呼ばれた魔王の集団に属しているもの。
一見女と見える色欲の化身たる魔族は、今宵己を満たす獲物を探して悠々と歩いていた。
ご案内:「王都マグメール 貧民地区」にシャルティアさんが現れました。
■シャルティア > 「じけいだーん♪ だんだんだだーん♪」
少女のようなソプラノボイス。声の主は両手をぶんぶん大げさにふりながら大股であるいてる。
とはいえとても小柄な幼さゆえか、なんというか子犬がご機嫌に歩いているようにも見えるが
赤い髪は陽光にあたると栗色がまじるのだがランプのあかりだと明るい赤に見える。
顔立ちも幼く雰囲気からしてこのような時間に一人であるいているのはとても危なったかしく見えるほど
その割に通りに立つ娼婦は少年と目が合うと、にこやかに手をふる程度
少年も娼婦の挨拶をみると、嬉しそうに右手をあげぶんぶんと手を振ってる。結構奇妙な光景である
少年がやってるのは自警団ごっこ、でしかないが、実際に悪質なチンピラ程度では当然相手にもならない。
戦闘用に特化して作られた人造の天使――魔族を打ち倒す兵器、道具
だが少年はやたら人懐っこそうな顔で
「――お?」
キョトンとした顔で魔族を見つめる
褐色の肌がきれいで暗い裏道でも輝くピンク色の髪の毛
綺麗だな、すごいな、というようにアスモデウスをみつめる。
髪が揺れると視線は髪に、そうでなければ褐色肌をじーっとみつめる
もし、目が合うと
「こんばんはっ♪」
と元気よく人懐っこそうな笑顔で挨拶をするだろう
■魔王アスモデウス > 遠くから、徐々に近づくソプラノボイス。
刻限や土地柄を考えれば奇妙な事だ。
魔王は興味を引かれてその声が近づいて来る方へと視線を向ける。
赤髪の少女かと、束の間思う。
けれど、その正体や、存在が持つ性を嗅ぎ分けられない無能でもなく。
きょとん、とした顔が己を見つめたのに気付いた。
青い瞳と目が合えば、人懐っこそうな笑顔に蠱惑的な笑みを返す。
「ふふ、こんばんは。かわいい天使さん」
ひたり、と布靴で土を踏んで少年へと歩み寄り、眼前でスリットの入ったスカートが汚れるのも構わず屈みこむ。
するとたわわな褐色の胸元が手の届くほど近くに覗き込めるようになるだろう。
■シャルティア > 近寄るのをじぃっと見上げる。
警戒するような素振りではないが150にもなってない子供からするとアスモデウスの背はとってもおっきく見える。
でも、歩み寄った女がしゃがんで目線を合わせると悪意や敵意がないと気づいたか、すっごく嬉しそうな笑顔になる。子犬のように近寄って、にこにこと嬉しそうな顔。なにがあったわけでもなくアスモデウスが目線の高さを合わせただけでこの反応だ
元々人懐っこい少年はずいっと近寄る。手が届くような距離どころか体がくっつきそうな距離だ。なんというか隙だらけどころか敵意や警戒心ゼロだというように
「おお、天使だってばれた!そだよ、僕は天使さんなのです♪」
むふー!といばるように胸を張る
胸元のたわわな膨らみと谷間を見て、ふわーっと声のようなため息のような声をだす
いやらしい目つきとは違う、すなおに「おっきいなー」というような目つき。でも無遠慮に胸元をじいっと見ている。
ちっちゃな手をのばし――もしアスモデウスが拒否や離れたりしなければ服の上からその胸元に触れようとする。
「おねーちゃん、すっごいおっきくてすっごいきれい!」
背丈なのかおっぱいなのか。少年は無邪気に微笑む。視線は深いスリットの太ももにもむいて。とてもとてもなめらかそうな太もも、肌。毛穴一つなさそうな絹よりもなめらかそうな肌を、じいっと見つめて
■魔王アスモデウス > 近づいて、眼前に屈んだだけで、無邪気な子犬のように尻尾を元気よく振っているのが、幻視できてしまいそう。
敵意も警戒心も感じさせない距離感と、無垢な笑顔にころころと鈴を転がすように笑って。
天使だとの名乗りに頷いて見せる。
それから、胸の膨らみを、谷間を見つめる遠慮のない視線にいやらしさがないのを、少しばかり残念そうに苦笑して。
小さな手が伸ばされるのに対しては、抵抗も拒絶もなく、受け入れて。
たゆんと、その小さな手のひらでは包みきれないだろう膨らみを惜しげもなく触れさせ。
「ふふ、ありがと。わたしのことは、アエーシュマって呼んで?」
褒められたのが背丈のことでも、乳房のことでも、或いは両方だとして。
素直に賞賛を受けることに慣れた様子で軽い謝辞を口にする。
それから、少年の視線がスリットから覗く褐色の太腿にも向いたのに気付けば。
「……見るだけでいいの?」
自らの手でスカートを少し捲って、脚の付け根のその奥へと視線を誘う。
色欲の誘惑に、対象年齢はない。
■シャルティア > えへへ♪と見つめるその瞳は子供というよりは子犬か子猫
魔族――しかもとてもとても上位の【なにか】だと言うことはなんとなく感じられても少年にとって声をかけてくれて友好的な相手はは「良いまぞく」という危うさだ
伸ばした手がふれる豊かな胸はたゆん、と揺れあまりのやわらかさに指どころか手が埋まりそう。
おお?とその柔らかさにびっくりした顔をする。目をまんまるにしながらも、拒絶せずうけいれてくれるアエーシュマに向けるのは完全に懐いた信用してるような子供の瞳。
そのまま一歩前に踏み出して―――アエーシュマの胸に抱きつく。見た目が小柄ながら、その見た目以上に軽い少年の身体。まるで布と綿で出来たぬいぐるみのよう
体重をいじってるようで、むぎゅむぎゅとアエーシュマの腕の中――胸のなかに抱きつこうとする
「アエーシュマ…? わかったー♪アエーシュマお姉ちゃん? アエーおねえちゃん?シュマおねえちゃん?
ぼくはねー、シャルティア♪ シャルでいいよー♪
えへへ、好き好き♪ お姉ちゃんみたいにきれいで優しいお姉ちゃんだいすきー♪」
人懐っこいだけでなくスキンシップが過剰、というか異常に距離感が近い。
スリットへの視線に対してスカートをまくる仕草に少し、コクンと生唾を飲む。
視線はおっぱいの谷間やスリットの隙間、そして――誘うアエーシュマの淫蕩な表情を見てる。アエーシュマの魅せる仕草やエロさに、子供ながらに顔を赤くしてる
でもはずかしくて拒否をするというよりも興奮してその艶姿を見てるようで
「えへへ、お姉ちゃんもエッチなこと好き? お姉ちゃん大好きだから、ぼくもエッチなこと好き♪」
抱きついたまま顔を胸に押し付ける。谷間に頬を埋め、こすりつけて魔王の褐色の肌を堪能しちゃう。
「んふふ…♪ 甘くていい匂いするぅ…おっぱいいい匂いで柔らかくてきもちいい……♥」
頬を染める色は引用の桜色で
■魔王アスモデウス > 「んふふ、かぁわいい」
小動物めいた無垢さは、危ういけれど好ましい。
触れた手が沈みそうな柔らかさに、今度は少年の身体が飛び込んでくる。
その不自然な軽さを受け止めれば、胸の中へと窒息させそうなくらいの豊かさで抱き留めて。
「アエーシュマ、よ。わたしも、シャルみたいな可愛い子、だあいすき♪」
紅い唇を、ちろりと朱色の舌先で舐めては淫蕩な微笑み浮かべ。
少年の視線が、赤らむ頬が、決して拒否の色ではないことを的確に見抜いて。
「ええ、わたしも大好きだわ。それじゃあ、シャル……ここで愉しんじゃう?」
ここで、と貧民街の裏通りの一角を示す。
通りの端に木箱が幾つか積まれただけの、ほとんど隠れることもできないような。
そんな場所だが、幸いにというべきか、元々人通りの多い通りでは、ない。
谷間に頬を埋めて、褐色の肌を、乳房の柔さを堪能する少年にもっと淫らな行為を強請る。
■シャルティア > 「ほんと? えへへ嬉しい♪嬉しい♪
あのねあのね、アエー…シュマおねえちゃんの褐色の肌すごいきれいで、すべすべで好き♪あとねあとね、声もとろけるみたいで好き。聞いててほぅ、ってするー♪」
あとはね、あとはね、とアエーシュマの顔をみて「好き」を考える。勿論大好きな相手とのエッチも好きだ。少年にとってはスキンシップだし懐っこい少年は一度なつけば女性でもふたなりでも関係なく性に溺れr。
「んー…むー……でも声とか他の人にきかれたり見られるのやだー♪
二人きりでいっぱいいっぱいえちえちな事したーい♥」
誰かに見られるより蜜月でみだらな事を求める。その割に、んしょ、んしょとアエーシュマの首に両腕を回し、胸に顔を埋めたままひょいっと足を少女の腰に絡めるように抱きついちゃう。いわゆるだいしゅきホールドのような格好だ
軽い身体だから負担にはならないが足を絡めた分ローブごしとは言え強く密着しちゃう。
そのローブの下のちっちゃなおちんちんを、腰とお腹におしつけちゃって、小さいながら少し固くなったおちんちんをお腹付近に押し付けちゃって
「ねえね…アエーシュマお姉ちゃん、ちゅう、好き……?」
抱きついたまま発情したように蕩けた瞳で見上げる。ぷるんとした唇を上にむけ、おねだりをするように舌を少し出して